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ティソ、創業地の名を冠した「ル・ロックル」コレクションに新作登場

マイナビニュース / 2025年1月11日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

スイスの腕時計ブランド「TISSOT(ティソ)」は、「ル・ロックル」コレクションから新作を発表。18Kローズゴールドのベゼルを備えたモデルと、グリーンのダイヤルを採用したモデルを販売する。

「ル・ロックル」コレクションは、2003年にティソの創業150周年を記念して誕生。名前の由来である、スイスのル・ロックルにある教会の時計塔からインスピレーションを受けてデザインしている。今回販売するモデルは、ダイアルデザインとローマ数字のインデックスをそのままに残し、より現代的なシルエットに仕上げた。

T932.408.41.033.00とT932.207.41.036.00には、新たに18Kローズゴールドのフルーテッドベゼルを採用して、ラグジュアリーな雰囲気と洗練された外観を実現している。

ベゼルの縁に刻んだ5種類の刻印は品質と精密さを表しており、そのうちの一つが、高い純度基準のゴールドを使用していることを示す「サン・ベルナール刻印」である。さらに、TISSOTの「T」を刻印した「ポワンソン・ド・メートル」、金の純度を示す「18K Au750」のマーク、そして目盛りのマークを施した。これらはスイスの貴金属基準に適合していることを保証する。ダイヤルにはクルー・ド・パリのギョーシェ装飾入り。

レディースモデルのT932.207.41.036.00では、ローマ数字インデックスとダイヤモンドのマーカーを交互に配置。これにより視覚的コントラストが生み出されて、エレガンスさが引き立つ。

1月11日から販売となるT006.407.11.093.00とT006.207.11.096.00は、グリーンのダイヤルにこちらもクルー・ド・パリ模様のギョーシェ彫りを施したモデル。中でもレディースモデルでは、ローマ数字インデックスの代わりにダイヤモンドを使用しており、華やかで洗練された印象を与えている。

各モデルには、5つのリンクを交互に配置したインターチェンジャブルブレスレットを使用しており、実用性も兼ね備える。ダイヤルにポリッシュ仕上げとブラッシュ仕上げの2種類を施すことで、こちらも視覚的に動きを加えている。

4モデルともケースバックはシースルー仕様。加えて日付表示機能と、6時位置上部にイタリック体の「Le Locle」を刻印。メンズの18Kローズゴールドモデルは、COSC(スイス公式クロノメーター検定)の認証付き。
○ティソ ル・ロックル 29mm 18Kローズゴールドベゼル(品番:T932.207.41.036.00)

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