ベルリン在住の写真家・四方花林 2年ぶり個展「水の反映」
NeoL / 2021年12月15日 12時0分
GALLERY ROOM・Aでは、2022年1月8日よりベルリン在住の写真家・四方花林による2年振りの個展「水の反映」を開催。
四方はドイツ、ベルリンに住んで6年。2年振りの個展となる本展では、掛軸アーティスト上野亮と制作した掛軸の展示をメインに、写真作品を展示する。
「海は無くても、美しい湖がある街。森の近くに住み、自然がすぐそこにあるこの環境は、私の写真を大きく変えました。光を纏い音の様に広がる波紋、揺れる木漏れ日...自然が作り出す揺らめきを撮り続ける日々の中で、私は "目を退化させて見る世界" の美しさを知りました。色々見え過ぎているこの世界で、ぼやけたり、ぶれたり、ぼけたりしているからこそ、想像出来ることもあるのかもしれません。
展示のタイトルは、作品のインスピレーションとなった曲、ドビュッシーの映像第1集の第1曲 "水の反映"より。彼の音楽は絵画的で、美しい情景を思い浮かべることが出来、私も音楽を写真で奏でてみたいと思うきっかけとなりました。」
四方花林 写真展「水の反映」
会期:2022年1月8日(土)〜2月6日(日)
会場:GALLERY ROOM・A
住所:東京都墨田区本所2-16-5 KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS 1Fストレージ
営業時間:08:00〜23:00
観覧料:無料
休館日:会期中無休
URL:https://artsticker.app/share/events/915
※展示作品は、1月8日(土)8:00よりArtSticker限定で販売。
©Karin Shikata
関連記事のまとめはこちら
https://www.neol.jp/art-2/
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