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iPhoneでもOK!アップリンク「ムービー制作ワークショップ」新期参加申込受付中

NeoL / 2015年9月2日 18時38分

iPhoneでもOK!アップリンク「ムービー制作ワークショップ」新期参加申込受付中

iPhoneでもOK!アップリンク「ムービー制作ワークショップ」新期参加申込受付中

映画配給会社アップリンクの主催する「ムービー制作ワークショップ」が9月24日(木)より新期スタート、現在参加申込を受け付けている。



「ムービー制作ワークショップ」は「ドキュメンタリー制作上映ワークショップ」として2011年よりスタート。

参加者とナビゲーターの浅井隆(アップリンク代表)のディスカッションを中心に、会場となるアップリンク・ファクトリーのスクリーンで制作途中の映像を観ながら、制作のプロセスを「シェア」し進めていく。




また、完成した作品をどのように上映するかについてもサポート。前回、2014年11月から行われた期では、全10回のワークショップの終了後、参加者の自主企画による上映会を開催。

福岡県津屋崎町を撮ったご当地映像や、東京から高知県室戸岬までのヒッチハイクの過程を収めた記録、コマ撮りの実験的映像から、ワークショップに参加する女優さんを起用して撮影した恋愛ドラマまで、フィクション・ドキュメンタリー・短編・中編など計28作を上映した。



今期の開催にあたり、9月8日(火)と15日(火)には予約不要の説明会も実施する。




ナビゲーター・浅井隆(アップリンク代表)
「技術を教える映画学校は、デジタル技術の進歩で終わりました。機材の使用方法を覚える方法は楽器の演奏方法を覚えるのと同じで、とにかく撮って編集すれば誰でも上達します。後は何をどう撮るかです。そのことをこのワークショップでは追求していきます。

ビデオカメラや一眼レフのカメラ、そしてiPhoneなどのスマートフォンの“REC”ボタンをオスだけで映像は写せ、どう撮れているかはモニターで撮りながらチェックできます。そこに撮影の秘密は何もありません。

デジタルでの映像制作は楽器と同じように、いかに機器に長く触れ、練習をしたかだけです。

このワークショップには、初めてカメラを触る人から、自主映画を撮ったことがある人、テレビ局で働いている人までが参加しています。

どうして技術のスキルの違う人が同じワークショップに参加しているかというと、技術よりも何を撮るかという企画と実行力の方が大切な時代になったからです。

「技術がないから」「お金がないから」は映画製作の障害では全くなくなったのです。

ポストデジタル時代の映像制作のワークショップが“アップリンク・ムービー制作ワークショップ”です。」






「ムービー制作ワークショップ」2015年9月期概要

期間:2015年9月24日〜2016年2月9日

隔週火曜日、全10回[初回と4回目は火曜祝日のため9/24(木)・11/2(月)に開催]

時間:19:00〜21:30(事前告知による日程変更あり)

会場:渋谷アップリンク・ファクトリー(東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F)

参加料:現金/クレジット 36,000円(一括のみ)

ナビゲーター:浅井隆(アップリンク代表)




特典

会期中アップリンク・ファクトリー、X、ROOMでの映画上映を自由に鑑賞できるパスポート(イベントは除く)進呈

アップリンク作品のDVD2タイトル進呈

アップリンク発売のDVD30%特別割引販売

申込締切:2015年9月20日(日)

お申込の詳細は下記公式サイトより

http://www.uplink.co.jp/workshop/log/001167.php
ムービー制作ワークショップの内容・お申込みについてのお問い合わせ:

アップリンク 03-6821-6821(担当:駒井) dmw@uplink.co.jp




無料説明会(予約不要です、お気軽にご参加ください)

2015年9月8日(火)19:00-20:00 9月15日(火)19:00-20:00

会場:UPLINK 2Fスペース(東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2F)

関連記事のまとめはこちら


http://www.neol.jp/culture/

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