aiko「人生は自分にとっての映画」新曲が川口春奈主演ドラマの主題歌に決定

ドラマ主題歌を担当するaikoさん

シンガー・ソングライターのaikoさん（49）の新曲『シネマ』が、1月18日から日本テレビ系でスタートする川口春奈さん（29）主演の新土曜ドラマ『アンサンブル』の主題歌に決定しました。

ドラマは、川口さん演じる“現実主義”の女性弁護士と、SixTONESの松村北斗さん（29）演じる“理想主義”の新人弁護士の恋を描いたリーガルラブストーリー。

ドラマに出演する（左から）松村北斗さん、川口春奈さん

aikoさんが手がける主題歌『シネマ』は、日常の風景に溶け込む恋愛の切なさやはかなさ、そして心の孤独や葛藤を繊細に表現した楽曲となっています。

aikoさんは、楽曲について「人生は自分にとっての映画だな、そして人生をしぶとくねばり強く全うしたい（シぶとく ネばり強く マっとうしたい）という気持ちを込めて作りました」と、語呂合わせを交えながら語りました。

また、一足先に楽曲を聴いた川口さんは「生きていればいろんなことがあるけれど、“がんばれ”と背中を押してくれ、そして、そんな自分をまるごと肯定してくれる、そんな気持ちになりました」とコメントしました。