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池田エライザ、真紅の衣装で28歳の抱負語る「変化を恐れないこと」

ORICON NEWS / 2024年4月11日 17時34分

『CHIVAS REGAL SHIBUYA POP-UP』オープン発表会に登場した池田エライザ

 俳優のみならず、モデル・アーティスト・映画監督と幅広いジャンルで活躍中の池田エライザが10日、ブランドアンバサダーを務める『シーバスリーガル』と『WILD SIDE YOHJI YAMAMOTO』との期間限定コラボレーションイベント「CHIVAS REGAL SHIBUYA POP-UP」(渋谷ストリーム前稲荷橋広場)のオープン発表会に登場した。

【写真】エッジの効いた衣装を着用した池田エライザの全身ショット

 「CHIVAS REGAL SHIBUYA POP-UP」では、WILD SIDE YOHJI YAMAMOTOとシーバスリーガルの世界観が融合し、数量限定販売のTシャツ、フーディー、トートバッグやブランドコラボレーションロゴを使用したバーアイテムを5日間のイベント限定で販売。また「シーバスリーガル12年」と日本限定商品「シーバスリーガルミズナラ12年」を使用したイベント限定のカクテルを用意。そのうちの一つは池田エライザ監修のスペシャルカクテルとなっている。



 ブランドアンバサダーを務める池田エライザが真紅の衣装で登壇。コーディネートについて聞かれると「今回は、WILD SIDE YOHJI YAMAMOTOとコラボレーションということで、世界観を合わせています。エッジが効いているのがテーマのひとつで、チュールやベルトなど、シーバスリーガルのコンセプトやYOHJIYAMAMOTOのブランドイメージと合わせて、遊び心を効かせてみました」と語った。

 続いてWILD SIDE YOHJI YAMAMOTOとのコラボレーションアイテムについて「可愛くて全部好きです。私はとてもお花や、オーバーサイズの洋服を着るのが好きなので、このサイズ感のTシャツもとても好きです」と笑顔。お気に入りのアイテムについて「まだ肌寒いので、このような日にサラッと着られるフーディーですね。後ろのフラワーラッケンブースのデザインがかわいいですね」と答えた。

 発表会の後半には「生まれて初めてのバーテンダー」となり、「シーバスリーガルミズナラ12年」を使用したカクテル作りにも挑戦。自身監修の「フルーティライチ」について、「ライチの爽やかな香りとシーバスリーガルの香り、ヨーグルトの甘い香りが合わさり、バカンスに来たようなリラックスできる香りだと思いました。食前にも良いと思いますし、見た目も華やかなので食後のデザート感覚で飲むのも良いと思います」と感想を述べました。

 バーテンダー体験を振り返り、「緊張しました。ひと手間加えるだけで、こんなにもご褒美になる飲み物ができるんだと思いました。家族が来る日やスペシャルな日にはこのようなカクテルを作りたいと思います」と語り、「もし今の職業じゃなかったら、なりたかった職業とかはありますか?」という質問には「俳優をやっていなかったら小説家になりたかった!」と明かした。

 なお、会のなかでは4月16日に28歳のお誕生日を迎える池田エライザのバースデーサプライズも実施。誕生日ケーキが登場する突然の展開に驚きつつ「1ミリも想像できなかったです。まだ、自分の誕生日だと意識していなかったので、すごくびっくりしましたがとても幸せです」と感激した様子。「28歳の抱負」について「変化を恐れないことだと思います。変わっていくものもたくさんとあると思いますし、変わらなかったこともあると思いますが、変化することが徐々に怖くなっていくことを予感したことがあるので、受け止めていけたらいいなと思います」と語った。

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