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白髪より気になる…男性から密かに「ナシ」認定される残念ヘア6選

OTONA SALONE / 2021年4月15日 18時30分

世間の男性たちが白髪以上に「これはナシでしょ」と思っている髪の特徴があるようです。今回は男性のテンションが下がる残念ヘアについてまとめてみました。

 

残念ヘアその1:やたらもっこりした頭頂部

逆毛を立てたり“アンコ(すき毛)”を入れたりして、後頭部にボリュームを出すヘアは、少し前に爆発的に流行ったあと、今となっては定番になっている実態も。

「少し寂しいかな」と感じる後頭部をフォローするにも便利なスタイルですが、華やかな印象が強すぎると、男ウケが下がる傾向も否めません。

デイリーアレンジで取り入れるなら、“もっこり”させすぎないのも、幻滅を防ぐコツに。

 

残念ヘアその2:多すぎる後れ毛

あえて後れ毛を出すスタイリングは、ここ数年、リアルにトレンド。女性目線だと、その脱力感が「かわいい!」になるものの、男性にはその“良さ”が伝わらない典型でもありますよね。

また、後れ毛のせいで不要な生活感が出がちなのも、“あるある”。

サイドから見たときに「後れ毛だらけ」な印象になれば、せっかくのスタイリングも“残念のもと”。男ウケを意識するなら、避けたほうが無難でもあるのかも。

 

残念ヘアその3:前髪ペッタリのひっつめ髪

凝ったスタイリングをするのが面倒なときなどには、便利な“ひっつめ”アレンジですが、ここには顔デカリスクが潜んでいます。特に、前髪をペタッとまとめ上げたスタイリングには、厳しい目を向けている男性も少なくない印象。私が知るある女性は、実際にはそこまで顔が大きいわけではないものの、いつも髪を“ひっつめ”にしていて、男性たちが「顔が大きい人」と話しているのを聞き、その理由はヘアスタイルにあるのだろうと分析している次第です。

 

残念ヘアその4:顔まわりのパサパサ毛

髪に“うねり”やパサつきが出て、顔まわりに残念な毛がごちゃごちゃしてしまうと、男ウケは最悪になることも。

「加齢のせいだから仕方ない」とも言えますが、ハードなワックスなどでしっかりフォローしておくほうが、清潔感も出るのは間違いありません。

 

残念ヘアその5:うるおいのない毛先

毛先も、加齢とともに、乾燥が加速したように感じやすいパーツ。

スタイリング直後には整っていても、時間の経過とともにパサつきが目立ちやすい人もいます。

お心当たりがあった場合には、全体に同じスタイリング剤を用いるのではなく、毛先のみ重めのスタイリング剤で補うなどすると、残念な印象を回避しやすくなるコツに。

 

残念ヘアその6:後ろの硬そうなアホ毛

後ろ姿は、自分では、なかなか入念にチェックしにくいのは確か。

一方で、他人からは目につきやすい面も否めません。

改めて、スタイリング完成後には、きちんとバックスタイルも確認しておきたいのにくわえ、強風の日などには予想外に髪が散らかっていないかを、きちんとチェックしておくのがよさそうです。

 

異性の目はときにシビア。

恋愛市場で勝負をかけたい女性ほど、気をつけておくに越したことはなさそうです。

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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