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毎年焼いてもシミひとつナシ!? 「日焼け後」マストケア5つ【40代の美容】

OTONA SALONE / 2017年7月28日 20時0分

毎年焼いてもシミひとつナシ!? 「日焼け後」マストケア5つ【40代の美容】

夏になると訪れる「今年は焼く?orやっぱり焼かないほうがいいよね?」問題。

本当は、海外セレブやイタリアンマダムのごとくゴージャスな日焼けを楽しみたいけれど「シミができそうだから」とためらっている女性だっているはず。

けれど私は、毎年夏になるとしっかり肌を焼く小麦色派です。

夏の“日焼け問題”に頭を抱えている40代女性の皆さん、こんにちは。時短美容家の並木まきです。

今回は、私が日焼けのあとに実践しているお肌のケアをお話していきます。

 

「焼いているのにシミひとつないね」


先日、そんな私に友人がひと言。

「なんで、毎年あんなに焼いているのにシミがひとつもないの? やっぱり何か特別なことしてるんでしょ?」

私は、もともと透き通るような白肌ではなく、親譲りのやや浅黒い肌の持ち主なだけに、夏場はもちろん、ビーチリゾートでも思いっきり日焼けを楽しんでいます。

厳密にいえば、“ひとつもシミがない”わけではなく、小さなホクロのようなシミは腕にあるけれど。言われたように“思い切り焼いている割にはシミがない肌”の持ち主かもしれない。

真っ黒になるほどのこんがり日焼け肌は避けたくとも、ほんのり小麦色のボディは健康的に見える。そんなポリシーも、あったりなかったり。

「シミにならないのだったら、日焼けにトライしたい!」というホンネがあるなら、ムリに白肌を死守するのって、40代女性にとって結構なストレスです。

そこで、「今年は焼きたい!」と思っている女性たちに参考にしていただければ……と、そんな私のマストケアをご紹介します。

 

毎年日焼けを楽しむ時短美容家のマストケア5つ

 

さて、そんな私が日焼けした肌に実践しているマストケアは、思い返してみると、次の5つでした。

 

(1)むき出しの肌を焼くのではなく、オイルまたはSPFが低い日焼け止めは必ず塗っている
時折、現地調達もしてオイルの銘柄にはこだわらない。

(2)日焼け中はマメに水に入ってお肌をクールダウンさせている
火照った肌に冷たい水は本当に心地よい。プールでも海でも「肌が熱いな」と感じたら、水遊びをとことん楽しんでいる。

(3)日焼けした夜には、シートマスクはマスト
日焼けした夜の顔はやっぱりどうしても火照っているから、ホテルの冷蔵庫で冷やしたシートマスクが本当に気持ちいい!旅行では、お友達の分までたっぷり持参してます。

(4)ボディにはクールダウン用のスプレーをマメに使っている
海外によくある強烈なクールダウンスプレーを愛用中。

(5)日焼けから1週間はどこへ行くにもボディクリームを持参。暇さえあれば塗っている
日焼け後には、1にも2にも保湿が重要だとか!ヤケド状態の日焼け肌に、数日間はたっぷりの潤いを与え続けます。

 

こうして書き出してみると、特別なことは何もしてないけれど、確実にしているケアはそこそこの数でした。

 

ぬるま湯のバスタイムもオススメ

このほか、“ケア”ではないけれど日焼けした夜は熱いお湯には入れないから、水に近いぬるま湯でバスタイムを楽しんだりもしています。

これ、火照った肌がクールダウンされるから、ひんやりバスタイムもなかなか気持ちがよいのです。バスタブのお湯だけでなくシャワーの湯温もしかり。

日焼け後の肌は、「冷やす」×「保湿」が大事だと言われるだけに、忠実にケアできれば、シミを生みにくい肌を死守することは可能なのかもしれません。

 

夏場になると「今年は焼いちゃおうかな?でも、シミが心配!」という女性の声もよく耳にします。

適切なケアには個人差があるものではありますが、「焼きたいけど、焼けない!」とストレスを感じている方への参考になれば幸いです。

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