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男のホンネ!「好きだよ」と言わなくなった男の裏に隠れた5つの理由

OTONA SALONE / 2018年9月14日 20時0分

初めは良い雰囲気でいた二人なのに、気づけば、彼からの連絡が減っている。デート中も以前ほど盛り上がらない。

――恋愛の悩み・すれ違いは、永遠のテーマですね。

でも少し考えて下さい。あなたは気づかぬうちに「男を幻滅させる地雷」を踏んでいるかもしれないのです。

今回のテーマは「男のドン引き」ポイント。

CA歴4年、クラブママ歴10年の筆者がリサーチしてみました。

 

1・彼女の黒歴史を知ってしまった

 

「人に歴史あり」と言いますが、実際は、恋愛の初期段階で「女性のネガティブな過去・重い黒歴史」を知ってしまうと、困惑せざるを得ないのが男の本音のようです。

・彼女の「過去の体験人数」が100人以上と知って、ショックを受けた。

・初めてインした日、彼女の腰に、元カレのイニシアルのタトゥーが彫られていた。

・デート中、元カレの話を延々と聞かされた。

・実は「高校の頃、ヤンキーだった」とジョーク交じりに告げられた。

・元カレが忘れられないと告げられた。

・実家や親との、かなりネガティブな関係を相談された。

・中絶経験がある過去を知らされた。

などなど、女性としては「情報を共有することで、安心感を得る」という心理が働くかもしれませんが、男性はかなり純粋な生き物。特に初期段階での重すぎる情報開示はやめましょう。

場合によっては、墓場まで持っていく気持ちも必要です。

 

2・過去の恋愛を執拗に訊かれた

1とは逆に、男の過去を知りたがる女性も幻滅との意見も多かったです。

女性としては、彼がこれまでどんな恋愛をしてきたかは気になるところですが、無理に訊くのはご法度。例え知ってしまったとしても、あえてそっとしておきましょう。

・付き合い始めの彼女が、元カノとの別れた理由をしつこく訊きたがり、大迷惑。「あなたとは失敗したくないから」と言われても、蒸し返されたくない。

・SNSをさかのぼり、「去年の今頃は元カノと旅行だったんでしょ」とニッコリする彼女。その不自然な笑みが怖かった。

・ことあるごとに「私が一番?」と訊いてくる彼女。愛情や不安の裏返しなんだろうけど、そろそろ疲れてきた。

過去の情報を得ることで、女性の不安を軽減したり、自分が本当に愛されているかを確認できる場合もありますが、執拗なのは逆効果です。

 

3・恋愛に積極的すぎる

男女の脳の違いから「男性は狩りをする性」、いうなれば「女性を追いかけたい立場」と言われています。それゆえ、積極的すぎる女性の言動に、及び腰になる男性も。

・毎晩のように「おやすみ前の電話」をしてくる彼女。付き合い当初はそれも楽しかったけれど、残業や呑み会中もお構いなし。同僚には「愛されてるね!」と冷やかされるし、応対することが負担になり、正直うざったい。

・稼ぎのいい彼女はプレゼント魔。スーツ、靴、バッグまであれこれ買ってくれます。最初こそ感謝していましたが、たまたま身に着けない日に「何で着ないの?」と責め口調に。束縛感がいなめません。

・ベッドでのことを動画撮影したいと言ってきた彼女。データに残るのは怖いので断ったけれど、AVさながらの度を越した言動に、心も体も萎えぎみです。

・二人のデートや旅行の写真を、いつもSNSにアップしたいと言う彼女。最近では断るのが面倒くさいので、撮影そのものを拒否しています。

二人の相性にもよりますが、女性が積極的すぎて、彼の日常生活やメンタル面の負担になっていることも多々あります。今一度、振り返ってみましょう。

 

振り返ってみたら、思い当たってしまいました…次ページ

4・ガサツで育ちが悪そうな言動をする

結婚を前提とした本命の彼女に「育ちの良さ」を望むのは当然のこと。

男のホンネを箇条書きにしてみました。

・「お前」「まじヤバい」「ウザい」などの言葉づかい。

・食べ方が汚い、好き嫌いが多い、食事中もスマホをいじってマナーが悪い。

・店員やタクシーの運転手など、弱い立場の人に対して横柄になる。

・体の関係になったとたん、裸で歩くようになる。

・酒グセの悪さ。からむ、泣く、グチや不満のオンパレード。

・逆に「全く酒が呑めない」のも残念。乾杯だけでも付き合ってほしい。

・周囲の迷惑を考えず大声で話す、笑う。

・イスに座る際、股を開きっぱなし。

 

5・その他の幻滅エピソード

 

・LINEの返信がスタンプのみ(適当にあしらわれている感が大)

・化粧室から、トイレットペーパーの音が「カラカラ!」と盛大に聞こえてくる。

・字が汚い。

・口臭や体臭がキツイ。

・ムダ毛が未処理。

・収入・学歴などをしつこく訊いてくる。

・上下違う下着(これは、人によってOKとの声もあり)

・体に残った下着の跡(40代は残りやすいので、気になる場合は部屋を暗くしたほうがベター)

・人前でメイクをする。

・汚部屋に住んでいる。

・元カノが(これみよがしに)旦那と近所に引っ越してきた。

 

いかがでした?ごく常識的なものから、えっと思うエピソードもありますね。

相手や周囲を敬う。自分が不快と思うことはしない、言わない。行き違いやトラブルが生じた際も感情的にならず、冷静に歩み寄る姿勢が必要です。

 

 

 

≪作家・コラムニスト/元CA&クラブママ 蒼井凜花さんの他の記事をチェック!≫

 

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