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「ウクライナ放射線対策フォーラム」開催のお知らせ

PR TIMES / 2012年3月8日 13時38分

日本の行政や企業はどう対応すべきか?
2012年3月13日(火)福島・3月14日(水)東京・3月15日(木)仙台にて開催!
主催:ウクライナ科学アカデミー(企画:株式会社アンビエント)


東日本大震災からまもなく1年が経ちます。しかし、放射能対策や除染作業、医療現場での対応など、日本がこれから向き合っていかなければいけない問題はまだまだ山積みの状態です。かつてチェルノブイリ原発事故が起こったウクライナでは、事故から26年が経った今でも政府の公共機関や民間企業がその対応に従事しています。
今回は実際にウクライナで放射線対策に携わってきた方々も招き、「ウクライナ放射線対策フォーラム」を開催します。原発事故に直面した彼らがどのような考えを持ち、行政・企業・市民はどのような対応をしてきたのかに耳を傾けることで、これからの日本にとってヒントになればと思います。


【フォーラム概要】※企業・団体の方のみのご参加とさせていただきます
<福島会場> 
―ウクライナ放射線対策フォーラム
~チェルノブイリの26年間とわたしたち日本のこれから~
日時:2012年3月13日(火)13:00~17:30(開場12:30)
会場:福島県教育会館「大ホール」(福島県福島市上浜町10-38)
http://www.kyouikukaikan.jp/access.html
参加費:無料(事前申込み)
定員:600名(先着順)
フォーラムに関する詳細、参加のお申込みはこちら↓
詳細・申込書:http://www.ambient.ne.jp/f_fukushima0313.pdf

<東京会場> 
―ウクライナ放射線対策フォーラム
~チェルノブイリの26年間とわたしたち日本のこれから~
日時:2012年3月14日(水)13:00~18:00(開場12:30)
会場:航空会館(東京都港区新橋1-18-1)
http://www.kokukaikan.com/tizu.htm
参加費:2,000円(事前申込み)
定員:120名(先着順)
※参加者多数の場合、1企業/団体あたりの参加人数を制限させて頂く場合があります。
フォーラムに関する詳細、参加のお申込みはこちら↓
詳細・申込書:http://www.ambient.ne.jp/f_tokyo0314.pdf

<仙台会場> 
―除染の実際と展望・食の安全講演会
~チェルノブイリ事故から26年の実態と日本の今後~
日時:2012年3月15日(木)13:00~17:30(開場12:30)
会場:KKRホテル仙台「蔵王の間」(宮城県仙台市青葉区錦町1-8-17)
http://www.kkr-hotelsendai.gr.jp/access.html
参加費:無料(事前申込み)
定員:200名(先着順)
※1企業/団体につき、1名様のご参加とさせていただきます。
フォーラムに関する詳細、参加のお申込みはこちら↓
詳細・申込書:http://www.ambient.ne.jp/f_sendai0315.pdf


【プログラム概要】※開催会場により若干異なります
・原発事故、人体の影響とその対策(福島・東京会場)
・チェルノブイリの実態と除染活動と今後(仙台会場のみ)
ウクライナ国立科学アカデミー 原子力リサーチ部主席
Zheltonozhskyi Viktor氏

・除染の実際と作業管理(仙台会場のみ)
日本原子力学会クリーンアップ分科会主査
井上 正氏

・除染のための環境放射線モニタリング―他
ウクライナSouzEnergo社 CEO
Priymak Vitaly氏

・生活の安全を守る個人用から、除染のための測定機器―他
ウクライナ ECOTEST CEO
Rostyslav Smuk氏


【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社アンビエント
http://www.ambient.ne.jp/
担当:坂本
TEL:03-5643-9555
Email:info@ambient.ne.jp

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