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「発展会計」で銀行明細読取機能を追加したサービスを提供開始

PR TIMES / 2014年5月15日 10時27分

~初年度150銀行サイトに対応~

日本ビズアップ株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:吉岡和守、以下ビズアップ)は、
お金の管理をサポートするサービスMoneyLook を運営するイー・アドバイザー株式会社
(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:朝倉智也)と連携し、
クラウド型会計システム「発展会計」※にクラウド型の銀行明細読取機能を搭載した
「発展会計BANK」を開発し、2014 年4月30 日よりサービスの提供を開始いたしました。

発展会計BANKは、銀行口座の入出金明細を読取り、読み取った通帳明細データをシームレスに
会計の仕訳として登録することが可能です。
また、顧問先が通帳への記帳を行わなくとも、明細を読取、仕訳へ展開することが可能です。
連携されたデータは、変換マスタを経由して預金出納帳に変換されます。変換の精度が上がると、
残高のチェックのみとなり、会計事務所業界の記帳業務の省力化に寄与します。

サービス提供開始時は、個人口座、法人口座を含め82の銀行サイトへ対応しております。
また、発展会計BANKは、金融機関が提供する電子証明書方式に対応し、法人口座を中心に、
2014年末までに、150銀行サイトへ対応する予定です。

◆ 「発展会計BANK」主な特長 ◆
1.会計事務所業界では、顧問先が通帳をFAXやコピーしてもらわないと、記帳業務が進まず、
  待ち時間が発生していましたが、会計事務所自らのスケジュールで記帳していくことが可能となります。
2.インターネットバンキングの電子証明書方式に対応しており、金融機関が推奨するセキュリティにも対応
  しております。
3.変換マスタ機能により、預金明細の多い企業は、ほとんどの記帳業務を自動化させることが可能となります。
4.仕訳への取込は、前回取込時からの差分を取り込むため、仕訳の重複は発生しません。そのため、
  面倒な預金出納の残高チェックの作業をなくすことが可能となります。

※「発展会計」は、2004年からサービススタートしたクラウド型会計システムです。
 2006年には、「Software Product of the year 2006」を受賞し、会計システムとしては
 18年ぶりの受賞となりました。2014年3月末現在、発行済みID数は25000IDを超えております。
 会計事務所向けの会計システムサービスとして、顧問先と情報を共有しながら、
 会計システムをバージョンアップさせていきます。


日本ビズアップ株式会社
代表取締役社長:吉岡和守
設立:1999年3月10日
社員数:180名(グループ企業含む)
本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター10F
株主:フューチャーアーキテクト株式会社
日本生命保険相互会社
ビズアップ総研株式会社
吉岡和守
URL:http://www.bizup.co.jp/

イー・アドバイザー株式会社
代表取締役社長:朝倉智也
設立:2011年10月25日
社員数:10名
本社:東京都港区虎ノ門4-3-9 住友新虎ノ門ビル8F
株主:モーニングスター株式会社(100%)
URL:https://www.moneylook.jp/

◆本件に関するお問合せ先 日本ビズアップ株式会社
TEL:03-6215-9217 担当:佐藤

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