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バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル・イン・ジャパン2019 開催!~世界最高峰のアウトドアフィルムフェスティバル~

PR TIMES / 2019年8月1日 12時15分

カナダ本国では40年以上、日本でも15回目を迎える歴史あるフィルムフェスティバル

バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル・イン・ジャパン実行委員会(WGPR内、所在地:東京都世田谷区、公式web http://www.banff.jp/)では、この度、第15回目となるBanff Mountain Film Festival in Japan 2019(バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル・イン・ジャパン2019)を、9月7日(土)の長野県・乗鞍高原での開催を皮切りに全国8箇所(長野県・乗鞍高原、長野県・野沢温泉、大阪・交野市、東京、北海道・知床、北海道・札幌、北海道・東川町、富山県・朝日町)にて開催いたします。




世界最高峰のアウトドア映画祭であるバンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル。毎年11月にカナダ・アルバータ州バンフで開催されるこの映画祭は、40年以上の歴史があります。世界中から応募された350本以上の作品のなかからグランプリおよび受賞作品が選出され、そのなかからさらに厳選された作品の数々がワールドツアーとして世界6大陸45か国で上映されています。年々その規模は大きくなってきており、世界中の山岳・アウトドア愛好家はもとより、広く一般の方々にも愛されているイベントです。

来場者数の合計は全世界で約55万人以上となり、世界中のアウトドアファンに見られています。世界各国から集められた山岳をはじめとした様々なアウトドアスポーツの楽しさ、厳しさ、美しさ、そして知られざる秘境に住む人々の生活や文化をぜひお楽しみください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47430/1/resize/d47430-1-593139-0.jpg ]


■開催概要 ※詳細は公式webをご確認ください。公式web(http://www.banff.jp/
<開催地&日程>
〇長野県 乗鞍高原 9月7日(土)
乗鞍高原野外特設会場 乗鞍レクレーションセンター体育館にて上映 長野県松本市安曇3994-21

〇長野県 野沢温泉 9月14日(土)~15日(日) [THE NORTH FACE PRESENTS]   
野沢温泉スパリーナ(国際会議場)   長野県下高井郡野沢温泉村豊郷6748

〇大阪 交野市 9月23日(月・祝)
交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター   大阪府交野市私市9丁目4番8号

〇東京 10月11(金)~14(月・祝)
ゲートシティー大崎 ゲートシティーホール(B1) 東京都品川区大崎1-11-1

〇北海道知床 10月19(土)~20(日)
知床自然センター   北海道斜里郡斜里町大字遠音別村字岩宇別531番地

〇北海道 札幌 10月27日(日)
共済ホール   北海道札幌市中央区北4条西1丁目 共済ビル 6F

〇北海道 東川町 11月10日(日)
東川町文化芸術交流センター   北海道上川郡東川町北町1丁目1-1

〇富山県 朝日町 11月16日(土)
朝日コミュニティーホールアゼリア   下新川郡朝日町平柳688

■チケットの販売
各都市、プログラムA、プログラムB、特別シングルプログラムを上映します。それぞれ上映内容が異なります。
8月1日より、チケットぴあ、Yahoo!パスマーケットにて販売開始。
詳しくは公式WEBサイト(http://www.banff.jp/)にてご確認ください。

■上映作品 ※一部抜粋

〇タイトル:FAR OUT: KAI JONES(ファー・アウト:カイ・ジョーンズ)アメリカ 5分
制作:ティトン・グラビティ・リサーチ
<作品内容>
Kai Jones(カイ・ジョーンズ)。アイダホ州ビクター出身、若干11才。この少年の名前を覚えておいて損はない。日本で言えばまだ小学生。一人で映画にも行けないような年齢である。しかし、いま最も有望な若手スキーヤーとして北米で注目の的となっている。9歳から出場した大会では数々の大会を総なめにし、国際フリースキー協会のビッグマウンテン大会で12歳以下の総合タイトルを獲得している。大人のトップスキーヤーと比べてもまったく遜色のないその滑りは、まさに次世代を担うフリースキーヤーあるいはビックマウンテンスキーヤーとしての風格すら感じさせられる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47430/1/resize/d47430-1-153229-3.jpg ]

〇タイトル:NOTES FROM THE WALL(ノーツ・フロム・ザ・ウォール)ベルギー 34分
制作:ニコラ・ファブレス、ショーン・ヴィラヌエバ・オドリスコール、シーベ・ファンヘーエ、
   ギヨーム・リオン
<作品内容>
最強のベルギー人クライマートリオ、Sean Villanueva O'Driscoll(ショーン・ヴィラヌエバ・オドリスコール)、Nicolas Favresse(ニコラ・ファブレス)、Siebe Vanhee(シーベ・ファンヘーエ)の3人が、パタゴニアで最も困難なルートの一つといわれるTorre Central(トーレ・セントラル)の東側にある高さ1200メートルの垂直壁「El Regalo de Mwono(エル・レガーロ・デ・ムウォーノ)」に世界初のフリークライミングで挑戦する。15日間分の食料を携え、必死に壁に張り付きながら登っていく。パタゴニアの天候は非情なほどに変わりやすい。風が吹き荒れ雪が襲い体温を奪っていく。氷のひび割れがフリークライミングをさらに困難にする。天候が悪く登れない日が続き、食料が底をついていく。そんな状況にも関わらず3人の目は常に頂上に向けられ、その苦行を楽しんでいるかのようだ。果たして彼らは登頂できるのか・・・?
[画像3: https://prtimes.jp/i/47430/1/resize/d47430-1-627355-4.jpg ]

〇タイトル:SURFACE(サーフェス)アメリカ 7分
制作:ジョン・ロドスキー
<作品内容>
波を裏側から見たことがあるだろうか?
Ben Thouard(ベン・サワード)はタヒチをベースに波やサーフィンを撮り続けている世界でもトップレベルのサーフフォトグラファーである。南フランスで生まれた彼は、船乗りの父親のもと海の全てを教えてもらい、年上の兄弟の影響を受けてサーフィンや海に関わりあうスポーツに没頭するのに時間はかからなかった。15歳で写真と出会ったかれはパリの写真学校で勉強し、サーフィンの写真を撮り始めるようになる。そして、自分の求める波とその風景のイメージを求め世界中を旅しタヒチに行き着いた。タヒチの美しく透明度の高い波の裏側からは、波の壁がキャンパスであるかのように波に乗るサーファーの影や美しいビーチが描き出される。波が崩れ海の中を機械のように規則正しく綺麗に巻いていく様子が見て取れる。地球であり地球ではないような新たな一面を切り取った映像に魅了される。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47430/1/resize/d47430-1-147043-2.jpg ]

〇タイトル:THIS MOUNTAIN LIFE: COAST RANGE TRAVERSE SEGMENT
(ディス・マウンテン・ライフ:コースト・レンジ・トラバース・セグメント)カナダ 39分
制作:グランド・ボールドウィン、ジェン・ラステマイヤー
<作品内容>
写真家で冒険家のMartina Halik(マルティナ・ハリク)は60才になる救急救命士で冒険家の母を誘い、カナダのブリティッシュコロンビア州のコーストマウンテンを、カナダからアラスカまでスキートレッキングでトラバースする計画を持ち掛ける。その工程約2300キロ。ほぼ北海道から九州に匹敵する距離である。しかも道のない雪の中で山を登り、スキーで滑りながらおよそ6カ月の期間をかけて旅をする。何もない雪の荒野では猛吹雪に襲われ、食料も尽きていく過酷な旅。しかし、悠久の昔から変わらないであろう壮大な大地が広がる美しい風景や、氷河が作り上げた荘厳な氷のドームが彼女たちの疲れた心と体を癒してくれる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47430/1/resize/d47430-1-829754-5.jpg ]


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