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◎カードローンの利用状況を調査!利用者数が多いのは銀行ではなく貸金業者だった

PR TIMES / 2022年7月26日 10時15分

過去3年以内にカードローンを利用した経験がある人を対象にアンケートで調査




ベストセレクション株式会社(本社:埼玉県、代表取締役社長:千葉浩司)は2021年より金融メディア「マネーセレクション」(https://best-selection.co.jp/media/ )を運営しています。

金融メディア「マネーセレクション」では、この度、カードローンの利用状況について男女800名を対象に、アンケート調査を実施いたしました。

◎調査概要

調査内容:カードローンの利用状況について
調査方法:インターネット上によるアンケート調査
対象者:カードローンの利用経験者 800名(うち男性:450名、女性350名)
調査期間:2022年2月15日~2022年2月16日

記事URL https://best-selection.co.jp/media/cardloan-recommend/


◎カードローンを利用している人のうち30~40代が全体の半分以上

カードローンを利用している人のうち、30~40代のミドル世代が最も多い結果になりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/105513/1/resize/d105513-1-9eadd0488ca39bbf7ad0-0.png ]



(表)


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/105513/table/1_1_fdde8e13c77f4caec318c43059cba008.jpg ]



30~40代の割合を合計すると50.4%となっており、全体の半分以上を占めています。

続いて20代の利用者が多く、理由としてスマートフォンアプリを利用した借り入れ方法が増えていることが挙げられます。


◎カードローンを初めて利用したのは20代と答えた人が43.5%

初めてカードローンを利用した年齢は20代と回答した人が、全体の43.5%という結果になりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/105513/1/resize/d105513-1-6a98a60ef9d0c4fb5cf9-6.png ]


(表)


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/105513/table/1_2_a9f4580ed4f375c39275131993f2ffdb.jpg ]



一方で50代と60代の割合はどちらも1桁台であり、初めて借り入れする場合にカードローンが選択されづらいことがわかります。

◎資金使途は生活費の補填やクレジットカードの支払いがほとんど

カードローンの資金使途として最も回答が多かったのは、生活費の補填でした。

[画像3: https://prtimes.jp/i/105513/1/resize/d105513-1-ca04d5f9f8c80ff28d77-2.png ]


(表)


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/105513/table/1_3_09c0694bb5ba2445cc918efa6e46a887.jpg ]



続いてクレジットカードの支払いが21.6%になっており、日常生活で利用するお金を補填する目的で借り入れする人が多い傾向にあることがわかります。


◎カードローンを選ぶ基準は融資時間の早さと無利息期間サービス

カードローンを選ぶ基準として回答が多かったのは、融資スピードの速さと無利息期間サービスの2点です。


[画像4: https://prtimes.jp/i/105513/1/resize/d105513-1-d375d0b5387eb0f22a57-7.png ]


(表)


[表4: https://prtimes.jp/data/corp/105513/table/1_4_50598e76b09078426e076b9ac01de012.jpg ]



※複数回答

近年は短時間融資に注力している消費者金融が多く、最短60分で融資を受けられるのもカードローンを選択する基準のひとつになっています。

無利息期間サービスを利用して、次の給料日までの補填としてカードローンを選択する人も多いと考えられます。


◎最も借り入れ先に選ばれているのは貸金業者のカードローン

カードローンを利用している人の借り入れ先として選ばれているのは、貸金業者のカードローンでした。



[画像5: https://prtimes.jp/i/105513/1/resize/d105513-1-d7d729a6955113fe8e76-5.png ]


(表)


[表5: https://prtimes.jp/data/corp/105513/table/1_5_adef0900745a9efc7da7882c9004f0be.jpg ]




消費者金融とクレジットカード会社、Web取引専門業者から借り入れしている人の割合を合計すると76.7%になり、銀行カードローンの利用者を大きく上回っています。

特にWeb取引専門業者のカードローンは、借入金を電子マネーに直接チャージできることから利便性が高く、利用者が増加している傾向にあります。


◎消費者金融のなかで利用者数が多いのは大手5社

上記で消費者金融のカードローンと回答した人を対象に、利用したカードローン会社について質問したところ、大手5社が全体の9割を占める結果となりました。

理由として、最短60分の融資や、無利息期間サービスの充実が挙げられます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/105513/1/resize/d105513-1-7c104e01232c2299300a-4.png ]


(表)


[表6: https://prtimes.jp/data/corp/105513/table/1_6_73e62dd143acc418aa1fa52f4c99710d.jpg ]




※複数の会社で借り入れしたことがある人には、直近で借り入れしたカードローン会社を選択していただいています。

最も回答が多かったレイクALSAは融資スピードが早く、無利息特典を実施しているため、利用者が多いのもうなずけます。

その他の回答として、ORIX MONEY(オリックスマネー)やLINEポケットマネーといったWeb 完結で借り入れできる新しいカードローン会社が挙げられました。


◎カードローンの利用金額は50万円以下の少額融資が多い

カードローンの利用金額は50万円以下と回答した人が、35.7%で最多になりました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/105513/1/resize/d105513-1-95dd7d771128a83c45b5-3.png ]


(表)


[表7: https://prtimes.jp/data/corp/105513/table/1_7_354f0a8b04ddc1f3d3f874b686af8506.jpg ]




貸金業法では、利用金額が50万円以下なら収入証明書の提出が不要となっています。

利用金額を50万円以下に設定して申し込むと本人確認書類だけで借り入れできるのも、少額融資が選択される理由のひとつです。


◎2社以上からカードローンで借り入れしている人は全体の半分以上

2社以上のカードローン会社から借り入れしていると回答した人は56.2%であり、全体の半分以上の人が複数社から借り入れしているという結果になりました。


[画像8: https://prtimes.jp/i/105513/1/resize/d105513-1-894ba39714e5b23f0803-1.png ]


(表)


[表8: https://prtimes.jp/data/corp/105513/table/1_8_7eb8b17af92f733b76619e1847272503.jpg ]




借り入れ件数が増えるほど回答の割合が減少しており、審査に通過しづらくなっていることわかります。


◎まとめ

アンケート調査により、サイトを閲覧しているお客様がカードローンを利用する際の選択基準や借入金の資金使途について詳細に知ることができました。

上記の結果を踏まえて、お客様が抱えているお金にまつわる悩みに対し、より一層、有益な情報を発信していけるように今後も努めてまいります。


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