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多言語翻訳のアラヤ、札幌UIローカライズセンター本格稼動開始、日本企業の世界戦略を札幌から支援 多言語ユーザーインターフェースと独自ソリューション提供ISO/IEC27001取得、情報セキュリティ強化

PR TIMES / 2012年6月20日 15時25分



多言語翻訳のアラヤ株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役:中嶌重富、以下アラヤ http://www.alaya.co.jp/)は、札幌「UIローカライズセンター」の本格稼動を本日から開始します。電子機器から大型工作機械まで各種製品のオンスクリーンディスプレイ文言や取扱説明書を世界45カ国以上の言語にすばやくローカライズを行い、日本企業の海外進出を札幌からサポートします。*UI:ユーザーインターフェース

昨年の東日本大震災後、アラヤは地震リスクの軽減と優秀な人材の確保のために新オフィスの設立を決定。昨年8月には、地元自治体の協力のもとで北海道にアラヤサッポロ株式会社を設立、「UIローカライズセンター」開設の準備を進めてきました。
本年6月22日には、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際基準ISO/IEC27001を取得します。これを機に本格的に活動を開始します。

近年UIローカライズ関連業務のニーズが高まっています。アラヤでは単純な言葉の置き換えだけではなく、製品自体の価値を高める翻訳を提供できる体制を整えました。今まで多言語取扱説明書翻訳で蓄積したノウハウを独自技術ととらえ、札幌「UIローカライズセンター」にその技術を集約。各国語のネイティブスピーカーによる実機の動作確認など様々なアプローチでクライアントのニーズに応えます。さらに開発領域へ踏み込むことにより、コスト削減、納期短縮など、ローカライズ全体を通した業務改善の提案が可能になります。

アラヤは、札幌「UIローカライズセンター」をはじめ、大阪、デュッセルドルフ(独)、大連・厦門(中国)、ペナン(マレーシア)の国内・海外拠点との連携を図り、日本メーカーの世界戦略を支援していきます。

【アラヤ「UIローカライズセンター」概要】
設立: 2011年8月
所在地:〒060-0001北海道札幌市中央区北1条西4丁目2-2札幌ノースプラザビル9F
アラヤサッポロ株式会社内
TEL: 011-210-7335 
FAX: 011-210-7336
E-mail: info@alasa.co.jp
連絡先:執行役員 大村鉄夫

【アラヤ株式会社とは】http://www.alaya.co.jp/
設立:2004年4月 代表取締役:中嶌重富
テクニカルライティング、ドキュメントの多言語翻訳、ソフトウェアのローカライズ、ウェブコンテンツの制作・翻訳等を行う。扱う言語は現在約45カ国語。
社名の「アラヤ」はサンスクリット語で蔵に収める、記憶を貯蔵するという意味を持つ。

【中嶌重富 略歴】
1966年三井銀行入行。1989年銀行退職後、銀行の取引先であった翻訳会社の常務取締役就任。2004年同社を退職し、アラヤ株式会社を設立。


*本件に関するお問合せは、下記の広報代理担当者までお願い申し上げます。
エンカツ社 担当:宇於崎(うおざき)、渡部(わたなべ)、浅井
Tel:03-5776-2566 e-mail: press@enkatsu.jp 携帯:080-1155-8519(宇於崎)



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