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【プレスリリース】業界初マーケティングオートメーション拡張サービスリーリースのお知らせ

PR TIMES / 2015年10月26日 13時13分

マッシュアップ型WebAPI DRSサービス提供開始のお知らせ

業務支援型クラウドコンピューティングカンパニーのナレッジスイート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:稲葉雄一、以下ナレッジスイート)は、HPからの問い合わせや展示会やイベント・セミナーで獲得した見込み顧客情報に自動で企業基礎情報を付与する、マッシュアップ型WebAPI 「DRS(ディーアールエス)」の提供を開始することを発表いたします。



【新サービスDRSリリースの背景】
マーケティングオートメーション (MA)を導入検討している企業において、Webフォームからの問い合わせをはじめ、積極的に見込み顧客を獲得するために、展示会やイベント・セミナーで 多くの見込み顧客となる名刺の確保を強いられます。獲得した名刺は見込み確度別に整理され、マーケティング担当者は営業に引き渡す前に、見込み顧客の属性 を一緒に調べる必要がありました。
例にあげれば展示会で獲得した多くの名刺を、商談化する前のタイミングで与信管理を行うことはコスト高に繋がり、マーケティング担当者は営業担当者に引き渡す前に獲得した名刺情報から、手作業で企業情報を収集・整理し付与する膨大な作業をこなす必要があります。

[画像1: http://prtimes.jp/i/15785/2/resize/d15785-2-152867-1.jpg ]



【DRS(ディーアールエス)とは?】
DRS は、企業が必要となる情報を、インターネット上から探し出し整理しDB化する、SaaS型マッシュアップクローリングサービスです。多くの獲得した名刺か ら、1件1件会社基礎情報を調べDB化しなければならないマーケティング担当者の手作業を自動化することが可能です。特に中小企業や中堅企業は、名刺記載 の会社名だけでは業種業態、会社規模などの会社基礎情報がわからず、アプローチの方法や戦略を事前に検討することもできません。DRSは情報の鮮度を重視 し、リアルタイムに最新の会社基礎情報をインターネット上からクロールし収集・整理しDB化までの自動化サービスを提供いたします。
DRS は企業情報を販売するものではなく、欲しい情報をWebAPIを通じてリクエストすることで、必要な情報をリアルタイムにインターネット上から見つけ出 し、独自のアルゴリズムによってデータを整理し、法人版マイナンバー(法人番号)や産業分類を自動化付与し必要な企業基礎情報をマッシュアップしてDB化 していくリクエスト型のクラウドサービスです。

【DRS利用方法】各Webサービスと連携するWebAPI
DRS を通じてマッシュアップされたデータは、KnowledgeSuite(ナレッジスイート)やGEOCRMをはじめ、各種SFA/CRMサービスやマーケ ティングオートメーションサービス、名刺管理サービス、ERPや会計システム、インサイドセールスなどの各Webサービスと連携することで、見込み顧客の 可視化を実現いたします。また各種与信データや企業データ、取引データなど、必要な情報を追加付与しマッシュアップしていくことも可能です。

[画像2: http://prtimes.jp/i/15785/2/resize/d15785-2-772885-2.jpg ]



DRS利用例を紹介
例1)マーケティングオートメーション(MA)での運用フロー
DRSを通じて、マーケティングオートメーションに登録された見込み顧客に対しリアルタイムで会社情報が付与されることにより、「誰?」から「どんな会社 の誰」を特定し可視化され、ターゲットを分類することが可能になります。展示会で取得した名刺は各営業担当者に割り当てられます。そこから営業担当者がイ ンターネットから手作業で会社概要やニュースなど営業に必要な情報を収集します。
DRSを利用することで名刺情報がデジタル化された時点でWeb APIを通じて必要情報がDRSに送り込まれ、収集可能な必要項目を整理しデータを作り上げDB化を自動化します。
名刺だけではわからない企業の基礎情報を収集し、DB化することができる為、企業の与信管理前情報としてインサイドセールスや訪問営業活動時にご利用いただけます。

[画像3: http://prtimes.jp/i/15785/2/resize/d15785-2-537707-3.jpg ]



例2)コーポレートサイトや製品サイトの問い合わせ用メールフォームでの運用フロー
Webフォームでのお問い合わせにおいて、「入力項目の数」がお問い合わせの妨げになるためできるだけ入力項目を少なくさせることが件数を増加させる一つの方法と言われています。
会社名とメールアドレスさえあれば会社基礎情報を自動で収集し付与させることが可能なため、お客様からの入力の手間の削減、またどんな会社からのお問い合わせなのかをリアルタイムに把握することが可能になります。
[画像4: http://prtimes.jp/i/15785/2/resize/d15785-2-924202-4.jpg ]



DRSサービスメニュー
●メールフォームDRS(法人番号なし) 月間利用料980円~
サービス:メールフォームからの問い合わせに対して企業基礎情報を付与するサービスになります。
●メールフォームDRS Power(法人番号付き) 月額利用料1,980円~
サービス:メールフォームからの問い合わせに対して法人番号付き会社基礎情報を付与するサービスになります。
●DRS (標準サービス)月間利用料38,500円~
サービス:各種名刺管理サービスでデジタル化された名刺に、APIを通じて法人番号や産業分類された会社基礎情報を提供するサービスです。
●エンタープライズDRS 月額利用料98,000円~
サービス:各社のご要望に対応するためのカスタマイズ用ベースサービスになります。
※プライベートクラウドやカスタマイズに関しては柔軟に対応いたします。
※メールフォームDRSからの販売開始
※企業版マイナンバー(法人番号)付与サービスは、国税庁の情報公表からできるだけ早くに対応いたします。

エンドースメントを頂いております。
株式会社サンブリッジは、DRSの発表を歓迎いたします。
DRSは、今までのような企業情報を販売するサービスでなく、リクエストに応じて最新の企業情報を収集し提供するWebAPIサービスです。
弊社が提供するSalesforce一体型クラウド名刺管理サービス「SmartVisca」やMarketo専用名刺デジタル化サービス「LeadVisca」の両サービスがDRSと連携することで、より価値のあるサービスをお客様に提供できると確信しております。
DRSで取得・分類された最新の企業情報と弊社のサービスによりデータ化された名刺情報の連携は、今後のSFA/CRMおよびマーケティングオートメーション分野において、顧客の顔を浮き彫りにする自動化マッシュアップサービスとして期待しております。
正式リリースを契機に、ナレッジスイート社とのサービス連携を進めていく流れを作っていきたいと思います。
                                      株式会社サンブリッジ
                                         代表取締役社長
                                            小野 裕之

株式会社クエステトラは、DRSの発表を歓迎いたします。
弊社は社内の業務進捗を可視化するクラウド型ワークフロー「Questetra BPM Suite」を提供しております。
事前にDRSとの連携について検証を進め、企業様からのお問い合わせに関し、リアルタイムに最新の会社概要を自動的に取得できることを確認できました。こ の発表を機に弊社のクラウド型ワークフロー「Questetra BPM Suite」とDRSの連携を進め、両社のお客様にとって付加価値の高いサービスに提供するべく調整を進めていきます。
                                      株式会社クエステトラ
                                           代表執行役
                                            今村 元一

販売目標
販売目標は、メールフォームDRSを皮切りに随時サービスを提供を拡張していきます。
年間契約目標は、300社を予定しております。

DRSオフィシャルWebサイト:
http://drsapi.com

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