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移動式プラネタリウムで 全国各地の入院中の子どもたちに星空を届けたい!

PR TIMES / 2015年11月24日 15時25分

「病院がプラネタリウム」プロジェクトが朝日新聞クラウドファンディングA-portで支援者を募集中。

星空工房アルリシャ(代表:高橋真理子、甲府市)が実施する「病院がプラネタリウム」。
病気や障がい、生活環境などによって、ホンモノの星空を見られない人たちに、星空と宇宙を届けるプロジェクトです。
病院や施設に負担をかけずに、移動式プラネタリウムを持っていき投影、全国の病院で展開します。

この度、星空工房アルリシャと株式会社4CYCLE(代表:田井中慎、東京都港区)は本プロジェクトより多くの方に知って頂き、少しでも多くの子どもたちに星空を届けるため、A-port朝日新聞クラウドファンディングを通じて「病院がプラネタリウム」への支援を広く呼びかけました。このような活動が広く仕事として、浸透できるように、と社会にむけたチャレンジプロジェクトです。



[画像: http://prtimes.jp/i/16445/2/resize/d16445-2-135452-1.jpg ]



<概要>
 病院や施設において、4mのエアドームやスクリーンを使ってプラネタリウム投影をします。4mのエアドームの中は満天の星。宇宙をどこでも自由に行き来できるプラネタリウムで、広い宇宙空間を旅できます。
宇宙と私たちのつながりについて語ることで、当事者のみなさんだけでなく、その家族、病院や施設のスタッフにも、心豊かに、心安らかになる時間を提供します。

クラウドファンディング実施期間 2016年3月7日23:59まで
目標金額 1,000,000円 ※目標金額を超えれば、より多くの病院への訪問が可能となります。
https://a-port.asahi.com/projects/planetarium_hospital

<プロジェクトの活動実績>
 これまで、企業からの助成金などによって、このプロジェクトを行い、22ヶ所の病院や施設にのべ36回、およそ1300人の方々に体験していただきました。「めっちゃ元気でた!」「広い宇宙の中で、人間はちっぽけだけど、だから大切なんだ」、「星空にお願いしたいことは病気が治りますように、ということです」、「患者さん、家族、スタッフ、いろんな立場の人間が同じ感動体験をできるのが素晴らしい」などの感動の感想が寄せられます。
このプラネタリウム体験は、多くの人たちの生きる力につながっています。
病院がプラネタリウムウェブサイトhttp://alricha.net/index.php?hospital

今回、クラウドファンディングを実行したのは、資金のことはもちろんですが、それと同時に、「支援する人にも一緒に星を見上げるきっかけになってほしい」、「このような活動に関わる人たちを増やし、こういう活動が、社会の中でもっと認められ、仕事となるようにしたい」 という想いがあります。
 クラウドファンディングのリターン商品は、すべてオリジナルで、他では手に入らないものばかりです。ご希望の日時・場所の星空が描かれるカード、ご希望の星座が描かれるTシャツ、絵画、ネックレスなど。また、プラネタリウム投影の様子がわかる動画の配信も行います。
手元にあれば、いつでも見上げることのできる星空。星空で、支援者の人たちもつないでいきたいと想っています。

<星空工房アルリシャ代表 高橋真理子 プロフィール>
星空工房アルリシャ代表/山梨県立大学・日大芸術学部・帝京科学大学 非常勤講師
北海道大学、名古屋大学大学院でオーロラ研究に携わる。多大なる影響を受けた写真家・星野道夫氏の訃報に際し、いつかミュージアムをつくるという夢を思い出し、科学館で修業を積むことを決心。
97年より山梨県立科学館のプラネタリウム職員として、全国的に広がった「星つむぎの歌」やオリジナル番組制作など、ユニークな活動を展開。13年に独立、あちこちに星空を届ける活動に。星で人と人を「つなぐ」がキーワード。「星を介して人々の幸せにコミットする」活動母体としての「星つむぎの村」を立ち上げる。 出逢いは人生の糧。数多くのかけがえのない出逢いが、これまでの大事な仕事のすべてをつくってきていると感じている。

星空工房アルリシャウェブサイト  http://alricha.net
星つむぎの村ウェブサイト(近日リニューアル予定) http://alricha.net/hoshitsumugi/
病院がプラネタリウムFB  https://www.facebook.com/hospitalplanetarium/

<株式会社4CYCLE プロフィール>
東京都港区。本プロジェクトの他、馬搬による里山復活を目指す「山と馬プロジェクト」、観光による地域活力向上を目指す「雪国観光圏事業ブランディング支援」などを行っている。

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