岩手県奥州市の農産物を取り扱うインターネット通販を開始します
PR TIMES / 2017年4月1日 12時25分
市内の農産物生産者を押し出して応援します
奥州家(岩手県奥州市)は4月1日、岩手県奥州市の農産物などを販売するインターネットショップ「奥州家」を新規開店します。取り扱い商品は今まで埋もれていた市内の中小事業者の商品ばかりで新規商品を取り扱います。
<概要>
岩手県奥州市は東京23区の1.5倍の面積を持ち平泉に代表される奥州藤原氏の拠点地域です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24998/2/resize/d24998-2-850073-0.jpg ]
その広い土地に多数いる生産者のこだわりを取材し、その商品を販売することで消費者と生産者のパイプ役となる事業を立ち上げました。
オープン時のラインナップは以下の2カテゴリー6種類の商品を取り扱います。
・産直から直送!「おばあちゃんの仕送り箱」(野菜・米のセット販売:計5種類 2200円~)
[画像2: https://prtimes.jp/i/24998/2/resize/d24998-2-748024-1.jpg ]
・こだわり食材で朝ごはんを!セット「奥州家の朝ごはんセット~和~」(1種類 3500円)
[画像3: https://prtimes.jp/i/24998/2/resize/d24998-2-149105-2.jpg ]
最初はこの2品を通じて首都圏などの消費者に「こだわり」の農産物を知っていただきます。
知っていただくことで日本の農業や地方に興味を持つことができます。
今後も続々とこだわり食品を追加予定です。
そして、生産者のこだわりを持続できるよう私たちも消費者と共に応援し、地域産業に貢献していきます。
<背景>
近年、食べ物に対する「こだわり」が生産者・消費者ともに増えてきました。
しかし、日本人の生産者はそのこだわりを自慢することが謙虚な国民性もあり発信することが出来ない事が多いです。そのため、消費者も埋もれているこだわり生産者を見つけることが出来ず選択肢が少ない状況となっています。6次産業化を叫ばれている社会ですが、生産者と消費者が相互に付き合える関係はまだ少ないです。
私たちはその架け橋となるよう皆様に新たな「こだわり」をご紹介していきます。
<関連リンク>
奥州家:http://www.oshu-ya.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【千葉県市原市】第42回 市原市園芸まつりを開催
PR TIMES / 2024年4月22日 15時45分
-
全農オフィシャルアンバサダーの石川佳純さん 東北の産地を応援
共同通信PRワイヤー / 2024年4月15日 13時0分
-
【北海道・岩手の溺愛コスメ3選】 力強い香りの虜に! 地域活性化にも つながる「朝摘み」ハマナスのミスト
CREA WEB / 2024年4月13日 17時0分
-
レシピサイト「Nadia」と熊本県青果物消費拡大協議会がタイアップ!特別企画ページ「ラクうま♪毎日ごはん」を公開!
PR TIMES / 2024年4月12日 11時45分
-
元通訳に「裏切られショック」 訴追受け大谷選手地元の奥州市
共同通信 / 2024年4月12日 11時2分
ランキング
-
1突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
-
2なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
4「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 13時0分
-
5円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください