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北海道仁木町の初醸造白ワイン「HATSUYUKI」、Japan Wine Competitionにて銀賞受賞!

PR TIMES / 2017年8月10日 12時28分

株式会社NIKI Hillsが2015年に初醸造した白ワイン「HATSUYUKI」は、Japan Wine Competition(日本ワインコンクール) 2017で銀賞を受賞しました。



山梨県で開催された「Japan Wine Competition (日本ワインコンクール)2017」において、株式会社NIKI Hillsヴィレッジ(所在地:北海道余市郡仁木町、代表:石川和則)が醸造した白ワイン「HATSUYUKI」が銀賞を受賞しました。さらに、最終濾過を省いた白ワイン「HATSUYUKI FILTERLESS」も銅賞の受賞となりました。
HATSUYUKIは、NIKI Hillsヴィレッジが2015年に初醸造した白ワインで、初出品での受賞です。


■HATSUYUKIについて
ケルナーを使用した白ワインで、ブドウ本来のポテンシャルをワインにするために、余計な添加物などは加えず仕上げています。12,000本限定で生産され、2017年7月からは、北海道洞爺湖サミットの会場にもなった「ザ・ウィンザーホテル洞爺」のレストランでも取扱いが開始されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27751/2/resize/d27751-2-379049-0.jpg ]

■HATSUYUKI FILTERLESSについて
HATSUYUKIと同様、ケルナーを使用しています。ケルナーの特徴である豊かな香りを最大限残すため、瓶詰めの際にワイン中の酵母などを除去する最終濾過を行わず仕上げました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/27751/2/resize/d27751-2-556772-1.jpg ]


■NIKI Hillsヴィレッジ 醸造責任者・麿 直之のコメント

[画像3: https://prtimes.jp/i/27751/2/resize/d27751-2-376375-2.jpg ]


私たちのワイナリーで初めて醸造したヴィンテージワインがこのような賞を頂き、本当にうれしく思っております。
小高い丘の上にあるワイナリーからは、北海道の大自然を感じられる景色が望めます。この場所で飲んで頂くことをイメージしながらHATSUYUKIを造りました。アロマ系品種であるケルナーの特徴を最大限活かしたキレイな白ワインを目指し、また北海道らしいしっかりとした酸も感じられる造りとなっております。是非、今回を機に多くの方に味わって頂けましたら幸いです。


■Japan Wine Competition概要
Japan Wine Competitionは、「国産のぶどうを100%使用して造られたワイン」を対象とした、日本で唯一のコンクールです。日本ワインの品質と認知度の向上を図るとともに、それぞれの産地のイメージと日本ワインの個性や地位を高めることを目的に、2003年から開催されています。15回目を迎える今年は、8部門で計726品が出品されました。

名称:Japan Wine Competition (日本ワインコンクール)
主催:日本ワインコンクール実行委員会
審査:2017年7月27日~28日
表彰式:2017年9月1日(於:フルーツパーク富士屋ホテル)


■NIKI Hillsヴィレッジについて
広告会社DACグループが、準限界集落となっている北海道余市郡仁木町の創生を目指し、2015年に立ち上げた農業生産法人です。ワイナリー施設の他、宿泊所やレストラン、ナチュラルガーデンを抱える一大施設を建設中で、2018年夏にプレオープン予定です。広告会社として培ったノウハウで観光客を誘致し、町の活性化を図っていきます。

NIKI Hillsヴィレッジ:http://nikihills.co.jp/
DACグループ:https://www.dac-group.co.jp/

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