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「地域×企業」による未来思考の実験的協創メディア「多摩未来協創会議」を開設

PR TIMES / 2020年3月10日 17時15分

創造社会を切り開く「多摩モデル」の構築に向けて地域企業も参画



[画像1: https://prtimes.jp/i/54988/2/resize/d54988-2-719724-0.jpg ]


■多摩エリアにおける「地域×企業」による実験的協創メディア
株式会社ディーランド(所在地:東京都国分寺市、代表取締役社長:酒井 博基)は、多摩エリアにおける経済発展性と社会課題の解決の両立を目指し、「地域×企業」による未来思考の対話を深め、アクションへつなげていく実験的協創メディア「多摩未来協創会議」を2020年3月18日に開設します。

これまでにもさまざまな企業の街づくりプロジェクトや協創プロジェクトをサポートしてきたノウハウを活かし、企業が持つ技術力や推進力のポテンシャルを最大限に活用した協創型の街づくりを実践していきます。

<多摩未来協創会議概要>
・ウェブサイト:https://www.tama-mirai.org/
・多摩未来協創会議メディア運営事務局:株式会社ディーランド
・協創パートナー:日立製作所 研究開発グループ

[画像2: https://prtimes.jp/i/54988/2/resize/d54988-2-739983-1.jpg ]


■デジタル多摩シンポジウムから構想がスタート
本メディアは、企業を対象に多摩地域におけるデジタル技術を活用した市民参画の在り方を議論することを目的に開催された「デジタル多摩シンポジウム 2019 in 国分寺 ~ 人視点で将来のデジタル化した地域の姿を考える ~」(主催:日立製作所 研究開発グループ 後援:国分寺市)を機に構想がスタート。

[画像3: https://prtimes.jp/i/54988/2/resize/d54988-2-762768-2.jpg ]


■多摩モデルの構築に向けて日立製作所 研究開発グループも協創パートナーとして参画
日本でも有数のベッドタウンであり、超高齢化社会の最先端モデルとなりうる多摩エリアにおいて、企業が切り開く新たな創造社会の理想モデルとなる「多摩モデル」の構築を目指します。
これらのビジョンに賛同する本メディアの協創パートナーとして国分寺市に中央研究所を構える日立製作所 研究開発グループが参画します。


■未来思考の対話プロセスをコンテンツ化し情報発信
本メディアは、先端技術が人をリードするのではなく、地域やそこに暮らす人びとにフォーカスした社会システムのあり方を、「地域×企業」による対話のプロセスをコンテンツ化し、情報発信を行っていきます。
地域社会で起こるさまざまな現象を独自の視点で読み解き、問いを抽出し、事業者単独では達成できない新たな価値となる解を共に考える場を形成していきます。


■協創を前提としたオープンなミートアップ会議を実施
本メディアではウェブサイトでの情報発信だけではなく、対話の先にある、協創プロジェクトの社会実装や事業化を前提とした、オープンなミートアップ会議を実施します。
企業に加え、行政や近隣の教育機関、NGO/NPO、スタートアップにも広く参画を呼びかけます。

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