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【新型コロナ関連】飛沫防止スクリーンによる「聞こえにくい!」を改善するポータブル窓口通話システム「PCC-100」を発売

PR TIMES / 2020年9月15日 11時45分

飛沫防止スクリーンを挟んで親機・子機を設置。マイクに話した音声を相手側スピーカーから放送

鉄道の切符窓口や、博物館のチケットブースなどで使用する窓口通話装置で確かな実績をもつユニペックスが、新型コロナウイルス対策、withコロナ時代に対応する新しい窓口通話装置を開発。市役所・病院などの受付窓口に向けに、簡単設置・簡単操作を実現し、衛生面にも配慮したポータブル窓口通話システム「PCC-100」の販売を9月15日(火)から開始しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/63401/2/resize/d63401-2-484449-0.jpg ]


■PCC-100の特長
1. 「聞こえにくい!」を改善する十分な音量と明瞭な音質
2. 簡単設置・簡単操作。手軽に使用できるポータブル型
3. 当社独自の接触ガードなど、衛生面を考慮


[画像2: https://prtimes.jp/i/63401/2/resize/d63401-2-225590-1.jpg ]

■PCC-100特設サイト
http://www.unipex.co.jp/seihin/syoukai/pcc100/

■UNI-PEXホームページ (トップページ)
http://www.unipex.co.jp


[画像3: https://prtimes.jp/i/63401/2/resize/d63401-2-665853-2.jpg ]


■開発背景
新型コロナウイルス感染拡大により、マスク着用、消毒用アルコールの設置から始まり、窓口やレジ前に飛沫防止スクリーンが設置されてきた折、弊社お客様より、「飛沫防止スクリーンがあると声が届きにくい」「マスクを着用しているので声がはっきりしない」「ユニペックスの放送設備で対応できるものはないか」というお声をいただきました。
弊社には、切符窓口・チケットブースなどで使用する窓口通話装置がありますので、窓口通話装置のノウハウを活かしながら、様々な素材・形状の飛沫防止スクリーンに対応できる新しい窓口通話装置を開発しました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/63401/2/resize/d63401-2-880542-3.jpg ]


■業務用放送設備としての確かな音響性能
窓口に放送設備を設置する場合、マイクとスピーカーの距離が近いため、ハウリングが起こることがよくあります。
ハウリングとは、スピーカーが設置している方向にマイクを向けると「キーン!」という強烈な音が起こる現象です。
窓口通話装置では、このハウリング対策が重要です。ハウリング対策がなされていない製品では、いくら大きな音が出せる性能をもっていても、ハウリングが発生するため、音量を上げることができません。
PCC-100は、ハウリング対策に力を入れて開発されています。その一つとして、ハウリング低減効果のある低ノイズアンプを搭載しました。これにより、近距離かつ、音の回り込みやすい飛沫防止スクリーン越しでの設置が可能となりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/63401/2/resize/d63401-2-755075-4.jpg ]


■簡単設置
PCC-100は、2つの卓上マイクユニット(スピーカー内蔵)で構成されています。マイクやスピーカーをスクリーンに貼り付ける方式ではなく、卓上に設置しますので、様々な素材・形状の飛沫防止スクリーンに対応することができます。
また、両ユニット間の配線は1本のケーブルで接続するだけで済みますので簡単です。新型コロナウイルス対策では、臨時的に窓口を設け、飛沫防止スクリーンを設置する場合があり、PCC-100は必要な場所にすぐに設置でき、設置場所の移動も容易である「仮設型」という点にこだわり開発されました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/63401/2/resize/d63401-2-556097-5.jpg ]


■簡単操作
初めての方でも迷わず、簡単に使用することができます。
お客様側には、スイッチ類が一切ありません。操作は必要なく、マイクに話していただくだけで担当者側に放送することができます。
担当者側は、話される際にトークスイッチを押します。押している間、お客様側に放送することができます。この間は双方向通話となりますので、お客様も同時に話すことができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/63401/2/resize/d63401-2-244549-6.jpg ]



■衛生面を考慮
新型コロナウイルス関連製品として衛生面にも考慮しました。
不特定多数のお客様が使用される子機は、前述の通り、スイッチ類が一切ありませんので、手の接触による感染拡大を抑えることができます。
本体は除菌用アルコール等を染み込ませた布で拭くことができます。また、マイク風防も交換用が付属していますので、洗い替えをしながら運用できます。
さらに、マイク風防への口元などの接触が気になる場合は、付属の接触ガードを装着することもできます。クリアファイルの様な素材を使用していますので、安全にマイク風防への接触を防ぐことができます。


[画像8: https://prtimes.jp/i/63401/2/resize/d63401-2-484449-0.jpg ]


■PCC-100 製品概要
【品 番】 PCC-100
【品 名】 ポータブル窓口通話システム
【価 格】 オープンプライス
【特設サイト】
http://www.unipex.co.jp/seihin/syoukai/pcc100/


[画像9: https://prtimes.jp/i/63401/2/resize/d63401-2-273900-7.jpg ]



[画像10: https://prtimes.jp/i/63401/2/resize/d63401-2-231833-12.jpg ]

■ユニペックス株式会社について
本社:〒573-1132 大阪府枚方市招提田近3-6
代表者:代表取締役社長 田中 英二
創業:昭和26年 11月
URL: http://www.unipex.co.jp/
事業目的:電気通信機器の販売と、それに付帯する一切の業務


■お問い合わせ先
(製造元)日本電音株式会社
お客様ご相談センター TEL:0120-56-5245

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