株式会社ネオシステム、山梨県産業振興課にて商標冒認業務の改善を実現

PR TIMES / 2024年4月3日 11時15分

Power Automate Desktop導入で業務を大幅効率化

株式会社ネオシステム（東京本社：東京都中央区、山梨本社：山梨県甲府市、代表取締役社長：宿沢一六、以下「ネオシステム」）は、山梨県　産業政策部　産業振興課（甲府市丸の内一丁目、以下、「山梨県産業振興課」）に対し、MicrosoftのローコードアプリケーションであるPower Platformの一つである、プロセスオートメーションツールPower Automate Desktopを活用した商標冒認業務の効率化の支援を実施しました。
この取り組みにより、山梨県の商標保護がより効率的になり、地域ブランドの価値向上へ貢献します。

近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性が高まる中、山梨県産業振興課は商標冒認問題に対応するための新しいソリューションを模索していました。
ネオシステムはこの課題を受け、Microsoft Power Desktopを駆使して、商標の検索から分類、報告までのプロセスを自動化することで、業務の効率化を実現しました。

Power Automate Desktop の導入により、従来は時間と労力を要していた業務が大幅に簡素化され、山梨県の産業振興課ではこれまで以上に迅速かつ正確に商標冒認の監視が可能になりました。
これにより、県内企業の知的財産を守り、地域経済の活性化にも寄与することが期待されます。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120711/2/120711-2-b1120ae3fd4493700c9153896d346d1e-1340x760.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
システム構成例

今回の成功を受けて、ネオシステムは、他の自治体や企業へのDX支援サービスの拡大を計画しています。
地域社会の課題解決に貢献し、持続可能な発展を目指す企業として、さらなる価値提供を目指してまいります。

Microsoft Power Platformは従来のスクラッチ開発に比べ、ローコードアプローチを採用し開発コストを削減し短納期でアプリを開発できます。
また、市民開発者にも利用しやすくカスタマイズも容易にでき、プロ開発者と市民開発者が協力して開発することで、より多様な視点やアイデアを取り入れることができます。
ネオシステムは市民開発者の伴走支援も提供し技術的なサポートが必要な際にも手厚くサポートいたします。

■商標について
※Microsoft、Power Platform、Power Automateは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

＜会社情報＞
会社名：株式会社ネオシステム
東京本社：〒104-0044　東京都中央区明石町8番1号聖路加タワー37階
山梨本社：〒400-0031　山梨県甲府市丸の内2丁目8番3号丸和ビル5階
代表者：代表取締役社長　宿沢一六
設立　：1989年12月
URL：https://www.neosystem.co.jp

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