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経営視点を持ったクリエイティブ・マーケティング責任者・チームを雇用できる新サービス「クリエイティブ執行役」提供開始

PR TIMES / 2024年3月28日 14時15分

クリエイティブ系の専門人材をお試し雇用。月額10万円~利用可能。

合同会社 経営のための創造社(代表:ふたむら康太 本社:東京都北区)は、2024年3月28日より、経営視点を持ったクリエイティブ・マーケティング責任者を期間限定で雇用できる新サービス「クリエイティブ執行役」の提供を開始します。

「クリエイティブ執行役」ウェブサイト:https://keisosha.co.jp/h-resources/



[画像1: https://prtimes.jp/i/127396/2/resize/d127396-2-1d037081d0e7f7c3351e-2.png ]

サービス提供に至った背景と目的


昨今、企業の人格形成をベースに価値創造と文化醸成を事業に活かす「デザイン経営」やサービスを利用するユーザー視点で考えて新しい価値を創出する「デザイン思考」などデザインを起点に経営を考える形が注目されています。

つまり、単に表面の美しさを磨くだけではなく、思想や言葉遣いなど企業のアイデンティティを表現できなければ、共感されるための企業ブランディングが成功しないということを表しています。

企業がブランディングを強化したり、イノベーションを起こすには、「デザイン」をする必要があります。これはなにも大企業に限った話ではなく、特に日本国内においては経済をつくっている大部分の中小企業も、この手法を取り入れさらなる発展を目指すことが必要不可欠です。

一方で、企業が「デザイン」強化に取り組もうとしても、「社内に専門スキル持った人材がいない」「広告代理店や制作会社などからのアウトプットに対しても、社内に提案の良し悪しを判断できる人材がいない」など、プロジェクトの推進体制を構築することに困難を感じる企業は少なくありません。特に、立ち上げフェーズとなると責任者レベルのクリエイティブ人材の雇用は一層難しくなるのが現状です。また、フリーランスでコンサルティング業を中心に仕事している人は約8%*。その中でクリエイティブ視点を持つ人材はごくわずかだと言えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/127396/2/resize/d127396-2-2ff4b0acd53028df792b-3.png ]


今回当社が提供する新サービス「クリエイティブ執行役」は、事業会社・広告会社などさまざまなジャンルで活躍し、現在は自身で企業を経営するメンバーを中心に、外部コンサルタントとしてではなく、「期間限定の責任者・チーム」として企業内に身を置き、社内・社外を巻き込みながら企業課題の解決に結びつけていくことができる人材ソリューションです。

契約形態や実施内容は、経営課題を中心としたヒアリングをもとに決定。MVVやマーケティング戦略などの計画策定からUX/UI設計や各種ディレクションなどのアウトプットに関する支援が可能です。また、アウトソーシング先の選定など外部パートナーへの調整など幅広く対応することができます。

サービス概要


「クリエイティブ執行役」は、合同会社経営のための創造社が提供する、経営視点を持ったクリエイティブ・マーケティング責任者を期間限定で雇用するサービスです。日本の企業のさらなる発展を目指して当サービスを推進して参ります。

サービス名:「クリエイティブ執行役」(https://keisosha.co.jp/h-resources/
サービス開始時期:2024年3月28日
契約期間:1カ月~
提供サービス:
1.事前のヒアリングで目的と課題の把握を行い、適切なフレンズ(メンバー)の選定を行います
2.「ミッション・ビジョン・バリュー」の策定から施策の運用・プロモーションまで、企業のニーズに合わせた範囲での伴走支援を行います。
金額:月額10万円~
※人材の単価×工数でのお見積もりになります。要件によりプランを作成いたします。
申し込み方法:お問い合わせフォーム(https://keisosha.co.jp/otoiawase/)からまずはお気軽にご連絡ください

なお、同サービスは1カ月からの契約が可能で、6ヶ月以降は直接雇用も可能となっています。

サービス特長


[画像3: https://prtimes.jp/i/127396/2/resize/d127396-2-f18536a03b7ed5c41ff2-1.png ]

【このような課題解決・ニーズにも応えることができます】
・自社に「デザイン経営」の視点がマッチするのか試してみたい
・新たな部署(チーム)として発足させたい
・社内の人材教育を行いながら、既存の部署を発展させたい
・コンサルタント、広告会社など外部パートナーに発注経験はあるが、うまくディレクションできなかった

【お客様の声】
[画像4: https://prtimes.jp/i/127396/2/resize/d127396-2-5ea393c27e741c352934-0.png ]

【代表コメント】
日本は、人口減少と少子高齢化という避けられない大きな問題と直面しています。そして、問題があるにも関わらず「変わらない・変えられない」ことがたくさんあり、それらを解決しなければ先へ進めません。

「変わらない・変えられない」ことの理由は、法人や個人の執着体質だと考えています。体質は、固定化された商習慣、お客様重視主義、競争相手不足、人材の流動性不足など、様々なことが長年積み重なってできたものですが、変えようと思っても「抗えない・仕方ない」と思い込んでいて、解決に動かない部分が大きいと感じます。
私たちも仕事をしていく中でそういった場面に度々直面してきました。
それを変えるためには、法人も経営者個人も社員も、自己を振り返り内発的な動機を思い出し「誇り」や「楽しみ」を復活させることが必要だと考えています。

それができるのは、デザインの力です。

そもそも日本人は勤勉で拘りがあり、製品やサービスの品質を高める能力には長けているのに、それをアピールしたり魅力的に感じさせたりといった、戦略を含めた「デザイン」をするノウハウやノウハウを持った能力者が末端まで行き届いていないと感じています。

上流から下流まで責任をもって「デザイン」をするという行為は非常に難易度が高く、実現できる人が限られている。企業側は、成果が見えにくい「デザイン」という商品に高額を投資する覚悟をするのが難しく能力者を採用できていないからではないでしょうか。
私たちは、企業経営の苦労を理解した上で、体質を変革し、製品を魅力的に表現することでもう一度全ての企業へワクワクを提供します。

【代表プロフィール】
2002年にサイバーエージェントに入社し、自社メディア部門に勤務。メディア構築と運用に携わり収益化の難しさを知る。退社後、独立しフリーランスのwebデザイナーとして従事し営業と品質担保に明け暮れる。その経験を活かしWEBプロダクションの役員として10年間、大手から中小企業まで様々なブランディングやマーケティング業務を経験。デザインのみならず営業・経営といった網羅的な経験をもって、2018年に経営のためのクリエイティブを生み出すデザイン経営チーム、経営のための創造社を設立し、企業のマーケティングとブランド戦略構築、そしてブランド運用のインハウス化を支援。さらには、戦略に基づいた施策設計と実行に必要なパートナーを選定しチーム編成や監督までをも行う、いわば企業のCCO代理を行なっている。株式会社SASIと連携し企業にデザイン経営を推進するべく邁進する。

経営のための創造社とは


「経営には創造性が必要である」というメッセージを掲げ、デザインやクリエイティブ力をベースに経営課題を解決しています。そして、経営のための創造社には社員が一人もいません。弊社が掲げるコンセプトに共感し集まったメンバーそれぞれが各分野のプロフェッショナルとして各事業を進めている新しい形の組織です。経営にデザインを取り入れる選択が当たり前となるように、工程別で依頼ができるサービス展開にも取り組んでいます。

会社名 :合同会社 経営のための創造社
代表者 :ふたむら康太
クリエイティブ執行役:https://keisosha.co.jp/h-resources/
コーポレートサイト:https://keisosha.co.jp/

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