メンター・グラフィックスのEnterprise Verification Platform、QuestaとVeloceを統合し1000倍の検証生産性を実現

PR TIMES / 2014年4月11日 10時19分

メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社: 米国オレゴン州、以下メンター・グラフィックス)は、高性能検証ソリューションであるQuesta(R)、エミュレーションリソースをグローバルに管理するVeloce(R) OS3、強力なデバッグ環境のVisualizer(TM)を、高性能データセンターリソースとして統合し、世界中からのアクセスを可能にしたMentor(R) Enterprise Verification Platform(EVP)を発表しました。



Mentor EVPは、世界中の検証プロジェクトチームに対応するグローバルなリソース管理を特長としています。ユーザ個々の生産性だけでなく、プロジェクト全体のROI(投資利益率)を最大化し、検証のパフォーマンスと生産性を400倍から最大10,000倍まで引き上げます。


「メンター・グラフィックスの検証に対するビジョンは、初期のコンセプト設計、実シリコン検証、製品化の各段階で用いられる検証エンジンの主要な機能をくまなく凝縮した単一検証環境を提供することです。Mentor EVPによって、ハードウェアアクセラレーションを妨げる要因を取り払うことができます。メンター・グラフィックスは、エミュレーションと同等の速度を維持したまま、シミュレーションベース検証の機能性と可観測性を実現するという、エンタープライズレベル検証の新時代を切り拓きました。」メンター・グラフィックス、Design Verification Technology Division、Vice President and General Manager、John Lenyoは、上記のように述べています。

エミュレーションをグローバルな高性能データセンターリソースへと昇華させる、Veloce OS3と検証IP
エミュレーションへの投資を無駄にすることなく、真のエンタープライズ検証リソースとして活用するためには、開発室で各プロジェクトが占有しているエミュレータをデータセンターがホストするグローバルなリソースへと転換させなくてはなりません。その実現は、ケーブル、スピードブリッジ、物理デバイスをつないだ複雑なインサーキットエミュレーション(ICE)をなくし、仮想デバイスに置き換えることから始まります。Veloce OS3 VirtuaLABのペリフェラルであれば、即時にコンフィギュレーションを変更し、複数のプロジェクトや優先度の突然の変更に対応させることができます。これは、Veloce OS3 VirtuaLABが、専用のターゲットハードウェアではなく、データセンターの標準コンピュータをホストとしていることにより可能になりました。

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