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東芝インフラシステムズは小田急電鉄の駅混雑状況の配信サービス向けに東芝コミュニケーションAI「RECAIUS(TM)」を納入

PR TIMES / 2017年8月29日 11時44分

当社は、小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)が6月7日よりサービスを開始した、公式スマートフォンアプリ「小田急アプリ」内の駅混雑状況の配信サービス(以下、本サービス)向けに、東芝コミュニケーションAI「RECAIUS(TM)(リカイアス)」を納入しました。
本サービスは、駅構内カメラより取得した画像からRECAIUS(TM)によって人物認識した情報に基づき、混雑状況を人型アイコンの画像にイメージ化して「小田急アプリ」へ配信します。これにより、お客さまは駅改札付近の混雑状況を手元でご確認いただけるようになり、大幅な遅延を伴う列車運行異常時には迂回ルートの検討などにご活用いただくことで、お客さまの負担感軽減や、駅のさらなる安全性向上が期待されます



                                         2017年8月29日
                                    東芝インフラシステムズ株式会社

 当社は、小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)が6月7日よりサービスを開始した、公式スマートフォンアプリ「小田急アプリ」内の駅混雑状況の配信サービス(以下、本サービス)向けに、東芝コミュニケーションAI「RECAIUS™(リカイアス)」を納入しました。

本サービスは、駅構内カメラより取得した画像からRECAIUS™によって人物認識した情報に基づき、混雑状況を人型アイコンの画像にイメージ化して「小田急アプリ」へ配信します。これにより、お客さまは駅改札付近の混雑状況を手元でご確認いただけるようになり、大幅な遅延を伴う列車運行異常時には迂回ルートの検討などにご活用いただくことで、お客さまの負担感軽減や、駅のさらなる安全性向上が期待されます。なお本サービスの運用およびデータ管理は、小田急電鉄が行い、当社は画像データの認識・加工の技術提供を行います。


本サービスに使用されているRECAIUS™は、東芝デジタルソリューションズ株式会社が開発した、音声や映像から人の意図を理解しビジネスと生活の安心・快適な活動をサポートするサービスです。東芝グループが長年にわたり研究開発してきた、音声認識、音声合成、翻訳、対話、意図理解、画像認識(顔・人物画像認識)などのメディア知識処理技術(メディアインテリジェンス技術)を融合し体系化しました。

東芝グループは、多くの人が安心・安全・快適に過ごせる社会の実現を目指しています。


[画像: https://prtimes.jp/i/28039/3/resize/d28039-3-276021-0.jpg ]



■RECAIUS™ホームページ:

http://www.toshiba.co.jp/recaius/

■小田急電鉄様公式スマートフォンアプリ「小田急アプリ」

・Android™搭載スマートフォン「Google Play™」よりダウンロードいただけます。

https://play.google.com/store/apps/details?id=app.odakyu.odakyuapp&hl=ja

・iOS搭載スマートフォン「App Store」よりダウンロードいただけます。

https://itunes.apple.com/jp/app/小田急アプリ/id1207177869?mt=8

※「RECAIUS™」は、東芝デジタルソリューションズ株式会社の日本またはその他の国における登録商標または商標です。

※「iOS」「App Store」は米国およびその他の国々で登録されたApp Inc.の商標または登録商標です。

※「Google Play」「Android」はGoogle Inc. の商標または登録商標です。

※その他、本資料に記載されている社名及び商品名はそれぞれ各社が商標または登録商標として使用している場合があります。


以 上

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