“聴こえやすい”に革命を。耳につけない対話型支援機器「comuoon(R)」シリーズ拡大「comuoon mobile Lite」10月22日(火)より発売開始
PR TIMES / 2019年10月17日 17時5分
介護負担の軽減を図る取組「介護ロボット導入支援事業補助金対象製品」
拡大する高齢者とのコミュニケーション課題の解決と介護施設などにおける業務効率改善を実現するモデル
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卓上型会話支援機器「comuoon(R)(コミューン)シリーズ」の設計・開発・販売を行うユニバーサル・サウンドデザイン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:中石 真一路、以下『ユニバーサル・サウンドデザイン』)はこの度、「comuoon mobile」の新モデル「comuoon mobile Lite」を10月22日(火)より発売します。
現在、超高齢化社会による高齢者増加に伴い、高齢難聴者人口も増加しています。医療機関や介護施設などでは、“難聴”で聞こえづらいことでのコミュニケーションミスが起きるなどの社会課題も生まれています。
「comuoon(R)シリーズ」は、聞こえにくい環境における音声コミュニケーションを支援する製品として、話者側からのアプローチを実現した世界初の卓上型対話支援システムです。2013年12月のデビュー以降、学校や病院、福祉施設、一般企業、行政機関など、全国各地約4,600ヶ所以上の施設に導入し、“聴こえ”に悩む多くの方にご利用いただいております。
今回発売する「comuoon mobile Lite」は、「comuoon mobile」でご好評いただいているデザイン性、可搬性、操作性を継承しつつ、お客様からのご要望を反映し、「comuoon mobile」の多彩なオプションパーツの互換性を継承しながら、スマホ用モバイルバッテリーでの利用が可能となっており、基本性能はそのままとしながらも共通プラットフォームの活用により普及価格帯を実現しました。また、本モデルは厚生労働省の取り組み「介護ロボット導入支援事業補助金対象製品」に採択されたことにより、介護負担の軽減を図ることへの寄与も期待されます。
ユニバーサル・サウンドデザインでは、「comuoon(R)シリーズ」の展開を通して“聴こえ”に関する社会課題の解決と、“聴こえ”のユニバーサル化社会を目指していきます。
≪製品概要≫
製品名 : comuoon mobile Lite
発売日 : 2019年10月22日(火)
価格 : オープン価格
WEBサイト : https://u-s-d.co.jp/products/mobilelite/
=主な仕様=
型式 : USD-CSS60ML
入力電源 : DC5V 入力
スピーカーユニット : φ 60 mm フラットスピーカー
音声入力 : 有線マイク入力
外形寸法 : 94x94x125mm
質量 : 350g(ケーブル除く)
「comuoon(R)」について
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「comuoon(R)」は、聴こえが気になる方に対して、話者側から歩み寄るというコミュニケーション支援の新しい形を実現した、卓上型会話支援システムです。補聴器のように従来の”聴き手”側のみの問題に焦点を当てるのではなく、”話し手”の声を聞きやすい音質に変換しコミュニケーションを支援します。2016年度と2017年度グッドデザイン賞を受賞。「グッドデザイン・ベスト100」にも選出されました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48892/3/resize/d48892-3-644999-3.jpg ]
「comuoon(R)」は、米国脳科学関連学会「14th Annual World Congress of Brain Mapping and Therapeutics」および、「第118回日本耳鼻咽喉科学会通常総会・学術講演会」において、脳科学的視点から難聴者に対する語音弁別の有用性を発表し、音の大きさではなく「明瞭度」が難聴者のコミュニケーションにおいて必要であることを証明しました。
「comuoon(R)」は難聴者への生活支援ツールならびに、聴覚リハビリツールとしての活用が可能です。
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社について
・設立 :2012年4月
・資本金 :338,310,000円
・代表者 :代表取締役 中石真一路(なかいし しんいちろう)
・所在地 :東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
・事業内容 :聴こえ支援機器の設計・開発・販売
各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、制作コンサルタント業
スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
PAおよびSR用音響機器の改修および修理
・URL :http://u-s-d.co.jp/
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