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【5/11(水)19時30分~】日本と異なるアジアの医療。国際医療の現場に関わるスタッフがお伝えします!フレンズJAPAN無料オンラインイベント開催

PR TIMES / 2022年4月22日 19時40分

アジアの子供たちに医療支援を行う特定非営利活動法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN(代表:赤尾和美、東京都中央区、以下フレンズJAPAN)は、国際医療や国際協力に興味がある方に向けて、オンラインのトークイベント「フレンズトーク」をスタートします。

第1回は、フレンズJAPANの代表で国際医療の現場で看護師として30年以上のキャリアを持つ看護師の赤尾和美と、広報・ファンドレイジングマネージャーの永野絵美によるオンライントークイベント「アジアの医療に興味があるあなたへ」を、2022年5月11日(水)に開催します。




「アジアの医療に興味があるあなたへ」~あなたの「知りたい」がわかる!~


フレンズJAPANと繋がりのある人や団体のみなさんと、国際医療や国際協力をはじめ、様々なテーマで、現場で関わる人のストーリーを交えながら、トークを繰り広げるオンラインイベント「フレンズトーク」。

5月11日(水)開催の「フレンズトークvol.1」では、国際医療の現場で看護師として、30年以上のキャリアを持つフレンズJAPAN代表の赤尾と、医療従事者という立場ではなく青年海外協力隊を経てフレンズJAPANの広報・ファンドレイジングマネジャーになった永野が、

・カンボジアやラオス、バングラデシュでの経験、体験談
・医療の「5つの遠い」の話(知っている方がいたら嬉しい!)
など、赤尾と永野それぞれが異なる国で経験してきた、見てきた「医療」の話を中心にお届けします!

[画像: https://prtimes.jp/i/96640/3/resize/d96640-3-9bc9b606f51261f8174d-0.png ]


・アジアの医療について興味がある方
・看護師(医療従事者)として国際医療に関わりたいと思っている方
・医療従事者ではないけれど、国際医療(国際協力)に関わりたいと思っている方
・カンボジアやラオス、バングラデシュについて聞いてみたい方
など、ぜひお気軽にご参加ください!


小さな命に寄り添う医療 フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANについて



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QobMVhLdLt4 ]



フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、ラオスやカンボジアを中心にアジアの子供たちに小児医療支援を行う認定NPO法人です。

1993年、写真家の井津建郎が撮影で訪れたカンボジアで、たった2ドルが払えないために、目の前で命を落とした女の子に出会い、医療とは無縁だったひとりの日本人写真家が非営利の小児病院を設立することを決意。1995年にボランティア団体「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー」をニューヨークで設立。翌年1996年には「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN」を東京に開設しました。

フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、「医療・教育・予防」を活動の柱に、将来的に現地スタッフの手で医療が提供できるよう、「現地化(現地への移譲)」することを目指してプロジェクトを進めています。

最初のプロジェクトとして、1999年にカンボジアのシェムリアップにアンコール小児病院(AHC)を設立。開院から14年目の2013年に現地化に成功。2013年には、ラオスに主な活動拠点を移し、現在は2015年にラオスのルアンパバーンに設立・開院した、ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)の運営を行っています。


フレンズトークvol.1「アジアの医療に興味があるあなたへ」開催概要

【開催日】2022年5月11日(水)
【時間】19:30~20:30 ※時間が多少前後する可能性があります。ご了承ください。
【場所】オンライン(Zoom) ※パソコン又はスマートフォン(資料や映像を画面共有しますので、パソコンがおすすめです。)
【参加料】無料
【人数】30名
【申し込み方法】
参加ご希望の方は以下の申込フォームよりお願いします。
https://forms.gle/VTtmRrqrYAJVG99C6

メールでのお申し込みの場合は、以下まで詳細をお送り下さい。
宛先:event★fwab.jp (★を@に変えてお送り下さい。)
件名:5/11(水)イベント申込
本文:1)お名前(カタカナ)
2)メールアドレス
3)イベントを知った媒体

どんな「人」にもある、たくさんのストーリー。
これからもさまざまなゲストをお呼びしてお届けする「フレンズトーク」。
6月以降も以下のテーマで開催を予定しています!

■6月:「ラオスの医療」
■7月:「私の影響を受けた人」
■8月:「学生としての関わり方」
※内容等に変更が生じる場合があります。予めご了承ください。

今後も定期的に開催していく「フレンズトーク」、まずは5月11日(水)開催の第1回「アジアの医療に興味があるあなたへ」でお会いできることを楽しみにお待ちしています!

【本件に関するお問合せ先】
認定NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
friends@fwab.jp
フレンズJAPANウェブサイト
https://fwab.jp
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▼出演者
【赤尾和美】
看護師、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN代表。杏林大学看護専門学校卒業。看護師免許取得後、臨床経験を経て渡米。アメリカ合衆国ハワイ州看護師免許取得。ワイキキ保健センターでHIV専門クリニック、HIV専門団体にてHIV/AIDS予防教育担当として勤務。1999年にアンコール小児病院ボランティアとして、カンボジアに2か月滞在。2000年より2013年4月まで 、同病院にてHIVと訪問看護の専門家として従事。2009年よりフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN事務局運営責任者、副代表となり、2016年より代表を務める。2011年4月より武蔵野大学通信制にて心理学専攻。2013年3月に心理学学士、認定心理士資格取得。2016年に看護学学士取得。 2017年、山間部や離島、発展途上国など、厳しい環境のもとで長年、地域に密着した活動を続けてきた医療従事者に与えられる「医療功労賞」を受賞し、厚生労働大臣から表彰される。 2018年、発展途上国にて医療協力に従事し、今後の活躍が期待される医療関係者に贈られる「大山激励賞」を受賞。

【永野絵美】
広報・ファンドレイジングマネージャー
宮崎国際大学卒業。卒業後、教育支援を行うNGOのインターン生として10か月間、青年海外協力隊員として2年間バングラデシュに派遣。協力隊では母子保健プロジェクトに関わる。帰国後、2009年7月より現職。

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