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駐輪場シェアサービスCharippa(ちゃりっぱ)は、放置自転車問題解決への取り組みを実施いたします。

PR TIMES / 2018年5月28日 15時1分

個人宅や商業施設等の空きスペースを駐輪場として、簡単に貸し借りできる駐輪場シェアサービス Charippa(京都府京都市、代表:須田督司)は、深刻な社会問題である放置自転車に対し、遊休スペースを駐輪場として活用していくことで、課題解決に向けた取り組みを実施いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33309/4/resize/d33309-4-164718-1.jpg ]



<課題解決への取り組み>
深刻な社会問題である放置自転車。
内閣府の実態調査「駅周辺における放置自転車等の実態調査の集計結果(平成28年3月)」
によると、全国の駅周辺だけでも8万台以上もの放置自転車が確認されております。
各自治体も様々な対策を講じておられますが、なかなか放置自転車撲滅までに至っておりません。
その背景には、実際に必要な量の駐輪場が設置できていないという実態があります。
しかし、都市部では駐輪場設置に莫大な費用がかかるうえ、用地確保が困難なために駐輪場を増やすことが難しく、依然として不足したままです。
そこで本サービスの特徴である、個人宅や商業施設などの少しの空きスペース(玄関先、庭、空き部屋、通路、倉庫、ビルのデッドスペースなど)を駐輪場としてシェアできる仕組みを、放置自転車が多いエリアで最大限活用することで、放置自転車問題解決への取り組みを進めてまいります。
まずは駐輪場が全く足りていない、新宿駅周辺を皮切りに全国で順次展開していきます。

今後Charippaは「放置自転車を削減するプラットフォーム」をコンセプトとして、放置自転車削減の仕組みを構築していきます。

<私達の想い>
自転車は環境や財布に優しく、健康的でエコフレンドリーな乗物として注目されていますが、期待ほどに利用者が増えているとは言えません。
普及の妨げとなっている大きな要因の1つが駐輪場の不足です。
目的地付近に駐輪場がないうえに、放置自転車監視の強化。これでは普及が進まないのも仕方がないのかもしれません。
Charippaでは、駐輪場所を増やすことで自転車利用を促進し、監視や撤去等に税金を使うことなく放置自転車を減らし、土地オーナーは少しの隙間スペースを収益化できる。
自転車を通じて皆がハッピーになれる、そんな仕組みを提供したいと考えております。

<Charippa概要>
■サービス名
Charippa(ちゃりっぱ)http://charippa.com/ (現在Webブラウザのみで提供)

■サービス内容
Charippaは、個人宅や商業施設等のちょっとした空きスペースを、投資額ゼロで駐輪場としてスマホ・タブレット・PCで簡単に貸し借りできる駐輪場シェアサービスです。
空きスペースを活用することで、駐輪場が慢性的に不足している地域に、新たに駐輪場所を提供することが可能になります。さらに不動産をお持ちのオーナー様は、少しの隙間スペースを貸し出して収益を得ることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33309/4/resize/d33309-4-924155-0.jpg ]



<今後の展開>
2018年度内に、駐輪場需要の高い主要都市をはじめ全国に、1万台分の駐輪場所の確保を目指します。
Charippaは、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックを見据えたまちづくりの一翼を担えるものと確信しております。

<プレスキット>
Charippa Press Kit
https://www.dropbox.com/sh/4ye14tz7jbf6if5/AABx73irAKIBU0N9mO27cHnWa?dl=0

<本件に関するお問い合わせ先>
■運営 : Charippa(ちゃりっぱ)http://charippa.com/
■担当 : 須田
■TEL : 075-334-6177
■E-mail : support@charippa.com

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