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神戸ポートタワーにナイトカルチャーをインストール。「CROSS KOBE」イベントレポート

PR TIMES / 2021年4月5日 14時15分

神戸の夜景が一望できるフロアからアートインスタレーションや絶景DJライブ配信を実施

150余年、日本の主要な国際貿易港として様々な物資や人、文化を交流させてきた港町・神戸。そんな神戸港を象徴する建物の神戸ポートタワーにて、2月27日(土)から1週間にわたりカルチャーイベント「CROSS KOBE」が行われた。緊急事態宣言中であったため人数制限を設けての開催とはなったが、タワー頂上からの絶景DJ配信やARインスタレーション、アート展示など多様なコンテンツが展開された。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33510/4/resize/d33510-4-800682-0.jpg ]

■オープニングイベント
2月27日(土)、神戸ウォーターフロントエリアの景色を一望できる絶景DJ配信とナイトタイムエコノミーの有識者を招致したトークセッションの2つのプログラムがYouTubeにてライブ配信された。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33510/4/resize/d33510-4-720109-1.jpg ]

タワー頂上からのDJ配信に、神戸出身で実の兄弟Isao Sudoとのユニット「SUDO」名義でも世界を舞台に活躍するTakashi Sudoやイビサやベルリンなどヨーロッパ主要都市のパーティーへの出演経歴を持ち、現在は東京を拠点に活動するDHADHA”、タワー近隣エリアでクラブ「nagomibar」の運営も行うDJ / プロデューサーのTrasTaが出演。ダンスミュージックを中心とした個性溢れるセットを披露した。

[画像3: https://prtimes.jp/i/33510/4/resize/d33510-4-477579-2.jpg ]

室内展望フロアからの配信では、姫路出身で現在はベルリンを拠点に世界で活躍するHITOが出演。“これぞテクノ”と言わんばかりのエナジティックなDJセットには圧巻の一言だった。

[画像4: https://prtimes.jp/i/33510/4/resize/d33510-4-738234-3.jpg ]

トークセッションでは、タワー3階のSAKE TARU LOUNGEのプロデュースを行うなど神戸の活性化に向け多様な取り組みをする坂野雅氏がファシリテーターを務め、長年に渡りナイトタイムエコノミー政策を牽引してきた齋藤貴弘氏や梅澤高明氏、様々な媒体を通して神戸の魅力を発信を行ってきた松下麻理氏を招致。

[画像5: https://prtimes.jp/i/33510/4/resize/d33510-4-383256-4.jpg ]


神戸ポートタワーのPRの一環として制作されたPORT OF KOBEポスター。神戸ビーフやJAZZ、日本酒など、港から入ってきた海外文化を積み重ねるとタワーができる程、神戸は物語に恵まれている。


神戸は港町というその土地柄もあり、国内外から持ち込まれた多様な文化を持っている。新型コロナウイルスの収束後、そういった神戸の魅力をどのように活かして人々の誘致に繋げていくべきか。「ナイトタイム事業の繁栄」や「多様性の享受」といった具体的な施策が1時間を通してディスカッションされた。

■ARインスタレーション
タワー3階のSAKE TARU LOUNGEでは、表現技術者asagiによるARインスタレーションが行われた。
[画像6: https://prtimes.jp/i/33510/4/resize/d33510-4-746275-5.jpg ]

iPad越しに風景を見てみると、神戸には欠かせない歴史あるアイテムがARで出現。中々普段触れ合う機会が少ないこういった文化的な歴史を最新テクノロジーを通して学ぶことができるのは非常に興味深い。

[画像7: https://prtimes.jp/i/33510/4/resize/d33510-4-538567-6.jpg ]

過去から未来へと移り変わるCROSS KOBEオリジナルのInstagramフィルターは無料で使用することができる。(以下リンクよりインストールいただけます)
https://www.instagram.com/ar/469647234206721/

■アートエキシビション
タワー2階のSPACE LAB PORT TOWERでは、Apple社のキャンペーン「Macの向こうから」のクリエイターにもフィーチャーされた後藤映則によるアートエキシビション『CROSSING #03』が実施された。
[画像8: https://prtimes.jp/i/33510/4/resize/d33510-4-121082-7.jpg ]

普遍的かつ原始的な光で表現された本作品を鑑賞していると、次第に光線の形が歩いている12人に変わっていく。年齢も性別も人種も異なるこの12人は、作者が実際に訪れた世界各国の交差点で記録されたという。本作品からは、人々や文化の多様性が見受けられる傍ら、”時間”という同じ基準を共有している人と人の繋がりを感じた。

[画像9: https://prtimes.jp/i/33510/4/resize/d33510-4-634340-8.jpg ]

絶景DJ配信をはじめとして、様々な先鋭的なコンテンツが展開された「CROSS KOBE」。歴史的ランドマークタワーでのイベント開催というのはあまり前例のないことではあったと思うが、音楽やアートを通すことで、神戸という多様性溢れる街の魅力を新しい形で発信できたのではないだろうか。神戸ポートタワーは本年度より改修工事に入り、開業60周年の節目となる23年度中の完成を目指すことを発表している。リニューアル後のタワーの新しい姿、そして神戸ウォーターフロントエリアの今後の繁栄に期待したいところだ。

文:飯野篤紀
写真:SKINNY、木村 知佳


開催概要
<タイトル>
CROSS KOBE 2021
<日程>
2021年2月27日(土) - 3月6日(土)
<内容>
ARコンテンツ体験、アート展示、絶景DJ配信、トーク配信
<アーティスト>
■ アートエキシビション
後藤映則
■ ARインスタレーション
asagi
■ 絶景DJ配信
HITO
DHADHA''
Takashi Sudo
TrasTa
■ オリジナルミュージック
SUDO
<会場>
神戸ポートタワー
〒650-0042 兵庫県神戸市中央区波止場町5-5
http://www.kobe-port-tower.com/
<公式サイト>
https://www.crosskobe.com/
<主催>
CROSS KOBE実行委員会 (株式会社ARIGATO-CHAN 、株式会社フォーム 、株式会社クラベリア)
<協力>
株式会社epigram、シンビオシス株式会社、株式会社troop、神戸観光局

文化庁「令和2年度 博物館・文化財等におけるナイトタイム充実支援事業」採択事業




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