Japan Asset Management、地方銀行向けリテール営業人材の育成事業を開始

PR TIMES / 2020年10月15日 12時15分

バーチャル面談での顧客ニーズの掴み方、金融商品ごとの専門知識などを、コロナ禍でも200％超の増収を記録するトップIFAが伝授

総合金融サービスを提供するIFA（独立系ファイナンシャルアドバイザー）の株式会社Japan Asset Management(本社：東京都千代田区、代表取締役：堀江智生、以下当社、「JAM」)は、2020年10月15日（木）より、IFAの金融商品に対する高度な専門性と強い営業力を活かした地方銀行向け営業人材育成事業を開始したことをお知らせいたします。

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■JAMが提供する地銀向け営業人材育成事業について
近年、地方銀行を取り巻く経営環境はますます厳しくなっています。都心一極集中と地方人口の減少、今年に入ってからのコロナ禍の収益減少は深刻な状況であり、各地方銀行の経営基盤強化、特に顧客獲得・売り上げ向上を担う営業人材の強化は急務となっています。
当社は2018年2月の創業以来、2年半で175億の預かり資産を達成し、コロナ禍においても前年同月比200％超の増収を記録するなど、急速に成長しているIFA法人です。当社で活躍するIFAは、金融分野における高度な知識を有し、大手証券会社で全国トップクラスの営業実績経験を持つ優秀な人材が多く在籍しています。
この度当社が提供する地銀向け営業人材育成事業では、JAMに在籍するIFAが講師となり、地方銀行の営業に必要な顧客目線の商品提案ノウハウを伝授いたします。バーチャルでの面談でも着実に顧客のニーズを掴むべく、新常態にも対応したオンラインと対面をまじえたハイブリッドな研修と、実際の営業行動を通じてしっかりと学んでいただくことが可能です。

■研修プログラム例

◆講義（オンライン・対面）
・オリエンテーション
―金融業界・IFA・弊社の説明、プログラム内容の説明
・マーケット分析
―マクロな視点でマーケットの全体像を理解、相場情報、有価証券報告書の見方など
・PB（プライベートバンカー）
―プライベートバンカーの定義、仕事の内容、必要となるスキルや心構えなど、元トッププライベートバンカーを講師に招き講義
・営業手法
―元大手証券トップセールスが実践している営業方法
・不動産
―実際に不動産ビジネスを行っている弊社社員による不動産の知識（不動産の選び方、Tax Managementなど）
・生命保険
―生命保険会社出身の社員による保険の知識（生命保険の種類、ニーズに応じて必要となる保険の詳細、生命保険の提案方法など）
・証券（株式・債券）
―株式や債券などの基礎知識と提案方法（株式や債券の商品性やリスクについて解説。お客様に提案する際のポートフォリオの考え方）
・業界の未来
―金融業界全体の現状と今後想定される業界の姿について、外部講師を招き講義
・新常態／アフターコロナ対策
　―バーチャル面談対策、顧客とのコミュニケーションのコツ

◆OJT研修
・飛び込み外交や電話外交を行い、実際に営業を行う。
・アポイントには当社社員が同席し、インプットで学んだことをどのように実践しているのかを学ぶ。また、当社社員のアポイントに同席し、既得意のお客様への対応方法についても同時並行で学ぶ。

■今後の展開
当社は”日本の金融業界を変革する”をビジョンに掲げ、様々な取り組みをスピードをあげて推進しています。特に地方銀行向けリテール営業人材の育成事業は、日本の金融リテラシーを高めることに繋がり、ひいては日本の金融業界の変革に繋がると考えています。2021年末までに4行の地銀への導入を目指し、活動してまいります。

◆会社概要
私たちは、総合金融サービスを提供する資産コンサルティング会社です。日本の金融業界は、他先進国に比べ30年以上遅れていると言われています。例えば、日本の証券会社や銀行では3−5年の間に転勤を命じられます。また、営業現場では会社の方針に沿った商品提案を求められるのが実情です。
一方、海外のプライベートバンカーなどは、「お金のコンシェルジュ」として、様々なサービスを総合的、長期的に提供しています。私たちも、より長期的な視野でお客様の夢や目標の達成をお手伝いしたい。会社の方針に関係なく、目の前のお客様1人1人に最適なサービスを提供し、日本の金融業界を少しでも前に進めてまいります。

会社名：株式会社Japan Asset Management
所在地：東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階
代表者氏名：代表取締役　堀江智生
URL： https://www.japan-asset-management.com/

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