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使用済み"使い捨てカイロ"を使った水質浄化プロジェクトがついに事業化!!

PR TIMES / 2020年2月25日 14時55分

ゴミが生まれ変わり、世界を救う。

クラウドファンディングで早くも目標金額を達成!



東京海洋大学の佐々木教授が監修の元、使い捨てカイロを使用して水を綺麗にする研究の実用化に向け、2017年からプロジェクトを立ち上げ活動していました。
水質を浄化するために、全国から使い捨てカイロを集め、それを障がい者支援団体で成形し、「Go Green Cube」を作成します。「Go Green Cube」を化学洗剤など生活排水の影響でヘドロが発生し臭いを放つ川、海、池などに撒くことで魚が住める状態にまで水質が改善されます。昨年12月末、事業化に向けクラウドファンディングに挑戦し、2月末日の最終日よりも前に達成しました。

https://readyfor.jp/projects/GoGreenCube (実行中のクラウドファンディングページ)


「Go Green Cube」をある程度の時間(半年~1年)、汚染された水にいれることで、元々地球にある自浄作用が活性化され、水質が改善されます。


[画像1: https://prtimes.jp/i/53385/4/resize/d53385-4-484361-0.png ]



これまで、この研究は多くのメディアなどでも取り上げられながらも事業化には至りませんでした。そこで、水質浄化運動によって集客が見込める地域や企業、水質改善によって観光客増加などに見込みのある全国のサービス業や地方自治体、水産物を商品とする事業者、庭園に池のある飲食店、ゴルフ場など、さまざまな企業・団体・事業者へのサービスの提供を目指すことで、事業化する仕組みを実現しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53385/4/resize/d53385-4-493726-1.jpg ]



また、土が自然の力で活性化し、無農薬・無肥料で美味しい野菜がスクスクと育つ酵素水「Go GreenWater」の提供も合わさり、より一層様々な産業へのサービス化を実現しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53385/4/resize/d53385-4-711207-2.jpg ]



使い捨てカイロを集めて作る「Go Green Cube」の成形には障がい者支援NPO法人「真成会」に通う利用者の方々の力を借りることで、障がい者就労支援にも活かされています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53385/4/resize/d53385-4-499467-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/53385/4/resize/d53385-4-414370-4.jpg ]



会社名や商品名にもなっている「GoGreen」とは
「環境破壊や資源の無駄遣い等について考えた生活・行動をしましょう」という意味で使われます。

私たちが住む地球環境に、元ある自然エネルギーを最大限に活かしたサービスを提供することで、世界中の多くの方々の助けになることを願い活動を続けていきます。

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