Silver Peak、昨年に引き続き、ガートナー社による2019年WANエッジインフラストラクチャ部門マジッククアドラント・リーダーの評価を獲得

“Self-driving wide area network(TM)”によってクラウドによる革新を実現するSD-WANの世界的なリーダー企業であるSilver Peak(R)は、本日、同社のビジョンの完全性と実行能力が評価され、昨年に引き続き、2019年ガートナー・マジッククアドラントWANエッジインフラストラクチャ部門におけるリーダーに選ばれたことを発表しました。

【報道発表資料】
2019年12 月5 日
Siver Peak Systems, Inc.

Silver Peak、昨年に引き続き、ガートナー社による2019年WANエッジインフラストラクチャ部門マジッククアドラント・リーダーの評価を獲得

【シンガポール2019年12月5日】 “Self-driving wide area network™”によってクラウドによる革新を実現するSD-WANの世界的なリーダー企業であるSilver Peak(R)は、本日、同社のビジョンの完全性と実行能力が評価され、昨年に引き続き、2019年ガートナー・マジッククアドラントWANエッジインフラストラクチャ部門(*) （https://www.silver-peak.com/jp/sd-wan-edge-gartner-magic-quadrant-2019）におけるリーダーに選ばれたことを発表しました。

Silver Peakの創業者兼CEOのDavid Hughesは次のように述べています。「成長が著しいWANエッジインフラストラクチャの市場で2年連続でマジッククアドラントのリーダーに選ばれたことを誇りに思っています。ますます多くの企業がデジタルトランスフォーメンションおよびクラウド化の取り組みを支え、促進させるためにWANエッジインフラストラクチャを変革しています。、Unity EdgeConnect™SD-WANエッジプラットフォームを導入して本番稼働を行っている1,500社以上の顧客を持つ当社は、当社の顧客がクラウド・アプリケーションおよびサービスへの従来および今後の投資に乗数効果をもたらすような妥協なきWAN変革戦略を実現できるよう支援することに注力しています」

Gartnerは次のように述べています。「WANエッジインフラストラクチャは、ネットワークを担当するインフラストラクチャおよび運用管理者がダイナミックで拡大するビジネスニーズに直面していることで、大きな変化を遂げています。インフラストラクチャおよび運用管理者は、オンプレミスおよびクラウドベースの運用でアプリケーションをサポートするための要件に対応できるベンダーを見つける必要があります」

新しい時代、新しい基盤、最新WANの出現
大部分のアプリケーションがすでにクラウドに移行しているため、専用インフラストラクチャから共有パブリックインフラストラクチャへの移行が飛躍的に進み、レガシーネットワークがそれに追いついていないという認識があります。最新のWANがなければ、ダウンタイムやサービスの低下がビジネスの生産性を低下させ、収益に影響を与える可能性があるため、企業はクラウドへの投資から最大限の利点を享受できません。

妥協なきWANの変革
既存のルーターまたはファイアウォールを主体としたアーキテクチャを拡張したり、基本的なSD-WAN機能を導入したりしても、クラウドへの投資に乗数効果をもたらすことはできません。妥協なきWAN変革戦略がデジタルトランスフォーメ-ションおよびクラウド化の取り組みをうまく加速させるのに必要となります。 Silver Peakでは、真のWAN変革には以下の6つの基本原則があると考えています。

レガシーの廃止：レガシールーター、ファイアウォール、高価な専用MPLSネットワークを不要にする。
任意のトランスポートで実行：音声やビデオさえも含め、企業全体で共有されたパブリックブロードバンドを安心して動作させることが可能。
SLAトレードオフの排除:数千のクラウドアプリケーションおよびサービスにパフォーマンス、高品質なエクスペリエンスとセキュリティを提供する。
すべてを自動化：アプリケーションおよびポリシーを数千の拠点に自動実装し、ビジネス要件に合わせて変更を一元的に調整する。
高度なセキュリティ：各拠点で専用ハードウェア主体のファイアウォールからクラウド配信のセキュリティに移行し、エンドツーエンドのセグメンテーションを適用して攻撃対象を減少させる。
選択の自由：クラス最高のテクノロジーでパートナーを活用し、ワンクリック連携を可能にし、最高品質のエクスペリエンスを備えた優れた複合ソリューションを提供する。


最新のビジネス重視型SD-WANエッジプラットフォーム
Silver Peak Unity EdgeConnect SD-WANエッジプラットフォームは、ビジネス重視型ネットワークモデルに移行することにより、従来のネットワーク手法の制約からクラウド利用企業を独自に解放します。 EdgeConnectはルーターを置き換え、SD-WAN、ファイアウォール、セグメンテーション、ルーティング、WANの最適化、アプリケーションの可視化と制御を単一のプラットフォームに統合し、Unity Orchestrator™で一元管理します。EdgeConnectは、変化するビジネス要件を継続的に学習し、それに適応して、企業ユーザーおよびIT部門に最高品質のエクスペリエンスを提供できるよう設計されています。

*Gartner 2019 Magic Quadrant for WAN Edge Infrastructure著者：Jonathan Forest、Mark Fabbi、Mike Toussaint、Neil Rickard（ 2019年11月26日公開）

ガートナー免責事項
ガートナーは、研究出版物に記載されているベンダー、製品、サービスを支持するものではなく、最高評価またはその他の指定を受けたベンダーのみを選択するよう技術利用者に勧めるものではありません。ガートナーの調査に関する発行物は、ガートナーの調査機関の意見を表したものであり、事実について記したものではありません。ガートナーは、明示的または黙示的を問わず、商品性や特定目的に対する適合性の保証を含め、本調査に関する保証は一切行いません。

Silver Peakについて
Silver Peakは、ビジネスファーストなネットワークモデルによってクラウドへの移行をもたらすSD-WANのグローバルリーダーです。Unity EdgeConnect(TM) （https://ja.silver-peak.com/products/unity-edge-connect）のSelf-Driving WANプラットフォーム™は従来のWANソリューションから企業を解放し、制約に左右されていたネットワークをビジネスの起爆剤へと変革します。世界中に拠点を持つ数千社以上の企業が、100カ国にてSilver PeakのWANソリューションを導入しています。詳細は、silver-peak.com（https://ja.silver-peak.com/）をご覧ください。

【本件に関するお問い合わせ】
〒150-8512 東京都渋谷区桜ヶ丘26-1 セルリアンタワー15F
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担当：川合
e-mail :　[e-mail]
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