【DX推進を加速】RPAツール「Blue Prism」のパートナー契約を株式会社コア、Blue Prism社が締結
PR TIMES / 2021年3月2日 11時40分
株式会社コアが持つ国内拠点の営業網を活用し、企業に対するDX推進に向けた提案をサポート!
株式会社コア(本社:東京都世田谷区、代表取締役 社長執行役員 松浪 正信、以下「コア」という。)は、インテリジェントオートメーションのリーディングカンパニーであるBlue Prism社(AIM:PRSM、本社:英国ロンドン、CEO:ジェイソン・キングドン、日本法人 Blue Prism株式会社、本社:東京都港区、社長:長谷 大志)とBlue Prismの国内におけるパートナー契約を締結いたしました。
◆株式会社コア 公式サイト https://www.core.co.jp/service/dx-insight/blueprism
◆Blue Prism社 公式サイト https://www.blueprism.com/japan/
[画像1: https://prtimes.jp/i/70745/5/resize/d70745-5-177225-6.jpg ]
背景と目的
多くの企業は、生産年齢人口の減少や新型コロナウイルス感染拡大といった強い外的要因によって一気に進展した働き方改革への対応・変革を迫られています。企業の「継続的な発展」に向けた解決策の一つとして挙げられるデジタルトランスフォーメーション(DX)推進は、今や大きな経営課題となっており、DX推進の一環として企業におけるインテリジェントオートメーション及びRPA導入が加速しています。
コア社とBlue Prism社は、一個人の業務効率化というRPA導入から進化し、組織全体の課題である「労働力不足」「労働生産性の向上」を解決するため、Blue Prismにより「安定して稼働する」「セキュアに稼働する」「優れた投資対効果を持って稼働する」デジタルワーカー(仮想従業員)を提供し、お客様の抱える経営課題解決に貢献してまいります。
また、コア社が持つ国内拠点の営業網を活用し、顧客にとってより身近な存在として、企業に対するDX推進に向けたご提案を強力にサポートいたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/70745/5/resize/d70745-5-774419-7.jpg ]
「Blue Prism」の概要
Blue Prismはインテリジェントに業務を自動化するデジタルワーカーを提供するソリューションです。デジタルワーカーは人と協業して業務を遂行し、単純な業務プロセスの自動化を超えたビジネスの変革をもたらします。人とシステム及びシステム間の連携を迅速に行い、AIを活用することで、複雑な作業や重要な業務を自律的に遂行し、スピーディかつ効果的な結果をもたらします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/70745/5/resize/d70745-5-942730-4.jpg ]
「Blue Prism」の特長
【特長1.】重要業務に適用できる高いセキュリティ基準に対応
一元的なデータ暗号化
自動化に関わる全ての情報がデータベース内で一元的に暗号化された状態で管理されます。
機微情報を扱う重要業務を含めた、様々な業務に適用することができます。
細やかな権限管理
「役割+組織」の組み合わせに応じた細やかな操作権限管理が可能です。
適切な権限を持つ人が、許可された操作のみを実行できます。
変更・実行履歴を詳細に記録可能
実行状況・実行結果を一元管理でき、勝手な実行や変更を許しません。
「ログイン」「設定変更」「自動化定義の変更」「自動化処理の実行」などの履歴を詳細に記録します。
また、履歴情報の改ざん不可能性を保証することで、IT統制が効いた自動化プロジェクトの推進を可能にします。
【特長2.】高い安定稼働性(自律復旧)
処理データを順序保証し、永続化する仕組みを有します。
スケジューラーと組み合わせ、エラー停止しても、停止した箇所から自動的に再実行します。
【特長3.】高い開発生産性
プロセス(業務の流れ)とオブジェクト(システムのふるまい)を分離することで次の効果が得られます。
・部品再利用性の拡大による開発生産性の向上
・標準化による開発生産性の向上と品質向上
・変更時の影響範囲を極小化
【特長4.】優れた費用対効果
Blue Prismの課金体系は非常にシンプルで優れた費用対効果があります。
Blue Prismは本番環境の最大実行ロボット数だけが課金対象となります。
RPA適合性診断サービスについて
RPAを無駄なく、適切な業務に適用するための診断サービス「RPA適合性診断サービス」をご提供しています。
本サービスは、PCから操作ログ(キーボード操作・マウス操作)を取得・分析し、誰が、いつ、どれくらい、どのような業務をおこなっているかをレポートします。
これにより効率化可能な業務やRPA導入に向く業務を選定する際に多大な工数を要する現状調査やユーザーヒヤリングを、以下の分類で見える化することでRPA導入を含む業務改革の作業量を大幅に低減します。
1.効率化可能な業務 ≒ 自動化やシステム間連携が可能な業務
2.PCで反福操作を行っている業務 ≒ RPAロボットが得意とする業務
3.業務に費やしているコスト ≒ RPA導入効果の算出
[画像4: https://prtimes.jp/i/70745/5/resize/d70745-5-862414-5.png ]
株式会社コアについて
1969年創業の東証一部上場企業。マイコンを搭載した組込み機器が社会に登場した草創期から組込みソフトウェア開発事業を開始。
独立系・全国にある拠点網を活かしたICTサービスを展開し、 “ソリューションメーカー“として顧客本位のサービスを幅広い業種、業務分野に提供しています。
創業以来の事業である組込みソフトウェア開発で培った技術とノウハウを結実させ、豊富な人材と長年の業務で得た経験と実績で顧客と「新たな価値」を共創し、お客様の課題解決と理想の実現に取り組んでいます。
◆Blue Prism 紹介サイト https://www.core.co.jp/service/dx-insight/blueprism
◆株式会社コア 公式サイト https://www.core.co.jp
Blue Prism社について
Blue Prism社は、エンタープライズ向けインテリジェントオートメーションにおけるグローバルリーダーです。Blue Prismは、170を超える地域で、フォーチュン500に名を連ねる企業や公的機関を含む2,000を超える企業に採用されています。Blue Prismが提唱する新しい仕事の進め方は、効率性を高め、何百万もの業務時間の高付加価値業務への再投資を可能にします。Blue Prismのデジタルワーカーは、インテリジェントで、堅牢なセキュリティと高度な拡張性を有しており、働き方の変革を推進します。
◆Blue Prism社 公式サイト https://www.blueprism.com/japan/
また、Twitter(@Blue_Prism_JP)やLinkedInでBlue Prismをフォローしてください。
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