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つくばエキスポセンターに、つくばの食を提供するロボットカフェがO P E N【7月29日~8月31日】 

PR TIMES / 2021年7月20日 14時0分

*入館料なしでどなたでも利用できます。エキスポセンターに入館しない方もお気軽にご利用ください。

「つくばまちなかデザイン株式会社」(本社:茨城県つくば市吾妻、代表取締役:内山博文)は、「つくばエキスポセンター(公益財団法人つくば科学万博記念財団運営)」と「つくば市出身のシェフ大井氏」と連携し、夏休みの来館者や市民が楽しめる期間限定の地産地消ロボットカフェ「ほしまるカフェ」をオープンします。



2021年7月20日
つくばまちなかデザイン株式会社


[画像1: https://prtimes.jp/i/80773/5/resize/d80773-5-0220ef71bb6b36f77098-7.png ]



 「つくばまちなかデザイン株式会社」(本社:茨城県つくば市吾妻、代表取締役:内山博文)は、「つくばエキスポセンター(公益財団法人つくば科学万博記念財団運営)」と「つくば市出身のシェフ大井氏」と連携し、夏休みの来館者や市民が楽しめる期間限定の地産地消ロボットカフェ「ほしまるカフェ」をオープンします。
 つくば市では、つくば駅に近接している中央公園とつくばエキスポセンター周辺を子どもから大人まで楽しめる憩いの場とすることを検討していることから、当社がその一部を担えるようつくばエキスポセンターを運営する「公益財団法人つくば科学万博記念財団」と意見交換を実施しています。
 今回、その一環として、「当社」及び「つくば科学万博記念財団」、「つくば市出身のシェフ」が連携し、つくばの食材をふんだんに活用した料理をロボット(配膳・運搬ロボットServi(サービィ))が届けるサイエンスシティつくばならではの体験ができる地産地消ロボットカフェを夏休みの期間限定としてオープンします。
 夏休み以降については、継続することも検討していますが、詳細については決定次第当社のHP等でお知らせします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80773/5/resize/d80773-5-961fa8d32d011b19002f-2.png ]




ロボットカフェ「ほしまるカフェ」の概要

○営業日時 2021年7月29日(木)~8月31日(火)午前10時~午後5時
  *8月10日~15日は宇宙飛行士選抜試験開催のため休業
○場所 つくばエキスポセンターカフェスペース(茨城県つくば市吾妻2丁目9)
  *入館料なしでどなたでも利用できます。
○特徴 
  1.つくばの食材をふんだんに使ったおいしい料理を提供します。
   スペースシャトルプレートなどのこども向けメニューもたくさん用意しています。
  2.つくばらしくロボットが働いています。
〇メニューの一例(詳細は当社HPをご覧ください)
お子様メニュー:スペースシャトル型お子様プレート、ほしまるカレーなど
大人メニュー:つくば鶏カレー、煮込みハンバーグ、筑波ハムのサンドイッチなど
その他、テイクアウト、デザート、ドリンクを提供予定


[画像3: https://prtimes.jp/i/80773/5/resize/d80773-5-a2ae71373837b534f775-6.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/80773/5/resize/d80773-5-e4a2478cd9d0382196fb-5.jpg ]




ほしまるカフェのシェフについて

 つくばまちなかデザイン(株)は、つくばのまちなかをここにしかない魅力あるまちに変えることを目指し、地域で活動する方と連携した事業を実施しています。今回当社は、カフェの全体コンセプトの検討やつくばエキスポセンターとの調整、カフェ運営計画の検討等の全体プロデュースを担当していますが、カフェの運営は、つくば市出身のシェフ「大井 健司」氏が担当します。

[画像5: https://prtimes.jp/i/80773/5/resize/d80773-5-3a332790b767357ad139-3.jpg ]

※シェフ「大井 健司」氏の経歴
1984年生まれ つくば市出身(並木中学校卒業)
市内のレストランで勤務後、
2013年  イタリア 一つ星レストランなどで修行
2014年~ 都内のフレンチや神戸の三つ星レストランでの修行などを経て、麻布十番「courage」や西麻布「ahill azabu」でシェフを務める。
2021年~ 地元つくば市に拠点を移し、レストラン経営の他、フード
ロス問題に取り組む活動や、日本各地の生産者と一緒に地域の魅力を発信するイべントなども行う。


・現在までの実績
〇茨城県公式note 「chef to Ibaraki」 への掲載
https://ibaraki-pref.note.jp/n/n7e6c09b0e20d
〇ディーンアンドデルーカの缶詰レシピの提供(2021年4月24日リリース)
https://store.deandeluca.co.jp/4580379233194.html
〇貝印レシピサイトへのレシピ提供
https://www.kaihouse.jp/recipe-takeshioi1/https://www.kaihouse.jp/recipe-takeshioi2/
https://www.kaihouse.jp/recipe-takeshioi3/



導入するロボット紹介(導入する一部のロボット)

配膳・運搬ロボット「Servi」(サービィ)(ソフトバンクロボティクス株式会社)
「Servi」は、飲食店やホテル・旅館、小売店などで従業員と共に働くことを目的に開発された配膳・運搬ロボットで、2021年2月16日から販売が開始されました。店舗の業務効率化や顧客満足度の向上に加えて、来店客との直接的な接触を削減するなど、ニューノーマル時代に合った使い方も可能で、これまで100ブランド以上に導入されています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/80773/5/resize/d80773-5-1a8ff888f388f90f41f4-4.png ]




「つくばエキスポセンター」とは

つくばエキスポセンターは最新の科学技術や身近な科学などに親しむことができ、世界最大級のプラネタリウムや科学・技術に関する体験型の展示物を備え、見て、触って、楽しく学べる科学館です。1985年「人間・居住・環境と科学技術」をテーマに筑波研究学園都市で「国際科学技術博覧会(科学万博―つくば’85)」が開催され、我が国各界各層の協力と世界各国の参加を得て、開催趣旨である科学技術に対する国民的な理解の向上、科学技術を通した国際親善への貢献、筑波研究学園都市の育成等において多大な成果を上げました。つくばエキスポセンターは科学万博を記念する恒久施設として建設され、我が国の科学技術の研究開発の現状などを紹介し、博覧会終了後は、科学館として再オープンしています。



「つくばまちなかデザイン株式会社」の概要

つくばまちなかデザイン株式会社は、令和3年4月1日につくば市と地元企業が共同出資して設立した、つくばの中心市街地のにぎわいを創出し、ここにしかない魅力あるまちに変えることを目指す、まちづくり会社です。
まちなかの人と人、コトとコトをつなげるプラットフォームとして、まちなかのステイクホルダーと共に、つくばならではの新たな価値を創造する事業を通じて、暮らしや学び、働く人を支援する場づくり、地域の取組みを支援します。また、中長期的視点でコトづくりを軸として、官民両方のノウハウを活かし、公共施設の在り方やまちなかの移動手段の見直しと整備を図り、より快適に、暮らしやすいまちを目指します。
私たちは、多様性を受け入れ、自分のものさしで自分のライフスタイルを選択できる、つくばならではの魅力あるまちづくりに取り組みます。

・会社名:   つくばまちなかデザイン株式会社
・所在地:   茨城県つくば市吾妻1-10-1 つくばセンタービル1F
・代表取締役: 内山 博文
・設立年月日: 2021年4月1日
・事業内容:
 ・パブリックスペースを活かしたにぎわい創出事業
 ・働く人を支援する場をつくる事業
 ・周辺開発者や不動産所有者に向けたコンサルティング事業
 ・つくば中心市街地にて活動するステークホルダーを支援する事業
 ・公共施設や駐車場管理運営事業
 ・つくばセンター地区活性化協議会事務局運営
 ・その他イベント支援や実施等
・WEBサイト: https://tsukumachi.co.jp

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