バリューHR、専門検査「眼科ドック」支援を開始、健康情報管理の強化と病気の予防・早期発見、早期対応体制構築を促進
PR TIMES / 2019年2月12日 10時40分
健康管理サービス事業を展開するバリューHR(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 美智雄、東証一部上場、コード番号:6078、以下「バリューHR」)は、かねてより健診の営業支援並びに事務支援を行っている医療法人社団バリューメディカル バリューHRビルクリニック(以下「バリューHRビルクリニック」)の『眼科ドック』についても支援サービスを行います。
バリューHRビルクリニックは、「人にやさしい健診」をコンセプトに受診者の視点に立ったホスピタリティあふれる健診サービスを展開し、人間ドックや生活習慣病健診のほか、Lox-index検査やアミノインデックスがんスクリーニング検査など、専門検査も実施しており、2018年は36,000名以上の方々に受診いただいております。
この度、QOV(Quality of Vision:視覚の質)を保つことは、QOL(Quality of Life:生活の質)の維持に重要との認識のもとに、専門検査として「眼科ドック」を追加いたしました。
バリューHRは、主に健康保険組合や企業が行う健康診断の予約、健診結果の管理、受診後の保健指導やデータヘルス計画支援などを自社開発の健康管理システムやオペレーション支援を柱に、一人ひとりの健康管理・健康行動を支援する「健康管理のインフラ」事業を展開しています。現在、全国約2,700の健診機関とのネットワークを構築し、健康管理・健康診断事業の充実と効率化を推進するとともに、健診結果をはじめとする様々な健康情報の一元化・見える化を独自のプラットフォームで実現しています。また、「健康ポータルサイト(バリューカフェテリア(R))」を通じて、健康増進・予防・生活習慣改善のためのサービスを展開し、個人の健康行動を支援しています。
バリューHRによる「眼科ドック」普及支援の内容
●眼科ドックの導入支援
●眼科ドックの営業支援
●バリューHR契約団体向けのアイケアの重要性、眼科ドックの受診啓発活動支援
●眼科ドックの予約管理等の事務支援
バリューHRビルクリニック「眼科ドック」の特長
1. 杏林アイセンターとの連携
「眼科ドック」では、杏林アイセンターの眼科専門医が診察と画像診断を行います。特に、画像診断は、専用回
線(VPN)により、杏林アイセンターと当クリニックでダブルチェック体制を組み、眼病の早期発見、重症化予
防に寄与します。
2. 最新機材の導入、スピーディな検査
より精度の高い検査、診察を行うために最新機材を導入しました。
超広角眼底カメラは、非接触・無散瞳の検査で眼底全体像を把握することが可能で、あらゆる網膜の病気の診断
に有用な検査です。さらに初期の緑内障や加齢黄班変性などの網膜の病気の診断に有用な検査であるOCT(光干
渉断層計)検査を組み合わせることにより、黄斑部疾患などの網膜疾患を早期に発見することができます。
また、細隙灯顕微鏡検査では、スリットランプを使用して、主に結膜や角膜、前房、硝子体などの異常の有無を
確認します。
予約制による検査を実施。検査時間は20~30分程度で、身体の負担のない検査を受けることができます。
万一疾患や異常が見つかった際にも、杏林アイセンターとの診療連携により、適切な体制でのサポートが可能で
す。
3. 最新機材の導入、スピーディな検査
【眼科ドック】人間ドックのオプション
超広角眼底カメラ、OCT検査、細隙灯顕微鏡検査、診察
※視力検査、眼圧検査は人間ドックの項目に含む
【眼科プレミアムドック】
単独受診超広角眼底カメラ、OCT検査、細隙灯顕微鏡検査、
診察、精密視野検査、屈折検査、視力検査、眼圧検査
バリューHRは、今後も医療機関との連携を通じて、各種健診・検査の普及・啓発の支援し、疾病予防や早期の発見、予防医療の推進に寄与するとともに、「健康管理のインフラ」として、一人ひとりの健康行動・健康情報管理の拠点となるサービスを強化してまいります。
【株式会社バリューHRの概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/34574/table/6_1.jpg ]
(参考)バリューHRビルクリニック
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/34574/table/6_2.jpg ]
【当プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社バリューHR 経営管理本部 IR・広報担当
TEL:03-6380-1300(代表)FAX:03-6380-1301 Email:info@valuehr.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Vlogカメラ「PowerShot V10」および眼科機器「OCT-R1」が国際的なデザイン賞「レッドドット・デザイン賞」を受賞
PR TIMES / 2024年4月26日 13時0分
-
健康診断を受けていても人間ドックを受けるべきたった1つの理由
日刊ゲンダイ ヘルスケア / 2024年4月17日 9時26分
-
【徳洲会グループで初導入】ブレインヘルスケアのSplink、脳ドック用AIプログラム「Brain Life Imaging(R)」を湘南鎌倉総合病院で正式導入
PR TIMES / 2024年4月4日 13時45分
-
全人的な女性のための医療を提供し、女性のライフキャリアが心身健康で豊かになる未来を創ります
PR TIMES / 2024年4月1日 18時15分
-
大好評「エクセル形式 健診結果報告書」100施設ダウンロード達成/整形外科や婦人科など、健康診断を受け入れていない医療機関様のお困りごとを解決できました!
PR TIMES / 2024年3月28日 10時45分
ランキング
-
1突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
-
2なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
4「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 13時0分
-
5円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください