九州オープンイノベーションファンド セカンドクローズのお知らせ
PR TIMES / 2019年11月7日 16時25分
・福岡を拠点に活動するベンチャーキャピタルGxPertners LLP(ジーエックスパートナーズ 福岡市 代表パートナー 岸原稔泰)と株式会社ふくおかフィナンシャルグループのベンチャーキャピタルである株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ(福岡市 代表取締役社長 福田知)が共同で2019年4月に設立した「九州オープンイノベーション1号投資事業有限責任組合(通称九州オープンイノベーションファンド)」は、セカンドクローズで、株式会社九電工、株式会社西日本新聞社、株式会社ワールドホールディングス、凸版印刷株式会社、三井松島ホールディングス株式会社、SGインキュベート第1号投資事業有限責任組合、株式会社西日本シティ銀行の7社から出資を受けました。
・本件によりファンドサイズは10億円程度となり、引き続き最大20億円規模まで拡大を目指します。
・スタートアップ都市として盛り上がりを見せる福岡を拠点に国内外のStartupへ投資を行っていく予定です。
■九州オープンイノベーションファンドの概要
【設立】
平成31年4月1日
【所在地】
福岡市中央区天神
【ファンドサイズ】
ファイナルクローズまでに20億円となる予定。
【GP】
GxPartnersおよびFFGベンチャービジネスパートナズによる共同GP
【LP】
株式会社QTnet、株式会社新出光、西日本鉄道株式会社、株式会社福岡銀行、株式会社九電工、
株式会社西日本新聞社、株式会社ワールドホールディングス、凸版印刷株式会社、
三井松島ホールディングス株式会社、SGインキュベート第1号投資事業有限責任組合、
株式会社西日本シティ銀行
【投資対象】
福岡のボリュームゾーンであるシードからアーリーステージのスタートアップを対象とする。
事業会社とのシナジーが見込めるスタートアップに特に注力する。
AI、IoTやフィンテックといったIT関連をメインとしつつ、ロボティックス、ヘルスケア、農業、インバウンドなど九州の成長分野に幅広く投資を行っていく。
海外のスタートアップのうち、福岡進出を目指すスタートアップも投資対象とする。
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