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公共空間を活用した社会実験イベント「LUNCH PARK(ランチパーク)」を開催

PR TIMES / 2021年10月8日 18時45分

 門真市は、門真市駅周辺のエリアリノベーションの一環として、エリアの公共空間や遊休不動産を活用した社会実験「Fact Eat kadoma(ファクト イート カドマ)」を開催しています。
 今回は、そのプログラムとして、公共空間を活用したモーニング・ランチタイムイベント「LUNCH PARK」を実施します。




モーニング・ランチタイムイベント「LUNCH PARK」
日時:10月19日(火)~12月12日(日)の火・木・日曜日
○モーニング営業…午前7時30分~午前9時30分
○ランチ営業…午前11時30分~午後1時30分

場所:門真プラザ駐車場


[画像1: https://prtimes.jp/i/78573/6/resize/d78573-6-d4e338c1271feb64adf6-1.jpg ]



プログラム:門真市駅周辺の空き地や駐車場を活用して、地域や周辺の利用者がくつろぎ、滞在できる場づくりを実験
○移動販売車×駐車場活用
○PARK(公園化)によるオープンスペース、芝生ベンチ
○Factory-kadoma(廃材アップサイクル家具)ワークショップなど


[画像2: https://prtimes.jp/i/78573/6/resize/d78573-6-ed0fd173ad294e35363b-3.jpg ]


◆Fact(ものづくり)、Act(役者・アクション)、Eat(食)が交わる新しいまちづくり
 門真市駅周辺のエリアリノベーションの取り組みとして立ち上げたプログラムです。地域住民や地元企業など、多様な人が出会い、交わる社会実験として、門真市駅前エリアの「未来の風景」を仮説的につくり、地域活性化につなげていくことが目的です。

◆エリアリノベーションとは
 社会構造の変化するスピードが早い現代の新しいまちづくりとして、低利用の公共空間や空き家・空き地等を活用し、チャレンジできる場づくりやリノベーションによりまちの魅力を積み上げ、エリアの価値やイメージを向上させる実践的手法です。

◆門真市駅周辺エリアリノベーションビジョン
背景と目的
 門真市駅は交通利便性が高く、駅周辺には企業が立地していますが、通勤者を多く含む乗降客は駅周辺に滞在することは多くありません。まちの賑わいは失われ、空き家や空き店舗が多く、エリアの価値が低下しています。しかし、駅周辺には公園、図書館、公民館など活用が検討できる公共施設があることから、本ビジョンでは、公共施設や公共空間を活用するなど、公民連携により新しい価値の創出、エリア価値向上につなげていくための方向性をまとめています。

門真市の特徴を生かしたエリアリノベーション
 門真市はものづくり企業が多く立地し、働くまちであると同時に、住宅地としての役割を持つ多様性のあるまちです。多様な人々が働き暮らすまちだからこそ、人々が行き交う門真市駅周辺が新たな人々の結節点となるようなまちを目指します。

門真市駅周辺エリアリノベーションビジョンは市ホームページでも公開しています。
https://www.city.kadoma.osaka.jp/machizukuri_rodo/machizukuri/kadomashieki/15840.html

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