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VIVIER OP-TICAL ロジェ ヴィヴィエ 2024/2025秋冬コレクション

PR TIMES / 2024年3月6日 17時45分



ロジェ ヴィヴィエは、パリの左岸にあるネオクラシック様式の邸宅美術館、ラテンアメリカ 会館の壮麗な空間の中で、クリエイティブ・ディレクター、ゲラルド・フェローニによる没入型プレゼンテーション、VIVIER OP-TICALを発表しました。そこに広がるのは1960年代にフランスで一躍脚光を浴びたオプアート運動で登場したサイケデリックな幾何学模様にインスパイアされたグラフィックパターンのワンダーランド。2024/2025年秋冬コレクションのシューズ、バッグ、アクセサリーの旅へと来場者を誘います。ムッシュ・ヴィヴィエのミッドセンチュリー期を代表するグラフィックなデザインや、彼が実践していたペーパーコラージュを現代的に解釈。メゾンの持つモダンな幻想世界とヘリテージを交差させながら創業デザイナームッシュ・ヴィヴィエを讃えています。「1960年代はデザイナーにとって極めて重要な時期でした。ロジェ ヴィヴィエの美意識が、より洗練されたグラフィックで先駆的なアプローチへと移行した時代です。当時の不朽の名作を再考することは、私の長年の願望であり、今シーズンこそ新鮮でコンテンポラリーな装いで再登場させる絶好のタイミングだと感じました」とフェローニは明かします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/114956/6/resize/d114956-6-5bff1fd5d39c914c4618-0.jpg ]

18世紀に建てられた邸宅の壮大な中庭から一歩足を踏み入れると、そこに広がるのは市松模様の大理石のオプティカルイリュージョン。まばゆいばかりの遠近感と螺旋状の渦の中でムッシュ・ヴィヴィエの色鮮やかなアート作品がもつシアトリカルな豪華絢爛さが命を宿します。VIVIER OP-TICALプレゼンテーション、一つ目のサロン「ブラック&ホワイト」(Black and White)ではバッグ、ハット、ジレ、ジュエリーといったロジェ ヴィヴィエのアクセサリーメゾンへの進化を象徴する空間です。ゲラルド・フェローニがデザインしたメゾンの新アイコン、Viv Chocバックは、ブラック&ホワイトのモノクロバージョンで再登場。ブロックカラーのスムースレザーとチェックツイードのデザイン、そしてパッチワークにフリンジ、どれも煌びやかに輝くオプティカルストライプをあしらうことで、エレガントなデザインがモダンかつ華麗に変身しています。またViv Canardもモノクロバージョンで登場。今回初めて、メゾンのクラシックなバックルがあしらわれています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/114956/6/resize/d114956-6-8414482b4b6b3ac381d8-5.png ]

ゴールドの錬金術的なパワーを讃えるサロン「ブラック&ゴールド」(Black and Gold)は、まるで鏡の回廊のよう。ニットのサイハイブーツ、レザー製のジュエルバッグ、そしてメゾンを象徴するアイコニックなBelle Vivierは金箔を施した中央のポディウムと相まって圧倒的な輝きを一面に映し出しています。階段を上る前の口直しとして、ホワイトのポディウムで区切られたアーチ形のショーケースでは、ビーズベルベットのボディに、アンクルストラップと メタルヒールがモダンな雰囲気を添える、新作バレリーナシューズViv Podiumも新登場です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/114956/6/resize/d114956-6-40d07d5fc32a40f107d7-3.png ]

二階のオプティカル・ゼブラ(Optical Zebra)サロンは、ムッシュ・ヴィヴィエの動物界への愛にオマージュを捧げたスペース。特に、ヴィヴィエのペーパーコラージュや1960年代のアーカイブのデザインに多く登場するゼブラパターンがフィーチャーされています。スカーレットとロイヤルパープルの華やかな装いをまとい、幾重にも重なったアーチや敢えてアンバランスに積み重ねられた円柱の柱が並ぶカラフルな空間。その中心的存在となる巨大なゼブラのオブジェが、今シーズンのクリエイションの数々と、JOIE DE VIVRE(生きる喜び)をもって共鳴します。I Love Vivierパンプスや、Viv Chocのバックルからインスパイアされたメタルプラットフォーム付きのハイヒールブーティから、フリンジ付きのマキシサイズのViv Chocバッグまで、コレクションにはソフトスエードやカーフヘアをふんだんに採用。また、今回もジレがロジェ ヴィヴィエのコレクションの中心的アイテムとして登場し、華やかなメタルスタッズからフリンジアクセントまで、多様なスタイルで解釈されたクリエイションの数々が、2024/2025年秋冬コレクションを彩ります。

最後のVIVIER OP-TICALサロンは、映画『昼顔』でカトリーヌ・ドヌーヴが着用したアイコンシューズ、Belle Vivierへのオマージュ。遊び心溢れる部屋には、デザイナーのアトリエが劇場風に再現され、ブラックにホワイト、パステルグリーン、ローズピンク、ウォーターメロン、そしてレモンイエローを組み合わせた幾何学的な色使いのパッチワークでアーティスティックに解釈したBelle Vivierが展示されています。アトリエのエスプリを伝えるのはメゾンが誇る職人のサヴォアフェールを間近に見ることができるライブデモンストレーション。真のラグジュアリーの舞台裏で起こる魔法と、メゾンが大切にする職人たちの専門 知識が披露されます。また隣接するスペースでは、アルチザンダンサーたちがメゾンのサヴォアフェールを讃え、Belle Vivierシューズを造り出す物語をステージ上で生き生きと披露するライブパフォーマンスが行われました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/114956/6/resize/d114956-6-86de07cf605f5d737b5b-4.png ]

公式ウェブサイト:www.rogervivier.com 公式インスタグラム : @rogervivier
この件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン マーケティング&コミュニケーション部 
PR担当 大山 e.oyama@rogervivier.com
TEL : 03-5539-3280

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