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奈良県下市町、「あそびにきぃや。奈良しもいち。~行政視察受け入れ編~」

PR TIMES / 2024年3月6日 11時45分

廃校活用からファシリティマネジメントまで視察プログラムを提供開始廃校活用でパルグループが建設中の複合型商業施設など5施設の視察も可能



奈良県吉野郡下市町(しもいちちょう)は、全国の自治体の方や、法人や事業者を対象に、「あそびにきぃや。奈良しもいち。~行政視察受け入れ編~」を2024年4月1日より提供開始いたします。
下市町役場と下市町賑わい創出協議会は、2024年1月より「あそびにきぃや。奈良しもいち」をコンセプトとしたシティプロモーションを強化し、メディア関係者向けに下市町を熱量高く案内する「もしあれやったら下市案内するで係」を発足いたしました。皆さまに気軽にお越しいただきたいという想いを込めて、今回の視察プログラム名も「あそびにきぃや」と名付けました。
廃校活用の手法や新たなファシリティマネジメントを模索されている自治体の皆様、地方への展開や新規事業を模索されている企業様、関係人口を増やしたいと検討されている皆様、廃校活用にご興味をお持ちの事業者様などを対象に、下市町がこれまで行ってきた先進的な取り組みの紹介とその手法の説明と共に、ご希望に応じて現地視察プログラムを作成し、アテンドさせていただきます。
また、地方へ移住したい・移住した地で事業を興したいと検討されている事業者の方も大歓迎です。視察後は、日本初※自治会が集会所を活用し運営するゲストハウスへの宿泊も可能です。奈良県下市町での“暮らし”をぜひ体感してみてください。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135386/6/135386-6-f02e92c336cf1d38d107ef440cd2bf6b-1096x673.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■「あそびにきぃや。奈良しもいち。~行政視察受け入れ編~」背景
下市町は奈良県のほぼ中央、吉野郡の北西部に位置する、人口4,571人(令和5年4月現在)、面積61.99km2、うち8割が山林の町です。
 大阪まで電車で約1時間で行くことができる「便利な田舎」であり、割箸発祥・三宝製造・商業手形発祥・絵馬発祥・最古のすし屋・最初の自治体テレビ・最初の自治体ゲストハウスなど様々な「いちばん」があります。また、2023年4月には、小中一貫義務教育学校「下市あきつ学園」が開校しました。
2024年より「あそびにきぃや。奈良しもいち。」をコンセプトにインスタグラムやnoteを通して下市町の魅力を発信し、メディア関係者向けに下市町を熱量高く案内する「もしあれやったら下市案内するで係」を発足いたしました。
 下市町では、廃校等の利活用として、移住した木工職人の工房、ゲストハウスと地域交流施設、コミュニティづくりの拠点、ITを活用した地域交流拠点、複合型商業施設として、それぞれの廃校舎等を企業様や事業者様が自由で柔軟な発想で活用頂いています。また、日本初※自治会が集会所を活用し運営するゲストハウス(2か所)、自治会が作る世界チャンピオン直伝ピッツァなど、人口5,000人弱の小さな町でありながら、様々な取り組みを行っております。
 下市町ファシリティマネジメントプロジェクトチームを下市町職員の約2割となる18名メンバーで2020年4月に結成し、これまで複数のプロジェクト実績があります。
2024年夏には、3COINS、CIAOPANIC等のブランドを運営する株式会社パルグループホールディングスが廃校利活用で複合型商業施設をオープンします。本プログラムでは、オープン後の本施設のバックヤード見学やパル地方創生プロジェクト担当者からお話を聞くこともできます。■「あそびにきぃや。奈良しもいち。~行政視察受け入れ編~」概要
●第一部:下市町役場でのプレゼンテーション(約60分)
・「なるべくごちゃごちゃ言わずに、寄り添い支援する」がコンセプトのファシリティマネジメントプロジェクトチーム立ち上げ~概要
・廃校利活用の押さえるべきポイント、事業者との繋がり方
・事業者と連携したまちづくり
・小さな町のファシリティマネジメント
・廃校利活用から、町全体の賑わいづくりに(賑わい創出協議会の設立)
・打ち上げ花火でなく、継続性を重視した取り組み    など

●第二部:現地へのアテンド(30分~120分。施設数により異なります)
廃校活用の手法や新たなファシリティマネジメントを模索されている自治体の皆様、地方への展開や新規事業を模索されている企業様、関係人口を増やしたいと検討されている皆様、廃校活用にご興味をお持ちの事業者様などを対象■こんな方へおすすめです
・廃校活用の手法や新たなファシリティマネジメントを模索されている自治体の皆様
・地方への展開や新規事業を模索されている企業様
・関係人口を増やしたいと検討されている皆様
・下市町の取り組みに興味を持っていただいている自治体の皆様
・廃校利活用にご興味をお持ちの事業者様
・地方へ移住したい・移住した地で事業を興したいと検討されている事業者など
・下市町について詳しく知りたい方

■視察可能な施設一覧 
1)旧下市中学校:現在「下市集学校」
2)旧下市南小学校:現在「KITO」建設中(複合型商業施設、パルグループ)
3)旧秋野小学校:現在「木工工房(割箸職人・吉野杉家具職人)」
4)旧広橋小学校:現在「峠のまなび舎」
5)旧南都銀行下市支店:現在「ならコープ下市ステーション」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135386/6/135386-6-e51b826a67740093257d9cd0b0e4b85b-883x369.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
廃校活用施設

※その他もご希望に合わせてプランニングいたしますのでお気軽にお問い合わせください。■費用について
10,000円(1団体)。下市町内でのお食事・お買い物にご協力いただける場合、5,000円(1団体)となります。
※下市町職員が、下市町外への出張説明の場合、下市町の規定による旅費・宿泊費と出張手数料(派遣職員1人あたり10,000/日)を負担いただきます。
※空き校舎活用施設の視察を希望される場合は、各施設での視察費用が必要です。その場合、各施設での領収名となります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/135386/table/6_1_d1ad576895583886b43116b88bccea23.jpg ]

■お申込み
1.視察申込書に必要事項を記入の上、下記担当までメールをお願いします。送信後、電話にて送信確認をお願いします。
2.日程・視察内容等の確認、担当との調整を経て、お受けできるかについて、ご担当者様へ電話にてご連絡差し上げます。
※お申込は、ご希望の日の概ね2週間前までにお願いします。日程によりご希望に添えない場合があります。
※原則として、平日9:00~16:00が視察可能時間となります。
※原則として、4名以上の団体等でのお申込をお願いします。■お問い合わせ
担当:下市町賑わい創出協議会(事務局:下市町役場 地域づくり推進課)
電話:0747-52-0001
メール:kikaku@town.shimoichi.nara.jp■下市町へのアクセス
<お車の方>
大阪方面から・・・南阪奈道路→大和高田バイパス→京奈和自動車道・御所南IC→国道309号(約1時間20分)
京都方面から・・・京奈和自動車道・御所南IC→国道309号(約2時間)
名古屋方面から・・名阪国道・針ICより国道370号→国道169号→国道309号(約3時間)
<公共交通機関の方>
大阪から方面から・・・近鉄阿倍野橋駅より、近鉄南大阪線吉野行きで「下市口駅」下車(特急58分)
京都方面から・・・近鉄京都駅より、近鉄京都線(橿原神宮前駅で乗り換え)吉野線で「下市口駅」下車(約1時間20分)

■奈良県吉野郡下市町とは
下市町には緑の山々と澄みきった清流に彩られた自然環境と、長い歴史に育まれてきた文化があります。
奈良県の南半分を占める広大な吉野郡の北西に位置し、北は大淀町、東は吉野町、西は五條市、南は黒滝村に接し、奥吉野地方の入口として古くから政治・経済・文化に重要な役割を果たしてきました。
地形としては南北に広く、大きく分けると山岳地帯と丘陵地帯になります。北部を流れる吉野川の流域に広がった平坦な土地と、万葉の時代から歴史と共に悠久の流れをつたえる秋野川、丹生川を挟む山間地域で、全体の78.6%が山林です。
気候は地域により多少の相違はありますが、北部は奈良盆地と同様に夏は暑く、冬は寒い気温差の大きい内陸性気候地帯にあたり、山岳地帯は、夏は比較的涼しく、冬の寒さはかなり厳しい吉野地方特有の気候となっています。
その名が示すように中世以降、吉野山地と大和平野を結ぶ交通の要衝として交易が盛んになったことから市場町として栄え、また良質の吉野杉、桧を素材とした地場産業が発展してきました。
恵まれた自然環境を生かし、さまざまな文化を育みながら、さらには吉野地域の中心として役割を担っていくためにも、「ふりかえれば歴史、みつめればロマンのまち下市」をキャッチフレーズに、にぎわいとやすらぎ、ふれあいが生まれる町づくりを目指しています。■下市町運営Webサイト、SNS
HP:https://www.town.shimoichi.lg.jp/ 
インスタグラム:https://www.instagram.com/go_shimoichi/
note:https://shimoichi-town.note.jp
Facebook:https://www.facebook.com/simoiti.tiikiokosi/?locale=ja_JP
LINE ID : @shimoichi■本リリースに関するお問い合わせ
奈良県吉野郡下市町役場(下市町賑わい創出協議会)
住所 奈良県吉野郡下市町下市1960
TEL 0747-68-9070(直通)
Mail kikaku@town.shimoichi.nara.jp

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