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北海道釧路市における自社メガソーラー発電所建設のお知らせ

PR TIMES / 2014年6月13日 17時45分

ハンファQセルズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 キム・ジョンソ)は、このたび、独立系発電事業(IPP:Independent Power Producer)として、北海道釧路市に 約2メガワットの自社大規模太陽光発電所の建設に着工いたしましたのでここにお知らせいたします。



 本件は 2014 年12月の運転開始を目指しており、2013年7月から稼働中の「阿波西ソーラーヒルズ発電所(2メガワット・徳島県阿波市)」、現在建設中の「ハンファソーラーパワー杵築」(約24メガワット・大分県杵築市)に続き、当社として3件目の自社発電所となります。


北海道釧路市は寒冷地でも積雪が少なく、全国平均より日射量が多いため、メガソーラーの稼働に適した地域です。本発電所には、ハンファソーラー製太陽電池モジュールを7,860枚設置する予定です。建設にあたっては、地域密着型のビジネスとして、北海道の企業への工事発注などを積極的に推進しております。本件は北海道で初めての自社発電所建設となりますが、今後も引き続き北海道での開発を予定しております。

当社は、世界有数の太陽電池メーカーとして、グローバルにモジュールの製造・販売を手掛けている韓国ハンファグループの日本法人として、太陽電池モジュールの輸入・販売を行っている他、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を利用したメガソーラー発電事業に取り組んでおり、毎年100MW規模 の自社太陽光発電所設置を目標としております。IPP 事業の推進は、当社が太陽光 モジュール・システム販売にとどまらず、日本の太陽光による再生可能エネルギーの発展に寄与するとともに、自社製品の試験場としても活用することで、日本のお客様に合った製品のご提案に繋げることを目的としております。


【ハンファQセルズジャパン株式会社について】
1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。2014年3月に設立30周年を迎えた。太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多分野にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を展開している。太陽光事業に関しては2013年度外資系太陽光モジュールメーカーとして国内出荷量で1位(520メガワット)となる。
URL : www.hanwha-japan.com


【ハンファグループについて】
ハンファグループは、1952年に設立された韓国の最大手企業のひとつであり、国内企業52社と109の海外現地法人から構成され、三つの事業部門(製造・建設、金融、サービス・レジャー)を展開している。60年間にわたる歴史の中で、製造・建設部門は、基礎化学製品、新素材から不動産開発、太陽エネルギーソリューションまで広範囲にわたるサービスを提供している。銀行、保険、資産管理、証券を取り扱う金融部門は、ノンバンク系金融グループとして韓国で2番目の規模であり、サービス・レジャー部門は、小売・リゾート業務などを通じてプレミアム・ライフスタイルを提供している。

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