東京都「ヘルプマーク」の普及推進を強化

PR TIMES / 2015年9月4日 12時25分

イベントやセミナーなどで積極的に紹介

 東京都は、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方々を対象に配布されている「ヘルプマーク」の普及推進活動を行っています。昨年度に引き続き、2015年度もヘルプマークサポート事務局を設置し、民間企業とのさらなる連携強化を図ることとなりました。



■平成27年度東京都・立川市合同総合防災訓練を実施
 東京都は2015年9月1日、震災時における都、市、各防災機関との連携の強化及び自助・共助に基づく地域防災力の向上を図るため、立川市と合同で総合防災訓練を実施しました。
 東京都福祉保健局では、主な会場である国営昭和記念公園内において、ヘルプマーク・ヘルプカードの展示ブースを設置し、災害時等における支援が必要な方への配慮方法等を紹介しました。当日は、あいにくの雨模様でしたが、熱心に展示品を見る方や質問をされる方も多く、都民のみなさんの防災意識の高さが伺えました。
 東京都は、今後も様々な機会を通じてヘルプマークの普及を図り、全ての人が支えあいながら、共に生活する社会の実現を目指します。

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■ダイバーシティハッカソンの最優秀賞は「光るヘルプカード」
 2015年6月に開催された、IT技術者などがシステム開発を競い合うイベント「ダイバーシティハッカソン(※)」において、東京都福祉保健局障害者施策推進部計画課長の小川がヘルプマークなどの東京都の障害者施策について説明しました。今回は、「困った時に助け合うモノをつくる」をテーマに技術が競われ、ヘルプマークのデザインが採用された「光るヘルプカード」を開発した「TEAM PICAPICA」が最優秀賞を受賞しました。

※ハッカソンとは「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語で、一定時間内にテーマに沿ったプログラムやサービスの開発を競うものです。

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■ダイバーシティの実現に向けてヘルプマークを紹介
 同じく2015年6月に行われた、活力ある日本を作り上げていく道筋を考える「未来貢献プロジェクト」のシンポジウム「ダイバーシティカンファレンス」(読売新聞社主催)にも、東京都福祉保健局障害者施策推進部計画課長の小川がパネルディスカッションのパネリストとして参加しました。差別の解消と心のバリアフリーの推進をテーマに、障害者への配慮やヘルプマークの紹介など、東京都が進める障害者施策について語りました。


[画像3: http://prtimes.jp/i/11423/8/resize/d11423-8-733181-3.jpg ]

 同会場で行われた展示会では、東京都福祉保健局によるヘルプマークの展示も行われ、ヘルプマークの紹介や、ヘルプマークを身につけた方を見かけた際は、思いやりのある行動をと来場者に呼びかけるなど、啓発活動を行いました。


<ヘルプマークの概要>
[画像4: http://prtimes.jp/i/11423/8/resize/d11423-8-135428-4.jpg ]



・主旨:義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう作成したマークです。多様な主体による活用を図り、援助が必要な方が日常的に様々な援助が受けられる社会づくりを推進します。

・対象者:義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方。

・デザイン:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)、永井一史氏及び柴田文江氏にご協力いただきました。

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