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【船井総合研究所】 飲食店経営者を対象とした配膳ロボット活用の成功事例に学ぶ無料セミナーを開催

PR TIMES / 2020年11月25日 12時15分

船井総合研究所の顧客企業の物語コーポレーションが運営する『焼肉きんぐ』で一斉に導入が決定した配膳・運搬ロボット『Servi』を用いた、生産性を高める新しい店舗運営の形を提案



中堅・中小企業の総合経営コンサルティング会社を目指す株式会社船井総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:真貝大介、以下「船井総研」)は、ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:冨澤文秀)が提供する配膳・運搬ロボット『Servi(サービィ)』のコンサルティングパートナーとして、本システムの飲食店への導入提案を2020年10月から開始しています。
その取り組みの一環として、中堅・中小の外食企業の生産性向上を目的とした「飲食店が配膳ロボットで生産性を向上させる方法セミナー」を2020年12月から翌年1月にかけて全20回開催します。セミナーはオンライン形式でおこない、参加費は無料です。

本セミナーでは、『Servi』を導入することを決定した株式会社物語コーポレーション(本社:愛知県豊橋市)の代表取締役社長 加藤央之氏と、『Servi』を提供するソフトバンクロボティクス株式会社 常務執行役員 兼 CBO 坂田大氏にご登壇いただきます。

セミナー詳細・お申し込みはこちらから
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/067228

[画像: https://prtimes.jp/i/54075/9/resize/d54075-9-272525-0.png ]


外食産業は1)原価高騰 2)最低賃金の上昇 3)人手不足 4)広告費増 5)働き方改革による、店長の労働時間の減少 6)人口減少によるマーケット縮小 など、以前から厳しい経営環境にありました。
さらに新型コロナウイルス感染症拡大以降は、新しい生活様式の提唱により外食の需要が縮小しており、売上の長期的な減少が予想されています。
これらの外食産業を取り巻く環境の変化により、多くの飲食店はこれまでの店舗運営のスタイルから方針転換をする必要性が出てきました。

そこで船井総研では、飲食店の生産性を高める施策として配膳ロボットの導入を提案しています。飲食店が配膳ロボットを導入するメリットは、人件費等のコストを抑えられるだけではありません。人がロボットでは代替不可能なサービスに集中できるようになり、飲食店におけるサービスの付加価値を高めることが期待できます。新しい生活様式が広がりを見せている現在において、飲食店に求められているサービスは変化しています。配膳ロボットを導入することで、店舗が提供できるサービスを変化させていくことが、厳しい環境下でも発展し続けるために必要です。

■このような方にオススメ
・ウイズコロナ時代に固定人件費を増やさずに店舗運営をする方法を模索している飲食店経営者様
・「人とロボットの共生」によって高い生産性を実現したいとお考えの飲食店経営者様
・配膳ロボットの導入を検討している・または関心のある飲食店経営者様
・人には「付加価値創出サービス」を、ロボットには「運搬作業」を、とお考えの飲食店経営者様
・配膳ロボットの活用成功事例を学びたい飲食店経営者様

■本セミナーのトピック


「人材開発力」を自社の差別化ポイントとする株式会社物語コーポレーションが配膳ロボットを活用する理由
人に投資を惜しまず高い採用力と低い離職率を誇る『焼肉きんぐ』の運営会社である物語コーポレーション様に、配膳ロボットを全店に導入した理由をお話しいただきます。
配膳ロボットが飲食店にもたらす生産性向上成功事例
配膳ロボットを活用して飲食店の生産性を高めていく方法を、事例を用いて紹介します。
配膳ロボット1台当たりの投資額とROI
一台当たりにかかる投資額とその回収期間、また保守や修繕対応など、配膳ロボット導入に関する疑問にお答えします。
配膳ロボットと人による次代の分業体制
『焼肉きんぐ』の実例をもとに、配膳ロボットを導入した際のお客様の反応や、ロボットと人の分業体制の敷き方、顧客満足度と従業員満足度の高め方を解説します。
ウイズコロナ時代に飲食店が生き残り、成長実現する方法
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、多くの飲食店が大幅な減益を強いられ、今後、対応しなければならない課題が浮き彫りになりました。業績を回復させ、成長を実現する方法を解説します。


■開催日程について
※全日程、同内容のセミナーを配信します。ご都合のよい日時をお選びください。
 いずれもオンラインのみの開催です。
・12月1日(火)16:00~17:00
・12月2日(水)16:00~17:00
・12月3日(木)16:00~17:00
・12月4日(金)16:00~17:00
・12月7日(月)16:00~17:00
・12月8日(火)16:00~17:00
・12月9日(水)16:00~17:00
・12月10日(木)16:00~17:00
・12月11日(金)16:00~17:00
・12月14日(月)16:00~17:00
・12月15日(火)16:00~17:00
・12月16日(水)16:00~17:00
・12月17日(木)16:00~17:00
・12月18日(金)16:00~17:00
・12月22日(火)16:00~17:00
・12月23日(水)16:00~17:00
・12月24日(木)16:00~17:00
・1月14日(木) 16:00~17:00
・1月15日(金)16:00~17:00
・1月18日(月)16:00~17:00

■講師情報
株式会社物語コーポレーション 代表取締役社長 加藤 央之 氏

<略歴>
2009年4月 入社
2017年5月 源氏総本店向山店支配人
2018年7月 専門店・新業態事業部和食ブロック長 兼 源氏総本店向山店支配人
2019年7月 お好み焼事業部事業部長
2020年2月 業態開発本部本部長 兼 開発企画・デジタルマーケティング部部長
2020年7月 副社長執行役員
2020年9月 代表取締役社長
<重要な兼職の状況>
Storyteller株式会社 代表取締役
物語(上海)企業管理有限公司 董事

ソフトバンクロボティクス株式会社 常務執行役員 兼 CBO 坂田 大 氏
<略歴>
「Servi」のプロジェクト責任者。1992年 九州大学卒業。KDD(現KDDI)入社。2000年にイーアクセスに転職。ADSL及びモバイル(イーモバイル)サービス・料金・端末の企画を担当。また同業アッカ・ネットワークス社との合併プロジェクトをリード。2013年 ソフトバンクグループ入り、2016年よりプロダクト本部長としてスマートフォン・タブレット等の企画・開発を主導。 2017年にソフトバンクロボティクス プロダクト本部長に就任。2019年より常務執行役員兼CBOとして、PepperおよびServi事業の総責任者を務める。


株式会社船井総合研究所 フード支援部 マネージング・ディレクター 二杉 明宏
<略歴>
外食産業におけるコンサルティング活動に従事。業態開発、新規出店、多店舗展開、既存ブランドのブラッシュアップによる持続的な企業業績向上のプロデュースを得意とする。

■セミナー料金
無料

セミナー詳細・お申し込みはこちら
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/067228

■株式会社船井総合研究所について
お客様の業績を向上させ、社会的に地位の高い「グレートカンパニー」を多く創造することをミッションとする。中堅・中小企業を対象とし、業種・テーマごとの専門家を擁し「月次支援」「経営研究会」を両輪で実施する独自の支援スタイルをとる。経営者に寄り添い、現場に密着した実践的コンサルティング活動はさまざまな業種・業界の経営者から高い評価を得ている。

<株式会社船井総合研究所 オフィシャルサイト>
https://www.funaisoken.co.jp/

<セミナーに関するお問い合わせ>
株式会社船井総合研究所
TEL.0120-964-000(9:30~17:30)
申し込みに関する問い合わせ:ホシノ
セミナー内容に関する問い合わせ:コジマ

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