プログラミングスクールTENTOがAI先生によるマンツーマン学習コースを開始

生成AIが講師になることにより圧倒的な低価格を実現。高校生から大人向けのPython入門講座を4月から開催。



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AI先生との授業イメージ
カリキュラムを持ったAIによる指導
日本で初めて子ども向けプログラミングスクールを開講したTENTOは、日本初（当社調べ）の生成AI講師によるプログラミング学習コースを4月から開始いたします。
AI先生コースでは、人間の講師の代わりにAIが講師をつとめます。従来、ChatGPTなどの生成AIは、人間に聞かれた質問に答える受動的な使われ方が主でしたが、AI先生コースの講師は、カリキュラムに従って能動的に生徒への授業を行います。もちろん生成AIの柔軟性も併せ持っており、カリキュラムにまつわる様々な質問にその場で答えることもできます。
TENTOのAI先生コースは人間の講師の柔軟性とWeb教材の利便性を兼ね備えた、いままでにない学習形態です。
既存のAI教材との違い
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57517/table/11_1_5126a45de47375516023101dbcd987f4.jpg ]
3ヶ月でPython入門コース
AI先生コースの開始にあたり、プログラミング初心者向けのPython入門講座を期間限定の特別価格（税込み9,800円）で提供いたします。（先着20名様まで。通常価格は14980円を予定。）詳細はこちら。
https://www.tento-net.com/ai-learn
4月から6月の３ヶ月間、毎週1時間（合計12回）のAI先生とのマンツーマン授業の中でPythonの習得を目指します。人間の講師もサブとして常駐し、トラブル時などに対応いたします。
学習はTENTO開発のオンライン授業プラットフォームnoizで行います。
従来のマンツーマン授業との比較
同じ月4回のTENTOマンツーマン授業と比較した場合、TENTOマンツーマン授業は月約3万円となります。AI先生コースは月4,980円（予定）なので、約1/6の価格となります。
今後の展開
現在はまだベータ版のサービスですが、今後Pythonだけでなく、JavaScriptやC言語など、主要な言語をカリキュラムにどんどん加えていきます。対象年齢層も広げていく予定です。
SaaSとしての展開も考えております。
TENTO代表 竹林のメッセージマンツーマン授業が生徒のスキルを伸ばすうえで最も効率が良いのは、先生がつきっきりで生徒の質問に答えることで、個別最適化された授業（アダプティブラーニング）が実現されるからです。しかし、マンツーマン授業は高価なため、誰にでも受講していただけるものではありませんでした。
ここ数年で現れたChatGPTのような生成AIを講師とすれば、安価な上に人間よりも膨大な知識を持ったAIが質問に答えてくれます。しかし、生成AIはあくまでも質問に答えてくれるだけなので、そもそも質問を持たない初学者には向いていません。TENTOのAI先生は、生成AIに学習カリキュラムをもたせることで初学者の受動的な学習を可能にしたものです。
今回、プログラミング教材づくりで定評のあるハックフォープレイ株式会社（代表：寺本大輝氏）の協力を得てAI先生を作成することができました。AI先生はまだベータ版ではありますが、よりブラッシュアップして誰でもプログラミングを簡単に学べる世界を目指します。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57517/11/57517-11-f33e3b214b80b008d017f719b2be7a3f-449x449.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TENTO代表 竹林 暁

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