国際物流業界におけるブロックチェーン啓蒙団体BiTAへ加入

PR TIMES / 2018年5月14日 17時1分

経済の国境が溶け、世界中の個人や企業が交易を通してつながる未来を見据えて

株式会社Zenport(本社:東京都港区 代表取締役CEO:加世田敏宏、以下当社)は 2018年5月より、国際物流業界においてブロックチェーン技術導入を促進する業界団体「BiTA」に加入したことをご報告いたします。



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・BiTAとは
BiTA(Blockchain in Transport Alliance) はアメリカ合衆国テネシー州に拠点を置き、貿易や運輸においてのブロックチェーン技術運用の促進、またその運用のための枠組み作りを主張する非営利団体です。
当社は、加入における審査を通過し、日本企業として初のBiTA参加企業となりました。

・ブロックチェーン×国際物流の可能性
ブロックチェーンという技術の可能性が叫ばれて久しく、近年では暗号通貨ではその有用性が広く認められるようになってまいりました。

中央の管理主体を有さなくても、複数の主体の間で価値の移転が出来るというブロックチェーンの性質は、通貨という最も抽象化された価値の取引だけではなく、その他の取引への応用が期待されています。

その最も有力な例が国際物流業界です。国際物流では、日々製品という価値をやり取りしていますが、関係するプレイヤーが多く、情報の透明性が低いため、取引の効率性が著しく損なわれています。

そのため、ブロックチェーンを用いて国際物流の透明性を高め、取引の効率性を上げることは大きな意義を持ちます。

しかし一方で、ブロックチェーンを物流などの暗号通貨以外の分野に用いるという試みは、その可能性は認められつつも、未だ実用化に至ったものは無いというのが現状です。

これはブロックチェーンが導く未来像が、技術だけで実現できるものではなく、関係するプレーヤーを利害関係を調整しながら、幅広く巻き込む必要性があるためです。

このため当社は、今後プロダクト開発、技術研究はもちろんのこと、世界中の国際物流に関わるプレイヤーを啓蒙し、巻き込む形で、国際物流の未来の形を実現してまいります。

今回のBiTAへの加入はそのための一つの試みです。

・今後の展望
当社は今後、貨物情報のトラッキング、並びにそれをトリガーにした決済、保険、通関、その他の契約を自動実行するスマートコントラクトネットワークの構築を進めてまいります。

当社は2015年の設立当時から、主にBitcoin, Ethereumを用いたブロックチェーンサービスの開発に複数取り組んで参りました。2016年に大手金融機関のブロックチェーン導入の実証試験に参加した経験がございます。

また当社CEOである加世田は、2017年にスマートコントラクトに関しての書籍「スマートコントラクト本格入門―FinTechとブロックチェーンが作り出す近未来がわかる」を執筆しております。

今後、創業当初から積み重ねてきたブロックチェーン技術についての知見と、国際物流業界にて培った経験、ネットワークを用いて、ブロックチェーンを用いた国際物流の新しい形を、世界のプレイヤーと協力し構築していく所存であります。

・株式会社Zenportについて
株式会社Zenportは「国際経済の国境を失くし、世界中の人々が簡単に交易できる世界をつくる」をミッションとして、貿易事業社向けのクラウドソフト「Zenport」を提供中。今後、ブロックチェーンを用いた世界にまたがる自律分散型交易ネットワークを構築し、交易のあり方を再定義することを志す。

・会社概要
社 名:株式会社Zenport
代表者:加世田敏宏
住 所:〒108-0073 東京都港区三田3-7-16 御田八幡ビル1101
設 立:2015年7月
URL:https://zenport.io/

・BiTA
名称:Blockchain in Transport Alliance
URL::https://bita.studio/

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