ハイアングルVRフォトで地区防災計画を更新「VR地区防災計画」をご支援します。同時に、2020年に向けて「VR観光地域防災計画」をご提案します。
PR TIMES / 2019年3月11日 19時40分
防災サイトに公開したVRフォトにはアクセスした方が、いつ、どの場所を、どのくらい見たかが瞬時に把握でき、活動や調査の効率、効果が劇的に上がる機能があります。
市町村内の一定の地区の居住者及び事業者(地区居住者等)が共同して行う当該地区における自発的な防災活動に関する計画に、視覚より上から奥行を全方位確認できるVRフォトで地区防災計画作成と防災訓練をサポート。高い位置から直接的かつ即時的に認識し避難前に混乱しない感覚を確保できます。避難経路はもちろん防災訓練で改善を繰り返し行い防災意識向上を図ります。
一般社団法人VR革新機構(本社:東京都千代田区、代表理事:横松繁)は、自然災害が予想される地域で、より確かな地区防災計画が必要な地区にVRフォトによる直感的かつ具体的な視覚による計画作成を本日3月11日から全国の会員とお手伝いします。
また、全国各地に公表されている約2000人のストリートビュー認定フォトグラファーにご協力をいただき、撮影や地域の詳細情報などを加味したVR地区防災計画を地区の方々と作成します。
https://spacely.co.jp/itdesign/dr_hiroshima
[画像1: https://prtimes.jp/i/33183/15/resize/d33183-15-972795-0.png ]
VRフォトは地区の環境に応じて
避難場所などは2.5~3メートルの高さハイアングルVRフォト
避難場所への経路などは5~8メートルの高さのハイポジョンVRフォト
認識に障害物が多い場所など10~20メートルドローン低空撮VRフォト
VRフォトサイトの機能
防災情報メールの登録などで予め調査対象との利用目的を告知することで可能になります
瞬時に「いつ」「何を」見ているのかを把握し「どう」見たかを蓄積
アクセスした方が閲覧開始すると同時に担当者にメールが送られます。送られてくるメール内容は画像の通り。メール内のリンクから360°VR形式でどの顧客が何を閲覧しているのかの状況をそのまま確認できます。コンテンツを見終わったことがすぐ分かります。また、アクセス日時、シーンごとの閲覧時間、ポップアップ表示回数を確認、蓄積できます。これにより興味関心を知ることで活動計画の改善に繋がります。蓄積したデータもいつでも確認できるので、あとから閲覧者のことを把握することも可能です。
1対1にもメーリス配信にも対応
メール登録者への配信は、個別にも、またリストを作成して、メーリングリスト(メーリス)として制作したコンテンツをURLで配信することが可能です。メーリングリストでの配信でも、個別にどの顧客がいつ、何を、どう見ているかを把握できます。
https://spacely.co.jp/itdesign/dr_toujinbo
[画像2: https://prtimes.jp/i/33183/15/resize/d33183-15-950600-1.png ]
https://spacely.co.jp/itdesign/dr_hedatakayama
[画像3: https://prtimes.jp/i/33183/15/resize/d33183-15-509878-2.png ]
地区防災計画(ちくぼうさいけいかく)とは
災害対策基本法に基づき、市町村内の一定の地区の居住者及び事業者(地区居住者等)が共同して行う当該地区における自発的な防災活動に関する計画である。
従来、防災計画としては国レベルの総合的かつ長期的な計画である防災基本計画と、地方レベルの都道府県及び市町村の地域防災計画を定め、それぞれのレベルで防災活動を実施してきた。しかし、東日本大震災において、自助、共助及び公助があわさって初めて大規模広域災害後の災害対策がうまく働くことが強く認識され、その教訓を踏まえて、平成25年の災害対策基本法では、自助及び共助に関する規定がいくつか追加された。その際、地域コミュニティにおける共助による防災活動の推進の観点から、市町村内の一定の地区の居住者及び事業者(地区居住者等)が行う自発的な防災活動に関する地区防災計画制度が新たに創設された(平成26年4月1日施行)。
同計画制度は、国際的にも先進的な取組とされており、今後の普及が注目される。
地区防災計画ポータルサイト http://www.bousai.go.jp/kyoiku/chikubousai/
出典:ウィキペディア(Wikipedia)より
https://spacely.co.jp/itdesign/dr_shirakawa
[画像4: https://prtimes.jp/i/33183/15/resize/d33183-15-961841-3.png ]
一般社団法人VR革新機構について
当機構は2017年10月ストリートビュー認定フォトグラファーパートナー会設立準備委員会として発足しました。全国のストリートビュー認定フォトグラファーとビジネス模索やストリートビュー認定フォトグラファーの育成を目的としました。2018年1月22日正式に会として組織を立ち上げ、2018年3月28日に非営利徹底型の一般社団法人として登記しました。全国に支部をつくり、地域に根差した地元の中小企業や個人事業主とVR推進を行ってまいります。特に登録会員(無料)を多数募集しストリービュー及びVRビジネスを支援いたします。2018年5月にドローングラファパートナー会設立準備室を開設。今後期待されるドローン活用で現場を支えるパートナー会として活動予定。
【法人概要】
名称:一般社団法人VR革新機構
所在地:東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町
代表者:代表理事 横松 繁
設立:2018年3月28日
URL:https://vrio.jp
事業内容:バーチャルリアリティー(仮想現実 以下VRとする)の360°画像や動画を提案及び提供しVRを普及させることを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
高度な撮影編集技術者と管理者の育成と認定
ストリートビューや高所及びドローン空撮によるパノラマビュー制作技術の普及活動
WEBサイト制作によるVR表現の促進をWEBクリエイターと行う活動
VRクリエイターの育成とWEBエンジニアによるVRシステムの開発支援
人工知能・ビッグデータ・IoTを活用したVRの研究開発
参加プログラム:東京2020応援プログラム 車椅子移動支援「車椅子目線で世界へ2020」プロジェクト
https://participation.tokyo2020.jp/jp/event/detail.html?id=a090I00001Bn4tuQAB
テックスープ・グーグル非営利団体向けプログラム
所 属 団 体:公益社団法人 日本観光振興協会 http://www.nihon-kankou.or.jp/home/
【お客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人VR革新機構
e-mail vrio-info@vrio.jp
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