テレワークの強い味方！プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」に新機能！バッファを楽々調整「Lychee CCPM」追加

～予備時間の一元管理で、予定より遅れがちなプロジェクトの期間短縮を実現～

株式会社アジャイルウェア(本社:大阪市中央区、代表取締役CEO:川端光義)は、導入企業数1000社を突破したプロジェクト管理ツール「Lychee Redmine(ライチレッドマイン)」の新機能として、CCPMの概念を取り入れたプロジェクト管理が可能となるよう、バッファ（予備時間）を一元管理しスケジュールを可視化する「Lychee CCPM」を2020年7月16日にリリースしました。30日間無料お試しができます。

■プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」公式サイト：https://lychee-redmine.jp/
■新機能「Lychee CCPM」機能紹介：https://lychee-redmine.jp/plugin/ccpm/
※CCPM(クリティカル・チェーン・プロジェクト・マネジメント)とは、1つ1つのタスクの工数にバッファを持たせず、プロジェクト全体（そしてフェーズ毎）の工数にバッファを持たせていくプロジェクト管理方法




[画像1: https://prtimes.jp/i/51261/17/resize/d51261-17-211191-1.png ]


開発経緯
CCPMは既存のリソースでより高いパフォーマンスを発揮できるプロジェクト管理手法です。もともとCCPMを採用していたお客さまより「Lychee RedmineにCCPM機能を追加できないか？」とご相談いただき、共同開発をすることになりました。CCPMを採用するには、タスク管理とバッファ管理グラフの作成が必要となり、これらを手動管理していくにはかなり手間がかかります。Lychee Redmineの利用で楽にCCPMを取り入れることができるので、テレワークの推進に繋がればと考えております。プロジェクトの進捗が遅れることを懸念し、テレワークに踏み切れない企業の助けになれば幸いです。

広告制作会社　東 秀和様より
「Lychee Redmine」を利用する前はプロジェクトの管理自体に時間を取られることが多くとても負担でした。今回CCPMの機能が追加されたことでリソースが個人ではなくチームごとに確認でき、プロジェクト全体の遅れなどがグラフとしてひと目見て把握することができるようになります。バッファの管理はプロジェクト成功の鍵なので、管理の負担が減り助かります。今後のバージョンアップで、複数のプロジェクトがCCPMで横断的に見えるようになることを楽しみにしています。

Lychee CCPM機能
■バッファ管理グラフの自動生成
タスクからプロジェクトやフェーズの進捗率を自動計算しグラフが作成されます。
■ガントチャート画面で猶予期間（バッファ日数）の見える化
ガントチャートで期日までの猶予期間とバッファの消費具合をひと目で確認でき、
計画変更の際も、バッファ日数のバーと期日を見ながら楽々調整が可能です。
■プロジェクトごとの設定が可能
バッファの開始日や、フィーバーチャートのしきい値などがプロジェクトごとに細かく設定できます。

Lychee Redmine」とは
少人数から大規模プロジェクトまで可能なプロジェクト管理ツール
テレワーク支援のフリープランも

[画像2: https://prtimes.jp/i/51261/17/resize/d51261-17-838403-0.png ]


チームでリアルタイムに共有できるタスク管理、
マイルストーンが見れるガントチャート、担当者も使いやすいカンバン、情報共有できるWikiなど、プロジェクト管理に必要な機能が揃っています。
クラウド版は少人数から気軽に使えるフリープランを始め、３つの料金プランから選択可能です。
※「Lychee CCPM」のお申し込み及び無料トライアルは、
プレミアムプランの会員様のみ可能です。

弊社 代表取締役CEO 川端 光義より
今回、お客さまのお声により「Lychee CCPM」をリリースするに至りました。他にもお客さまの声から始まり追加された機能も数多くございます。例えば、新型コロナウイルスの影響で急なテレワーク導入に困惑する企業様の声を伺い、少しでも手助けできないかとフリープランの提供を開始しました。今後もご要望ひとつひとつを大事にし、みなさまの業務円滑化のサポートと管理負担を減らすために「Lychee Redmine」はより良い製品へとバージョンアップし続けます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ