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楽天トラベル発表「シニアに人気の温泉地」嬉野温泉が2年連続日本一

PR TIMES / 2017年10月12日 10時55分

温泉旅行をハード・ソフト両面からバリアフリー化

楽天トラベルは60歳以上の利用者を対象とした「シニアに人気の温泉地」を発表しました。その結果、日本中の温泉地の中から佐賀県・嬉野温泉が昨年に引き続き2年連続で日本一に輝きました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27600/19/resize/d27600-19-793335-0.jpg ]

 嬉野温泉がシニアに人気の要因は複数ありますが、大きな要因として「温泉街の多くの施設で取り組む、ハード・ソフト両面からのバリアフリー化」が挙げられます。

■ハードのバリアフリー化
 嬉野温泉エリアには車いすのまま宿泊ができるバリアフリーの旅館・ホテルが12軒存在し、お客様の好みや予算で宿泊先を選ぶ事ができます。
 また、街なかの足湯が車いすのまま利用できたり、商店街にはバリアフリー化された商店があったり、街あるきも容易です。

■ソフトのバリアフリー化
 上記のバリアフリー情報は、佐賀嬉野バリアフリーツアーセンターに問い合わせれば入手可能であり、旅行者と宿泊施設のマッチングや、温泉入浴困難者には「入浴介助ヘルパー派遣の仲介」を行うなど、適切な情報提供を行っています。
http://uresino.net/

[画像2: https://prtimes.jp/i/27600/19/resize/d27600-19-521149-1.jpg ]

■嬉野温泉
嬉野(うれしの)温泉の歴史は古く、肥前国風土記(712年)に「東の辺に湯の泉ありて能く、人の病を癒す」と記されています。地名の由来はユニークで、その昔神功皇后が戦いの帰りにこの地に立ち寄り、川中に温泉が湧いているのを発見。その湯が負傷した兵士の傷を癒したのを喜んで「あな、うれしの」といったことからこの地名がついたとか。 嬉野は江戸時代には長崎街道の宿場町として栄え、文政9(1826)年にはシーボルトも訪れたそうです。伝統ある大旅館も立ち並び、風情と歴史を感じさせる温泉街です。 温泉は、温度85~90度、泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉、リューマチや神経痛、胃腸病に効くと評判です。湯ざわりもなめらかで、一度、その湯ざわりを味わうと、嬉野から離れなくなると言われるほど。湯あがりには、嬉野温泉特産のとろけるような温泉湯豆腐がおすすめです。

【お問い合わせ先】
佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター 事務局長 吉川博光
TEL.0954-42-5126 FAX.0954-42-0361
E-mail office@uresino.net

一般社団法人 佐賀県観光連盟
〒840-0041 佐賀県佐賀市城内1丁目1-59
TEL: 0952-26-6754  FAX: 0952-26-7528
http://www.asobo-saga.jp/

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