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【マトリックスエージェント】暗号化添付ファイルの送信手順「PPAP」の抜本的対策

PR TIMES / 2021年7月1日 15時15分

添付ファイル送信の安全性と利便性を両立した新手法を開発

PPAPと呼ばれる暗号化ZIPファイルをメールに添付しパスワードと共に送信する運用方式を政府が廃止する方針を打ち出しました。代替案にクラウドストレージサービスの利用などが挙げられていますが、抱える課題は多く、根本的な解決にはなっていません。アイマトリックスはPPAPの最も安全な代替手段として、クラウド中継サーバーによるメールと添付ファイルの認証と転送を行う手法(特許申請中)を用いた新製品、マトリックスエージェントを発売開始します。



報道資料                                       2021年7月1日
アイマトリックス株式会社

アイマトリックス株式会社
【マトリックスエージェント】
暗号化添付ファイルの送信手順「PPAP」の抜本的対策

アイマトリックス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:小島 美津夫)は、安全性と利便性を両立させた新しいメール・添付ファイル配送方式(特許申請中)を実現する新製品、マトリックスエージェントを本日より発売開始いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/21486/21/resize/d21486-21-b40b88538a55a96f92d6-0.png ]

       
ランサムウェアやマルウェアEmotetなどの被害が爆発的に増加した2020年の秋、政府は、暗号化添付ファイルの送信手順「PPAP」の廃止を発表し、これまで日本の企業、地方自治体や公官庁で慣習的に広く利用されてきた、誤送信対策やセキュリティー施策としての効果の乏しい手法にようやく終止符が打たれました。政府はPPAPの代替手段としてファイル共有サービスの利用を推奨していますが、現実に企業や公官庁の利用ケースにおいて、セキュリティーやプライバシー保護の問題が頻発しているSNSやチャットなどネットメッセージングサービスと同様、サービス側が全て管理するデータの所在、第三者の利用の実態が不明確でセキュリティー上の不安は払拭できません。
甚大な被害が出たマルウェアEmotet(エモテット)は、ビジネスメールを装ってPAPPによる暗号化添付ファイルから感染するケースも多くその被害が拡大しました。Emotetが廃れても、この攻撃手法を流用したIcedIDなどほかのマルウェアによる被害が続いています。暗号化ファイルはマルウェアのチェックができず、むしろファイル転送の危険性を高めています。
ビジネスやパブリックサービスにおいて、メールシステムの特徴であるデータ管理の自由度や、セキュリティー、フォレンジックの観点から、安全なメール・添付ファイルの配送方法は以前に増して求められています。
アイマトリックスの新製品マトリックスエージェントは、クラウド中継サーバーを利用したメールと添付ファイルの認証と転送を行う手法(特許申請中)を用いた、PPAPの最も安全な代替手段として、メール添付ファイル転送のために併用するファイル共有サービスのセキュリティー上の盲点や利用の煩雑さを解決する製品です。

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アイマトリックスの新製品マトリックスエージェントは、「matriXagent(マトリックスエージェント) クラウド中継センター」および「matriXagent(マトリックスエージェント)メールプロキシ」(サーバーオプション)よりなるセキュリティークラウドサービス製品です。
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 アイマトリックスが20年近く運用するクラウドサービスセンターに新たに導入・展開する「matriXagent(マトリックスエージェント) クラウド中継センター」は、受信者の認証情報とファイルリクエストを受け取り、送信者が社内に設置するメールプロキシに保管された添付ファイルを受信者に取り次いで送信するサービスをおこないます。受信者は添付ファイルを受け取るためにmatriXagentにアカウント登録を最初に一度だけ必要ですが、送信者との間でパスワードを共有する必要もなく、送信者が受信者のアカウントを管理する煩雑な手間もありません。
「matriXagent(マトリックスエージェント) クラウド中継センター」を用いることで、送信者が管理するストレージに、受信者が直接アクセスすることがないだけでなく、受信者に送信されたメールに紐づけられたファイルのみを転送する仕組みを持つため高い安全性を保障できます。転送の経路はSSL/TLSで暗号化され、暗号化添付ファイル送信の主目的であった盗聴耐性も万全です。ファイル自体の暗号化ではないため、マルウェアスキャンも有効であり受信者側の安全性も高くなっています。受信者はブラウザなどを利用した添付ファイル単体のダウンロードを行いますが、添付ファイル付きのメールとして受信できるようにも設定できるアップデートを予定しており、ファイルの取得方法は柔軟に選択可能になります。受信者の立場としては、オンラインストレージを利用すると、メール本体と添付ファイルが別の場所に保存されるため管理が煩雑になりがちですが、添付ファイル付きのメールとしてならまとめて保管できるので、非常に便利で、PPAP 対策として今までのメール環境を大きく変更する必要はありません。
また、ファイル転送等の手続きや処理をすべてクラウドサービスとして「matriXagent(マトリックスエージェント) クラウド中継センター」を利用し、より高い安全性やファイル管理の自由度、誤送信防止、フォレンジックの目的を満たすため、メール送信者側に「matriXagent(マトリックスエージェント)メールプロキシ」を設置すれば、送信者がメール送信やファイルデータそのもの、ファイル転送のリクエスト回数等を管理することもできるので、誤送信対策だけでなく、不測のインシデントが起こった場合でも、被害は最小限に抑えられます。使い方も非常に簡単で、送信者は暗号化もパスワードも別途送信することもなく、普段利用するようにメールに送りたいファイルを添付し送信するだけです。送られる添付ファイルは、「matriXagent(マトリックスエージェント)メールプロキシ」で分離・保存されます。 
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[画像2: https://prtimes.jp/i/21486/21/resize/d21486-21-1413f77d9a8919732462-1.png ]


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価格帯:¥400/アカウント/月 (標準的なシステム構成。詳細はお問い合わせください。)
本年度売上目標:¥30,000万~¥50,000万
主たる顧客セグメント:グローバル企業、分散オフィス企業、金融、公官庁、法務・財務系


【アイマトリックス株式会社について】

URL: https://www.imatrix.co.jp/
2000年に創立され、主にEメール、システムセキュリティーに関連するサービス、技術・市場開発を行ってきたベンチャー組織。日本市場シェアNo.1の「マトリックススキャン」に代表されるメールセキュリティーソリューションの開発・販売を主軸とし、アイマトリックス独自開発技術によるハードウェア・ソフトウェア製品を発売しており、現在約4500万件以上のアカウントのセキュリティーに貢献しています。国内大手通信事業者から、組織、大学、ISP と多岐にわたる多くの団体・組織を顧客としています。(※)

■ 製品に関するお問い合わせ先
アイマトリックス株式会社
カスタマーリレーションズ 営業担当
TEL: 044-272-6771    E-mail: sales@imatrix.co.jp

■ 報道に関するお問い合わせ先
アイマトリックス株式会社
カスタマーリレーションズ 広報担当
TEL: 044-272-6771    E-mail: press@imatrix.co.jp

このニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。製品・サービスの内容や仕様、料金等の情報は予告なく変更される場合がありますので、予めご了承ください。

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