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元マッキンゼー 大嶋 祥誉氏が、株式会社アップルのCHO(Chief Happiness Officer)に就任引越し業界の「働き方デザイン」を推進

PR TIMES / 2018年8月29日 11時1分



「引越しを通じてひとつでも多くの笑顔を生み出し、笑顔あふれる世の中にすること」を理念に引越しサービスを提供する株式会社アップル(本社:東京都中央区 代表取締役:文字放想 以下「アップル」)は、元マッキンゼー・アンド・カンパニーの大嶋 祥誉氏が2018年8月1日、CHO(Chief Happiness Officer)に就任したことをお知らせいたします。


■アップルの人材理念
アップルでは「仕事を通じて豊かな人になってもらうこと」を人材理念のひとつとして掲げています。
引越しサービスとは、ただ旧居から新居へ荷物を運ぶことだけではありません。
お客様が、新しい生活を笑顔で迎えられるようにお手伝いすることです。そして、お客様に「ありがとう」と言っていただける素晴らしい仕事です。その「ありがとう」はお客様を笑顔にするだけでなく、引越しに携わるスタッフも笑顔になれる言葉です。
しかし、引越しに対しては「きつい」「ブラック企業が多い」「長く続けられない」など、ネガティブなイメージが強いのが現状です。そして、深刻な人材不足が引越し業界全体の課題となっています。

そこで、アップルでは従業員の労働環境を整備し、また仕事を通じて得られる喜びを人生にフィードバックすることで、人生の目的や喜びを仕事と共通化させる、ワークアズバランスの考え方を実践していきたいと考えています。
そして、引越しを通じて社会に貢献できる「人づくり」に取り組み、引越し業界の人手不足を緩和すること、ひいてはブルーカラーの働き方改革を進めます。


■大嶋 祥誉氏 就任の背景「充実と幸せを実感する働き方」
社会構造や経済環境の変化から、現代のわたしたちは働き方の変革が求められています。「働き方改革」は、働き手の増加や労働生産性の向上を推し進めています。
大嶋 祥誉氏は著書「働き方デザイン」で、働き方改革の一方で本当に大切なのは、わたしたち自分自身の改革であると提言しています。自分らしい働き方をデザインすること、それは「ワーク・アズ・ライフ」を見つけ、実現できるようにすることであるという考え方です。言い換えれば、「ワーク・アズ・ライフ」とは自分の人生を充実させ、幸せにしていると実感できる働き方のことです。

アップルは、大嶋氏のこういった考え方に強く共鳴、かつ、それを実現する方法論と人材育成のメソッドも持ち合わせている大嶋氏とともに、引越し業界の「働き方改革」「働き方デザイン」を作り上げたいと考え、CHO(Chief Happiness Officer)として協力いただくこととなりました。


■今後の取り組みについて
大嶋氏監修のもと、引越しスタッフの幸福度を高める「働き方デザイン」を実現してまいります。
「ワーク・アズ・ライフ」実現に必要なスキルを身につける研修プランの設計や、人材育成の設計、スタッフ個々のキャリアドバイスなどを行ってまいります。
また、働き方デザイン実現のために必要な思法考に重要な「ロジカルシンキング」については、すでにスタッフ向けに研修を実施しており、成果を得ています。


■対談コンテンツ
[画像1: https://prtimes.jp/i/21510/23/resize/d21510-23-203723-0.jpg ]



中卒社長と元マッキンゼーコンサルタントが考える「引越し業界の働き方デザインとは?」
株式会社アップル 代表取締役 文字放想
株式会社アップル CHO(Chief Happiness Officer) 大嶋祥誉氏
対談はこちらから https://www.apple-hikkoshi.co.jp/archives/1293


■大嶋 祥誉氏 プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/21510/23/resize/d21510-23-614293-2.jpg ]

センジュヒューマンデザインワークス 代表取締役
エグゼクティブコーチとして、一部上場企業からベンチャー企業まで、エグゼクティブ100名以上のコーチング実績を持つ。また、TM瞑想やマインドフルネスな習慣、パフォーマンスを上げる脳の休息法の指導なども行う。
チームビルディングにも定評があり、17年に渡って2000以上のチームビルディングも指導。
30万部を超えるベストセラー作家でもある。
<経歴>
1990年 マッキンゼー・アンド・カンパニー入社
1993年 ウィリアム・エム・マーサー、 ワトソン・ワイアット入社
1997年 グローバル・ベンチャー・キャピタル入社
1999年 三和総合研究所入社
2001年 センジュヒューマンデザインワークス(旧ヴェーディックビジョンコンサルティング) 代表取締役就任
<学歴>
上智大学外国語学部卒業。
米国デューク大学Fuqua School of Business MBA。
米国シカゴ大学大学院人文科学学科修士


■大嶋 祥誉氏からのコメント
「引越しを通じてひとつでも多くの笑顔を生み出し、笑顔あふれる世の中にすること」を理念に引越しサービスを提供する、株式会社アップル引越しセンターのCHOに就任できることを、とても光栄に思います。

実際、社員の幸福度が高い企業は業績も高いという調査もあります。その中で、社員の幸福度を上げる取り組みをいち早く取り入れているアップルは、引越業界の風雲児とも言える企業だと思います。
きついと言われる業界で、社員の充実と幸せに感じる環境を与えことは、極めて画期的だと感じています。
アップルとともに、社員ひとりひとりが、自分の幸せを追究して働き方をデザインできる仕組みづくりをお手伝いし、ひいては、アップルが、引越業界において働き人たちが、幸せに働き方デザインを提言していく動きを作り出すパイオニア企業になると思っています。


■株式会社アップルの概要
株式会社アップルは、2006年の設立以降、「お客様に対する姿勢」を強みとし、独自のお客様アンケートでNPS(ネット・プロモーター・スコア)を導入。NPSの向上が高いリピート率、口コミによる新規顧客の獲得にもつながるため、『人づくり』に重点的に取り組んでます。
またスタッフ研修制度、スタッフ評価制度等の施策を行うことでサービスの品質を向上させた結果「お客様の93%が知人や友人にオススメしたい引越会社」(アップルによるアンケート集計結果)との評価を得ています。
東京圏(1都3県)を中心に、順次事業領域を拡大しております。
2016年には、元Uber Japan代表 塩濱剛治氏を社外取締役として迎え、IT利活用推進の加速による経営効率化やIT技術を使った新たな引越サービス「引越しTech(※)」の推進により、24時間365時間予約可能の【ラクニコス(WEB予約完結システム)】を導入。

※引越しTechとは
IT技術を使った新たな引越しサービス「引越しTech(引越し)」。 「引越し」と、技術を意味する「Technology(テクノロジー)」を組み合わせた造語です

会社名 株式会社アップル
代表者 代表取締役 文字放想
本店所在地 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目5番6号9階
設立 2006年(平成18年)5月24日
資本金 1,000万円
事業内容 引越し業、リサイクル業
URL https://www.apple-hikkoshi.co.jp/
一般貨物運送業務許可事業者番号 No.470006190関東運輸局/近畿運輸局産業
古物商許可番号 神奈川県公安委員会 第451390006533号

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