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現金の煩わしさを解消しキャッシュレスサービスを展開するポケットチェンジと資本業務提携!

PR TIMES / 2019年3月27日 15時40分



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JR東日本の子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:柴田 裕 以下、「JR東日本スタートアップ」)と、日本円及び外貨等の電子マネーへの換金サービスや独自電子マネー発行のプラットフォームの企画運営を行う株式会社ポケットチェンジ(本社:東京都港区、代表取締役:青山 新 以下、「ポケットチェンジ社」)は、地域観光の利便性を高めるキャッシュレス決済サービスの実現に向け、資本業務提携することを合意しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34286/31/resize/d34286-31-904316-1.png ]

【電子マネーの地域通貨を活用して訪日外国人の利便性の向上と地域活性化を実現】
ポケットチェンジ社は、JR東日本スタートアッププログラム2018の「アクセラレーションコース」の採択企業です。
国内では外国人旅行客の増加に伴い、各地でキャッシュレスサービスへの対応が急務になっており、特に地方では、地域活性化に向けて外国人旅行客を受け入れたい一方で、コスト等の問題からキャッシュレス化が進んでおりません。
こうした中、ポケットチェンジ社のサービスはこのニーズへの対応を実現。外国為替や日本円を電子マネーに交換する「ポケットチェンジ」と、独自電子マネーの発行・管理ができる「ポケペイ(ポケットチェンジPAY)」を組み合わせて電子マネーによる地域通貨を発行するサービスです。キオスクの専用端末で日本円や外貨を投入することがサービスを受けられるもので、余った地域通貨はSuicaに交換することもできます。
すでに、株式会社インアウトバウンド仙台・松島(代表取締役:西谷 雷佐)を加えた三社で、宮城県の塩竈市内における実証実験も実施中ですが今回、より開発を推進し、今後他の自治体での実験を検討していくため、資本業務提携に至りました。

【株式会社ポケットチェンジ】とは
ポケットチェンジは、海外旅行の際に余った外貨を、希望の電子マネーや、各種ギフトコード、クーポン等に両替できる日本初の画期的なサービスや、地域通貨やハウスマネーなどの独自電子マネーを発行・管理可能なモバイル決済プラットフォーム「ポケペイ」を提供しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34286/31/resize/d34286-31-121287-3.png ]


【塩竈での実証実験】について
専用キオスク端末に日本円や外貨(コイン、紙幣)を投入するとその場ですぐに電子マネーやギフトコードに交換できる「ポケットチェンジ」と、独自電子マネーの発行・管理が可能なプラットフォーム「ポケペイ(ポケットチェンジPAY)」を活用して地域通貨「竈コイン」を発行するものです。塩竈市内の加盟店約30箇所で使用でき、「竈コイン」残高は同端末にて、Suicaに交換(1竈コイン=1円)することもできます。約1年間の予定で実施中。
■開始日:2019年3月9日(土)
■機器設置場所:仙台駅びゅうプラザ横、本塩釜駅コンコース、仙台空港
■対応紙幣及び通貨:日本円、米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン
※以下カッコ内は紙幣のみ対応(香港ドル、タイバーツ、台湾ドル、シンガポールドル、ベトナムドン)
■竈コイン使用可能場所:塩竈市内の寿司店、かまぼこ店などの飲食店を中心とした地域の商店
■竃コイン発行主体:(株)インアウトバウンド仙台・松島
■HP:https://www.inoutbound.co.jp/gama-coin/

【JR東日本スタートアッププログラム】とは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年に初めて開催し、2018年は「地域」「海外」というテーマを追加。地域資源を活用した協業プランや、海外のベンチャー企業が日本に進出する足掛かりとなるような協業プランを募集しました。今年度は「アクセラレーションコース」と、「インキュベーションコース」の2コースで、合計182件の提案をいただき、審査の結果、「アクセラレーションコース」18件(海外からの応募2件を含む)、「インキュベーションコース」5件、合計23件の提案を採択しました。アクセラレーションコースで採択した18件は、2018年12月より順次実証実験を行っています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34286/31/resize/d34286-31-177378-4.png ]


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