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株式会社ステムセル研究所 顧問に児島宏之氏(元 味の素株式会社 専務執行役員 技術統括/CIO)が就任

PR TIMES / 2021年9月3日 15時15分

株式会社ステムセル研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:清水崇文)は、この度、児島宏之氏(元 味の素株式会社 専務執行役員 技術統括/CIO(Chief Innovation Officer))が顧問に就任いたしましたことをお知らせいたします。

当社は、民間さい帯血バンクのパイオニアとして、再生医療・細胞治療を目的に、さい帯血やさい帯など周産期組織由来の幹細胞の保管事業及び、幹細胞に関連する研究開発に取り組んで参りました。
そして、2021年6月に東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場し、コーポレートスローガンである「あたらしい命に、あたらしい医療の選択肢を。」の実現に向けて、更なる挑戦を続けております。

児島氏は味の素株式会社において、研究開発統括としてマネジメントから新規事業開発、事業創造活動に従事されてきました。他社との共同開発、大学・政府系ファンドとのジョイントベンチャー設立、フランス・ロシアへの海外赴任など幅広く活躍された実績がございます。これまでの豊富な経験と知見を活かし、当社の研究開発、事業開発戦略等に関するアドバイスをいただきます。


児島宏之氏プロフィール

1985年に東京大学大学院 農学博士を取得後、味の素株式会社に入社。フランス子会社へ新技術担当エンジニアとして出向した後、発酵技術研究所の管理職として技術開発、人材育成に注力。2005年にモスクワの研究開発会社に副社長兼財務担当役員としての出向を経て、2011年に理事、2015年に常務執行役員、2019年に専務執行役員。バイオ技術者としてのキャリアはもちろんのこと、関連するエンジニアリング、バイオセーフティー、食品、食品添加物、化学製品、規制・行政対応等についても幅広い知識を持つ。


会社概要


株式会社ステムセル研究所は、赤ちゃんの「さい帯血」をお預かりする、民間さい帯血バンクのパイオニア企業です。現在、さい帯血の他、さい帯等、周産期の組織に由来する幹細胞を中心とした「細胞バンク事業」の拡大とそれらの細胞を用いた新しい治療法の開発に取り組んでおります。

設立年月日:1999年8月5日
資本金:7億480万円
上場市場:東証マザーズ(証券コード:7096)
代表取締役社長:清水 崇文(しみず たかふみ)
本社:〒105-0004 東京都港区新橋5丁目22番10号 松岡田村町ビル2階
TEL:03-5408-5279
グループ会社:日本トリム(東証1部上場)
ホームペ-ジ:https://www.stemcell.co.jp/corporate/



本件に関する報道関係のお問い合わせ・ご質問はこちら

株式会社ステムセル研究所
取締役 常務執行役員 乃一 進介
TEL:03-5408-5325
MAIL:somu@stemcell.co.jp

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