世界の人々が注目する写真家たちを、『amana photo collection』チーフディレクター河内タカが紹介
PR TIMES / 2013年1月10日 9時19分
写真情報の総合検索サイト『IMA ONLINE』で連載コラムをスタート
このたび、『amana photo collection』チーフディレクターの河内タカが、世界の人々が注目する写真家たちを紹介する連載コラム『Taka’s Photo Diary』を、写真情報の総合検索サイト『IMA ONLINE』においてスタートしました。
ニューヨークを拠点に、ナン・ゴールデンやブルース・デビッドソン、アンディ・ウォーホルなど、数々の展覧会のキュレーションや写真集の編集を手がけてきたタカならではの、ユニークなコラムです。
写真ビジネスを多角的に展開する株式会社アマナホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:進藤博信)において、“LIVING WITH PHOTOGRAPHY”をテーマに、写真の楽しみ方を提案するIMA(イマ)メディアプロジェクトが、2013年1月8日(火)、写真情報の総合検索サイト『IMA ONLINE(イマオンライン)』にて、新連載コラム『Taka’s Photo Diary』をスタートしました。(URL:http://imaonline.jp/list/feature/)
本コラムでは、ニューヨークを拠点に数々の展覧会のキュレーションや写真集の編集を手がけてきた経験を元に、現在、『amana photo collection(アマナフォトコレクション)』のチーフディレクターを務める河内(カワチ)タカが、世界の人々が注目する写真家や写真作品について、わかりやすく、ユニークな語り口で紹介します。
第一弾は、写真家のダイアン・アーバスです。10年に満たない写真家としての活動を通じて生み出された、珠玉の写真について、作品の背景にある彼女の人生と共にご案内しています。尚、今後は、日本人写真家や時代的背景など、様々な観点から写真を楽しむ情報を紹介していく予定です。
【連載開始の背景】
アマナホールディングスは、2011年4月、1990年代以降に登場した日本の写真家による作品を収集する企業コレクション『amana photo collection(アマナフォトコレクション)』を開始しました。また、2012年3月に日本全国の写真展、写真集、コンテスト、イベント情報を網羅する写真情報の総合検索サイト『IMA ONLINE』を開設。同年8月には写真をゆっくり読む雑誌『IMA』を創刊するなど、日本の新しい写真ビジネスのモデル構築に積極的に取り組んでいます。今回、連載を開始するコラムでは、写真を撮る・観るといった楽しみ方を知る読者の皆さまが、より深く興味を持てる情報を提供し、写真ビジネスの更なる活性化に繋げたいと考えています。
【河内 タカ プロフィール】
株式会社アマナホールディングス/『amana photo collection』チーフディレクター
サンフランシスコのアートスクールを卒業後、90年代中頃よりニューヨークを拠点に展覧会のキュレーションや写真集の編集などを行う。代表的な展覧会にはナン・ゴールデンやリチャード・プリンス、ブルース・デビッドソン、アンディ・ウォーホル、テリー・リチャードソン、アルバート・ワトソンなどがある。また、ニューヨークの写真出版社大手のAperture社から出版された写真集『Takashi Homma Tokyo』の編集をはじめ、日本の作家を海外に紹介する役割を担う。2011年に帰国し、同年4月より『amana photo collection』のチーフディレクターとして、日本人写真家に限定した現代写真のコレクションを手がける。2012年12月、Aperture社のインターナショナル・アドバイザーにも就任。
【『IMA ONLINE』について】
■媒体名
IMA ONLINE(イマオンライン)
■内 容
写真展、写真集、コンテスト・セミナー、イベントなど、日本全国の写真情報を網羅する総合検索サイト
■対象者
写真関係の仕事に従事している方、写真に興味がある方、写真が好きなすべての方
■掲載データ
展覧会情報/4,000件以上※開催中は約500件
写真集/600冊以上
コンテスト/900件以上※開催中は約200件
イベント/900件以上※開催中は約200件
メールマガジン会員数:約3,600名
※数値は2012年12月末現在の情報です
■URL
http://imaonline.jp/
【amana photo collection(アマナフォトコレクション)について】
■名称(カタカナ表記)
amana photo collection(アマナフォトコレクション)
■内容
1990年代以降に登場した、日本の写真家による作品を収集する企業コレクションです。2011年4月に活動を開始し、2020年まで10年間にわたる継続的な活動を予定しています。
■背景と目的
日本では、写真は、自身の思い出や感情を記録する私的な表現手法として好まれています。その一方で、若手写真家の作品を観て、評価し、語る環境が少ないのが現状です。しかしながら、世界では、日本の才能ある写真家や優れた写真刊行物が写真のプロや愛好家たちから注目されています。今後さらに、世界で活躍する日本人写真家の才能を生み出すためにも、日本の写真を取り巻く環境に変化を与えることは重要であると考え、国内外に発信するためのコンテンツとして、作品の収集を手がけています。
■作品数と作家数:
267点/23作家 ※2012年12月末現在
■作家名(敬称略/あいうえお順):
うつゆみこ、大森克己、尾仲浩二、川内倫子、澤田知子、鈴木理策、高木こずえ、高橋恭司、田中和人、
津田直、長島有里枝、中藤毅彦、西野壮平、蜷川実花、Nelhol、野口里佳、畠山直哉、原久路、春木麻衣子、ホンマタカシ、
松江泰治、劉敏史、米田知子 ※2012年12月末現在
【株式会社アマナホールディングス 会社概要】
代表者:代表取締役社長 進藤博信
所在地:東京都品川区東品川2-2-43
設立:1979年4月
資本金:10億9,714万円
証券コード:東証マザーズ2402
売上高:136億8,141万円 ※2011年12月期実績
従業員数:(単体)106名/(連結)917名 ※2013年1月7日現在
事業内容:ストックフォト事業、ビジュアル・コミュニケーション事業、エンタテインメント映像事業を手がける
企業グループの企画・管理・運営
URL:http://amanaholdings.jp/
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